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DATE: CATEGORY:サンソン「追悼特集」
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年11月19日『ジェリー・ロス追悼特集 Part.2』

長崎市内は日中の気温も10℃くらいになり、秋から冬に一転した感じです。

今日のサンソンは、ジェリー・ロス追悼特集でした。
オンエアされたOne In A Million/The Dupreesは、達郎さんの「パレード」の雰囲気でしたね。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

11月半ば・・過ぎますと、冬近づく・・という感じでございますが。
それでも、今日は前倒しでやっております。

風邪をひきましてですね。
レコーディングがちょっと、後ろにずれちゃったので。
てんやわんやで・・(笑)
完成間近という感じでございますが。

そうすると、またこの次の曲を書かなければ・・
一所懸命やっております。
ま、なんとか、風邪もなんとか乗り切れたので、がんばってやりたいと思っておりますが。

さて、番組の方は先週に引き続きまして『ジェリー・ロス追悼特集Part.2』を今日はお届けしますが。

先週は、思い入れの深いやつを。
今週も、さらに思い入れが深くなって参ります(笑)

先週は、ジェリー・ロスの、ソングライティングに関わった、ジェリー・ロスの作曲に関わった彼のプロデュース作品・・・

えぇ・・・日本語が下手ですいませんが。

今週は、彼のプロデュース作品で大ヒット曲、代表作を中心にお届けしたいと思います。
ヒット曲がたくさんありますが。

でも、私のジェリー・ロス特集なので、私の好きな曲も、たくさん入っております。
先週も申し上げましたがジェリー・ロスの追悼特集は日本では私だけでございます(笑)

えぇ、密度の濃いやつを目指しております。

なんですがですね・・・

実は今週、11月22日、竹内まりやさんの1987年のアルバム『REQUEST』の30周年記念盤
『REQUEST -30th Anniversary Edition-』
これの発売日でありましてですね。

本来でしたら、今日、ミニ特集という感じでですね全曲はかけられませんけれども、新しいリマスターの音を、お聴きを頂こうと思ったんですけども。

お皿とか、ブックレットとかがですね、前倒しなんで間に合わないんです(笑)
で、音はあるんですけども、色々資料とかがですね、そろわないので。

じゃ、これは来週やろうかと。

ジェリー・ロス追悼やってるんですが、間に挟むのも、あれだろうということで。
ちょっと遅れますが、来週やらして頂きます。

ので、今日は『ジェリー・ロス追悼特集』続けてPart.2でございます。

日曜日の午後のひととき、今日も60年代、イースト・コーストのですね、ニューヨーク、フィラデルフィアのすばらしい、きらめくようなポップソングが満載でございます。

『ジェリー・ロス追悼特集 Part.2』
山下達郎サンデーソングブック、本日も最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。

でも、今週22日は『REQUEST -30th Anniversary Edition-』発売日なので。

♪ 夢の続き ('89 CD Single Mix) 

~ CM ~


♪ I'll Get By/Kenny & Tommy


◎Kenny & Tommy

達郎氏:

もう60年代の頭にですね、後のフィラデルフィア・サウンドの基礎がほとんど出来ているという、驚きでございますけれども。

ジェリー・ロスが見つけたKenny Gamble。
Kenny Gambleはですね、その時代から Thom Bellともう既に知り合いでございまして。
Thom Bellをジェリー・ロスのもとへ連れてきまして。

ジェリー・ロスがKenny Gambleと Thom Bell をデュオとしてレコーディングしてシングルを発売しました。
1963年のことでございますが。

それが今お聴きをいただきましたKenny & Tommyというクレジットのもとでリリースされました「I'll Get By」という1曲でございます。

しかもこのレコーディングに参加しているのが Bobby Martin, Bobby Eli, Joe Macho, Thom Bell, Leon Huffというですね。
後にそうそうたるメンバーがすでにもう62年に集結しているという。

驚くべき時代の勢いというほかはありませんけれども。


◎Gonna Make Him My Baby/April Young

達郎氏:

この時代、こうしたドゥワップ的なものと、それからガールグループ的なものが、ジェリー・ロスの作品にはたくさん見られますが。

そんな中でも傑作と呼び声の高い、1963年、歌っているApril Youngという人が、後にジェリー・ロスの奥さんになります。

作曲しているのはアンダース&ポンシア、そしてジェリー・ロスの当時のパートナーでありましたMurray Wecht

我々にとっての、いわゆるフィル・スペクター・クローンでございます。
我々にとっての永遠のマスター・ピース

♪ Gonna Make Him My Baby/April Young

アレンジをしておりますのは、先週もちょっと出ましたが・・
Joe Renzettiという・・
Jimmy Wisner とともにジェリー・ロスの両輪となって働きました名アレンジャーであります。

すばらしい、鳴り物のセンス!
これからどんどん出てきます。


◎Sunny/Bobby Hebb 

達郎氏:

1965年にジェリー・ロスはMercuryのA&Rとして活躍を始めますが。
ビッグヒットが生まれます。
1966年のことでございますが。

ナッシュビル生まれの黒人シンガーBobby Hebb
彼の自作の曲が全米2位まで上がります。
大ヒットでございます。

日本でも大ヒットいたしました。
どなたでもご存知のBobby Hebb、1966年の「Sunny」


♪ Sunny/Bobby Hebb


◎Apples, Peaches, Pumpkin Pie/Jay & The Techniques

達郎氏:

このへんから大ヒット曲が、トップテン・ヒットが、どんどん生まれて参ります。

先週もご紹介しましたJay & The Techniques
彼らのデビューヒット、1966年全米6位
Jay & The Techniques「Apples, Peaches, Pumpkin Pie」


♪ Apples, Peaches, Pumpkin Pie/Jay & The Techniques


今お聴きをいただきましたApril Young、Bobby Hebb、そしてこのJay & The Techniques、すべてアレンジはJoe Renzettiという人がやっております。

もともとはフィラデルフィアでですね、先週もう申し上げましたがDick Clarkのアメリカン・バンド・スタンドのギタリストとしてセッション・ミュージシャンとして、たくさん曲に参加しておりましたけれども。

ジェリー・ロスより一足先にですね、ニューヨークに移りまして。
ニューヨークでアレンジャーの仕事を始めまして。

特にジェリー・ロスとの仕事はですね大ヒットが、傑作が多く残されております。


◎98.6/Keith

達郎氏:

お次にお聴きをいただく、この曲もJoe Renzettiの手になる曲であります。

Keith 、本名James Barry Keeferという人ですが。
フィラデルフィア生まれでございます。

ジェリー・ロスのプロデュースで出しましたデビューヒットが「Ain't Gonna Lie」
私の大好きな1曲ですが。
今日はセカンドヒットの、これの全米7位という大ヒットナンバー
1967年のKeith 「98.6」


♪ 98.6/Keith


~ CM ~

◎Sunday Will Never Be The Same/Spanky & Our Gang 

達郎氏:

ジェリー・ロス、Mercuryでのプロデューサー時代のですね代表的な作品を何曲か、お聴きをいただきましたが、これもそうした一つ。

Spanky & Our Gang

シカゴのボーカル・インストゥルメンタル・グループですけれども。
リードボーカルのSpanky McFarlaneのアルトのボイスがとっても魅力的な。

私の大好きなグループでありました。

デビューヒット、1967年全米9位「Sunday Will Never Be The Same」

♪ Sunday Will Never Be The Same/Spanky & Our Gang

中学、高校の時にですね、一番聴いた音の世界であります。
これとビーチ・ボーイズと(笑)
ヤング・ラスカルズ(笑)

あとはアトランティックなリズム&ブルースという。
でも、このジェリー・ロスのプロダクションが一番光輝いてる(笑)

この「Sunday Will Never Be The Same」はJimmy Wisnerのアレンジでありますが。
Jimmy WisnerとJoe Renzettiの、この二人のアレンジは、ほんとに私に影響を与えて。

グロッケンの輝きと言いましょうかですね・・・
あれがほんとに、好きで聴いておりましたが。


◎One In A Million/The Duprees 

達郎氏:

こうした大ヒットソングの裏でですね、あんまり知られてないものですけども、いい作品がたくさんあります。

時間が少なってきましたけども、お時間までできるだけ。
まずは、The Duprees

「You Belong to Me」のヒットで有名なドゥワップのグループでございますけれども。
ドゥワップから生き残って60年代にも作品を出しております。

ジェリー・ロスは、こうしたMercuryで成功しましてですね、プロデューサーとして成功しまして、昔立ち上げましたHeritageというレーベルを再興させます。

そこからこのDupreesの作品を出しますが。
1968年に「Total Recall」というアルバムを発表いたします。

ヒット曲はありませんけれども、内容はたいへん優れておりまして。
ほとんどのアレンジをJoe Renzettiがやっておりますけれども。

中でも白眉なのがですね Tony Hatchの曲でございますけども。
「One In A Million」という1曲でございまして。

これのオーケストラの素晴らしさと言いましょうか。
これ、長いこと聴けませんでですね。
それこそ90年代に入って、ようやく聴けるようになりましたが。

アルバムをようやく手に入れたんですけども。

今、CDになっているのは全部モノラルなので、今日はオリジナルアルバム、リアル・ステレオ・バージョンでお聴きを頂きます。

1968年、The Duprees「Total Recall」から
「One In A Million」

♪ One In A Million/The Duprees


◎I Dig Everything About You/The Mob

達郎氏:

70年代に入って、ジェリー・ロスのプロダクションで忘れてならないのがMobというグループで。
ラスベガスのクラブバンドだったのをジェリー・ロスが見つけたということなんですが。

このバンドのメンバーの James Holvay と それからGary Biesbierというですね・・この二人は The Buckinghamsのほとんどのヒット曲を書いていることで有名です。
「Kind Of A Drag」から始まりまして「Don't You Care」「Hey Baby
「Susan」・・・

名曲をたくさん書いてる、この人達のバンドでありまして。

悪かろうはずがないんですけれども。
1970年にアルバムを発売しまして。
そこからシングル・カットされたこの曲もすばらしい1曲です。

♪ I Dig Everything About You/The Mob


◎Fake Out/Les McCann Ltd.

達郎氏:

少し時代が戻りますが、67年。
これ、インストですけども、最近、嬉しいCD化がされました。
Les McCann・・ピアニストでジャズ・ピアニストでございますけれども。

この人のアルバムをジェリー・ロスがプロデュースして、これが、なかなかの渋いやつでありまして。

1967年の「Bucket Of Grease」というアルバムでジェリー・ロスがLes McCannと共作しております。

♪ Fake Out/Les McCann Ltd.


◎エンディング 

達郎氏:

というわけで2週間にわたりましてジェリー・ロスの追悼特集でございました。
いかがでしたでしょうか。

音は永遠に残りますので。

人は死して名を残す・・ということでございます。

てなわけで来週は、竹内まりや『REQUEST -30th Anniversary Edition-』の特集をしたいと思います。

ぼつぼつかけておりますけれども、来週まとめていきたいと思います。
今日の最後はニューリマスターから「OH NO, OH YES!」


♪ OH NO, OH YES! (Written for 中森明菜)/竹内まりや

今週のオンエア曲


14:04 夢の続き ('89 CD Single Mix) 14:10 I'll Get By/Kenny & Tommy
14:14 Gonna Make Him My Baby/April Young
14:17 Sunny/Bobby Hebb
14:20 Apples, Peaches, Pumpkin Pie/Jay & The Techniques
14:23 98.6/キース
14:30 Sunday Will Never Be The Same/Spanky & Our Gang
14:35 One In A Million/The Duprees
14:39 I Dig Everything About You/The Mob
14:42 フェイク・アウト/レス・マッキャン・リミテッド
14:45 OH NO, OH YES! (Written for 中森明菜)/竹内まりや

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テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「追悼特集」
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年11月12日『ジェリー・ロス追悼特集 Part.1』


長崎市内、土曜、日曜は気温はやや高めで、穏やかな天気でした。
平地の紅葉は、もうすこし時間がかかりそうです。

今日のサンソン、達郎さんの音楽ルーツがジェリー・ロスだということを明言されていましたが、中学高校生の頃にこういう洋楽を聴いていたんですね、達郎さん。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

風邪をひいてしまいました。

治りませんで・・
鼻がまだちょっと、グズグズしております。

ちょっと鼻声でお聞き苦しいと思いますけれど・・
たまにはちょっと違う、低音の魅力・・・じゃないですけど、鼻声の魅力をお届けをします。

レコーディングをやっておりまして。
曲書きで、アレンジしておりまして・・
打ち込みで夜更かしをしておりますと、そういうことになってしまいます。

一所懸命、治したいと思っております。

締め切り、少し延ばしてもらいましたけれども・・

でも、風邪をひこうが、雨が降ろうがですね番組はやめません。
お聞き苦しい声ですけれども、ご勘弁頂きたいと思います。

なんつったって、もう寒くなって参りました。
私のまわり、みんな風邪ひいております。

だいたい、みんなパターンが似ております。
熱は、あんまり出ないんですけれども、鼻がグズグズいったり、咳が出たり、喉がイガイガしたり。

私も一所懸命、養生しましたので熱は出ませんでしたけども。
なかなか、この鼻のこれがとれませんね。
ここがクドいという・・

みなさん、お風邪には十分お気をつけ頂きたいと思います。
ウダウダ言っておりますが(笑)

てなわけで、本日は、先日亡くなりましたジェリー・ロス。
50年代の終わりからフィラデルフィアで活動しまして、それからニューヨークに移りまして、またフィラデルフィアに戻って来ました。

いわゆる今日言われているフィラデルフィア・サウンド・・
そうしたものの立役者の一人であります。

特にポップフィールドに関してたいへん大きな功績を残した人でありまして。

私、中学、高校で聴いていた音楽でですね、いいなと思ってるのは、このジェリー・ロスのプロデュース作品でありまして。

初め、シカゴの人かなと思って・・
マーキュリー・レーベルから随分ヒットを出しておりましたので。
シカゴの人かなと思いまして。
その頃は資料がないので・・
高校生でありましたので。

だんだん調べていくうちに、この人がフィラデルフィアのサウンドの担い手だと。
そういうようなことが出ましてですね。

結局自分はフィリーに、ここまで首までどっぷり浸かっていたんだと。

シュガーベイブからソロになる頃に、ほんとにジェリー・ロスのプロデュース作品に影響を受けて育ちました。

先日の10月に亡くなってしまいました。

日本でジェリー・ロスの特集やるのは、私ひとりでございます。
今週、来週2週間使って、ものすごくたくさん作品がある人なので。
とても2週間で捉えきれないんですけれども。

私が聴いて育ったジェリー・ロスのすばらしい作品を2週間にわたって、ヒット曲、ヒットしてない曲、混ぜてですね、あわせてお届けしたいと思います。

第1回目の今週はですね、ジェリー・ロスの作曲家のクレジットとして参加してる曲を中心に、ヒット、そうでないもの、いろいろ取り混ぜて。

でも名曲ばっかりでございます。

こうしたイースト・コーストのですね、アメリカの60年代、70年代ポップソングをお好きな方でしたら、どなたでも聴いて頂けるプログラムだと思います。

『ジェリー・ロス追悼特集 Part.1』でございます。


日曜日の午後のひととき、だいぶ冬めいて参りましたが、それを振り払って明るいポップなジェリー・ロスサウンドをお楽しみ頂きたいと思います。

今日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします山下達郎サンデーソングブック。

でですね!
来週、11月22日、竹内まりや1987年に発表しました7枚目のアルバム「REQUEST」
サンデーソングブックのリスナーの方にはお馴染みですけれども、「REQUEST」が30周年になりました。

30th Anniversary Edition をですね11月22日に発売されます。
ので、その最新リマスターの音源からお聴きを頂きたいと思います。

1987年8月12日に発売されました、竹内まりや「REQUEST」
彼女にとって初めてのミリオンセラーのアルバムとなりました。

今日はその、1曲目。
シングルカットされました作品、ご紹介したいと思いますが。
「恋の嵐」


♪ 恋の嵐/竹内まりや

~ CM ~

♪ If I Should Lose You/The Dreamlovers


◎ジェリー・ロス 

達郎氏:

10月に死去いたしましたジェリー・ロス。
アメリカ西海岸、60年代、70年代を活躍しました大プロデューサーであります。
ソングライターでもあります。
レコードレーベルのオーナーでもありました。

享年84才

私、この人ほんとに好きなので、追悼特集をしたいと思います。
2週間します。

いつものようにバイオグラフィーとか申し上げるよりも、曲たくさんかけたいなという。そういう感じでございます。

・・・一応。
1936年生まれ、昭和11年生まれですから服部克久さんと同じ年ですね。

1956年に当時の代表的なDJでありましたDick Clarkのテレビ番組American Bandstand 、ここのアナウンサーに就職しまして。ここからキャリアスタートさせまして。

そのあと、いわゆるレコードのプロデュース、そういうものをですね始めます。
ソングライターの仕事も始めまして。

当時のフィラデルフィアはドゥワップのメッカでありましたので、ドゥワップ・ソングがたくそんな中から生まれましたヒットソング・・ Dreamlovers

1961年に " When We Get Married " という、これはジェリー・ロスの作曲の作品でありますが、これはベストテンヒットに入りました。

黒人5人組のドゥワップ・グループでございますが。

僕は、こっちのセカンドヒットの1962年の「If I Should Lose You」
こっちの方が好きなので。
全米62位というヒットソングですが。

今日は、これから始めてみました。

◎The 81/Candy & The Kisses 

達郎氏:

60年代から本格的に活躍し始めましてヒットも出ます。
当時は、いわゆるドゥワップが終わりまして、アイドル歌謡といいましょうかですね、ビートルズ前夜でありまして。

ガールグループがたくさんありまして。
そうしたガールグループを手掛けました。
そんな中の名曲、1964年に全米51位、ここで彼が見つけてきました一人の青年Kenny Gambleとコンビを組みましてヒット曲が生まれます。
The 81/Candy & The Kisses

♪  The 81/Candy & The Kisses

黒人3人組のグループ Candy & The Kisses

1964年のスマッシュ・ヒット「The 81」

この時代にジェリー・ロスと組みましたKenny Gamble、後にほんとにフィラデルフィア・サウンドを牽引する大プロデューサー、ソングライターになっていきますが。
きっかけを作ったのが、このジェリー・ロスという人でありまして。


◎音楽のルーツ 

達郎氏:

私、音楽的ルーツはビーチボーイズと、ニューヨークのヤング・ラスカルズだとずーっと思っておりましたけれども。

実はジェリー・ロスが作った音というのにですね、いかに影響を受けてるかという(笑)

年をとってくれば、くるほどですね知るようになりまして。
その理由は、おいおい申し上げますけれども。

今の Candy & The Kissesのアレンジをしているジミーワイズナーというアレンジャー、それからもうひとり、ジョー・レンゼッティというこの二人がですね、ジェリー・ロスの60年代を担っているアレンジャーなんですけど。

この二人がね・・とにかくもう影響を受けまくったという(笑)感じでございます。



◎Who Do You Love/The Sapphires 

達郎氏:

同時期、1964年にデビューいたしましたThe Sapphiresという女性一人、男性二人の黒人ボーカルグループでございますが。
このデビューヒット、これも Kenny Gamble とジェリー・ロスの共作でございます。

♪ Who Do You Love/The Sapphires


◎You Gave Me Somebody To Love/The Dreamlovers 

達郎氏:

この頃は、ある程度の成功を収めたので、自分のレーベルを作りました。
Heritage というレーベルでございますけれども。

ここから、いろいろと作品を出しますけれども、なかなか思うようにいきません。
でも、作品自体はとってもいいものが多いです。

これもそんな1曲。

♪ You Gave Me Somebody To Love/The Dreamlovers


◎I'm Gonna Make You Love Me/Dee Dee Warwick 

達郎氏:

自分のレーベル作ったんですけど、イマイチ、こう・・メガヒットが生まれませんでですね。

65年にニューヨークに移り住みましてマーキュリー・レコードのA&Rとして活動することになります。
ここらあたりから、私、買ったレコードがジェリー・ロスという。

マーキュリーというレコード会社は本社がシカゴにありましてですね。
てっきりマーキュリーなので、シカゴのサウンドだと勘違いしておりました。

だいたいみんなイーストコーストのものなんだと。
ニューヨークとフィラデルフィアのサウンドだと、あとで知った時には、随分驚いたものでございます。

そんな中から出てきましたのは、1966年のシングルDee Dee Warwick。
Dee Dee Warwickはディオンヌ・ワーウィックの妹ですけれども。

Dee Dee Warwickがレコーディング致しました。
「I'm Gonna Make You Love Me」
これもKenny Gambleとジェリー・ロスの共作ですけれども。

このDee Dee Warwickのバージョンは1967年初頭、R&Bチャート13位。
全米88位というものですけども。

この曲が翌年1968年にですねテンプテーションズとシュープリームスによってカバーされまして。

ダイアナ・ロス&シュープリームス with テンプテーションズというクレジットで大ヒットいたしまして知られるようになりましたが。

僕は、こっちのオリジナルバージョンの方が好きでございます。


♪ I'm Gonna Make You Love Me/Dee Dee Warwick

~ CM ~

◎Mr.Dream Merchant/Jerry Butler

達郎氏:

マーキュリーのA&Rに移りまして、手掛けましたのがJerry Butler

Jerry Butlerは60年代シカゴを代表するシンガーでございますが。
The Impressionsからソロにありまして、ビッグネームでありましたけれども。

このプロデュースをジェリー・ロスが引き受けまして。
たくさんヒット曲が生まれます。
その後、ジェリー・ロスからGamble&Huff に受け継がれまして、また更に大きくなっていくという、そのきっかけでございますが。

まずは1967年 全米38位 まで上がりました。
これは後にニューバースでありますとか、いろんな人がカバーをしましてスタンダードとなりました。

♪ Mr.Dream Merchant/Jerry Butler


◎ 

達郎氏:

私が、ジェリー・ロスに興味を持ち始めた1967,8年あたりにですねジェリー・ロスが手掛けていたバンドでJay & The Techniquesというグループがございまして。

リードシンガーがJay Proctor という人ですけれども。
この人をリードボーカルにして7人組の、白人黒人混声のクラブバンドですが。

何曲かヒット曲がありますが。私、このJay & The Techniques 好きでですね。
セコハンのアルバムを聴いて、この中にすごく好きな曲が1曲ありまして。

「When Love Slips Away」という
Jay & The Techniques のセカンド・アルバム『Love,Lost And Found』というアルバムに収められている1曲なんですけれども。

これもジェリー・ロスが手がけたやつで、いろんな人がやってるんですけれども。
このJay & The Techniques のバージョンがベストだと思います。

♪  When Love Slips Away/Jay & The Techniques


◎Are You Ready For This/Bill Deal & The Rhondels

達郎氏:

ジェリー・ロスの作品を高校の頃に聴いておりましてですね。
その中にBill Deal & The Rhondelsという、バージニア出身の、やはりクラブバンドですが。

8人組の大所帯バンドですけれども。
このグループのヒット曲で「 What Kind of Fool Do You Think I Am?」というですね曲がありまして。

これのB面に入ってる・・日本盤買ったんですけども・・これのB面に入っております、この曲にノックアウトされまして。

ジェリー・ロス、1曲かけろといったら、今でもこれです!

♪  Are You Ready For This/Bill Deal & The Rhondels


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。
来週も引き続き「ジェリー・ロス追悼特集Part.2」でございます。
来週の方がヒットソングがたくさんあります。
今週はジェリー・ロスのプロデュース作品、兼ソングライティングとして参加している作品で占めました。

来週はプロデュース作品、大ヒット作品・・
そういうようなものを、いってみたいと思います。

♪ TEKO'S THEME(Album Version)/竹内まりや

今週のオンエア曲

14:05 恋の嵐/竹内まりや
14:10 If I Should Lose You/The Dreamlovers
14:15 The 81/Candy & The Kisses
14:19 Who Do You Love/The Sapphires
14:22 You Gave Me Somebody To Love/The Dreamlovers
14:27 I'm Gonna Make You Love Me/Dee Dee Warwick
14:33 Mr.Dream Merchant/Jerry Butler
14:37 When Love Slips Away/Jay & The Techniques
14:41 Are You Ready For This/Bill Deal & The Rhondels
14:46 TEKO'S THEME(Single Version)/竹内まりや



DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年11月5日『棚からひとつかみ+リクエスト』

長崎市内は、秋晴れの良い天気に恵まれた3日間でした。

今日のサンソン、スタジオの調子が悪いとのことですが、座る位置で何が影響しているのでしょうか。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

11月、最初の日曜日でございます。
三連休でございます。
休みが多い人はいいですね。

こっちは、もう盆も正月もございません。
休みでも働いております。

えぇ、レコーディングをやっております。
そろそろ締め切りが近づいておりまして。
曲書きで、ウンウンうなっております。

そのあとは、詩書きでウンウンうなって、次はアレンジでウンウンうなって。
もうすぐ歌入れでウンウンうなるというですね。

うなってばっかりでございますがですね。

うなってるせいか、どうか判りませんけれども、今日ですね、私、半蔵門の東京FMのスタジオの4スタというところで、ずーっともう20年以上やってるんですけども。

なぜか今日はですね、ノイズが乗るんですわ。
いつもの位置に座ってるとノイズが乗るんですが、反対側にマイクを動かすとですね、ノイズが消えるんですね。

この4スタってのは、東京FMで一番でかいスタジオらしいんですけど。
ここの片隅にですね、ちっちゃなテーブルぬ移ってきてですね、夜店の金魚屋のですね店番みたいな感じで。

チマチマと今日はやっております。
電気も遠くてですね、暗がりといいましょうかですね・・
受験勉強か!お前は!
みたいな、そんな感じでございます。

隣で親が寝てるというですね。

珍しいパターンでございます。
そうすると何か、口調が変わってくるというか、なんて言いましょうか・・
人間って面白いものでございます。

それでもめげずに(笑)
何だよ、レコーディングやって来てんのに、ここかよ!(笑)みたいなそういう感じですが。

表はもう、アレです。
トランプ! トランプ! トランプ!
でございましてですね。

なるべく出入りをしないように。
すごいです、警備。

えぇ・・・パッと来て、パッと帰る、そんな感じでございます。

レコーディングの合間を縫いまして、本日もサンデーソングブック。
何をやろうかと思いましたが、とりあえず今日は『棚からひとつかみ+リクエスト』
皆さんのリクエストカードに助けられつつですね、これ乗りきって来週、再来週は特集めいたことを、やってみようと思っております。

そんなわけで日曜日の午後のひととき、東京はもう警備の渦でございます。
その中で、半蔵門でございますので・・内堀通りのここでございますので、もうたいへんでございますが。

それにもめげず、日曜日の午後のひととき、全国的に素敵なオールディーズソングでお楽しみを頂きたいと思います。

山下達郎サンデーソングブック、『棚からひとつかみ+リクエスト』
レギュラープログラム+皆様のリクエストカードにお応えいたしまして、本日も最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。

札幌市のA.Eさん。

『札幌は冬支度で忙しい時期になりました。
車のタイヤは冬用に交換。
庭の木々の雪囲い。
iPodで達郎さんの曲を聴きながら、ゆっくり冬を迎える準備をしています。
この歌がピッタリきましたので、リクエストします。
よろしくおねがいします。』

素敵なお便りでございます。

今日の1曲目、2013年の私のシングル「光と君へのレクイエム」

♪ 光と君へのレクイエム/山下達郎

~ CM ~

♪ Palisades Park/Freddy Cannon

♪ Shilhouettes/The Rays

♪ Incense & Peppermints/Strawberry Alarm Clock

♪ Aren't You Glad/Peggy March


◎リスナーからのお便り(名古屋市のN.Aさん) 

『先日お葉書を出した際に「お体をご自愛ください」と書かなければいけないところを、「お体をご慈愛ください」と漢字を間違えてしまいました。
投函したあとに気づき、あらためて出さして頂きました。
失礼しました。

本当は投函する前に調べればよかったと後悔しました。
私は、おっちょこちょいで、このような調子なのですが、達郎さんは、これはしまった!と思うようなことは、あるのでしょうか。』

達郎氏:

しょっちゅう、ありますよ!
ふふふ(笑)

最近一番しまった!と思ったのは・・
いつもはですね、44.1kHzで、サンプリングレートでリマスターするんですが、前の日に自分のスタジオ仕事で48kHzで設定しているところでですね、そのまま44.1kHzのCDをかけて、アレしましてですね。

再生する時にテンポが遅くなるんですね。
2,3曲、それをテンポが遅いままにオンエアしてしまいましてですね。

あとで、しまった!と。
本番を聴いて気がついたという。

私も、そういうマヌケなことは、たくさんあります。
お互いに(笑)
へへへ(笑)
気をつけましょう(笑)


♪ Rock And Roll Lullaby/B.J. Thomas

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

本日はですね、ちょっとスタジオの調子が悪くてですね。
いつも座ってる場所ですと、マイクにノイズが乗るので、反対側の一番隅っこの方に来ましてですね。

遠いスタンドの灯りで・・・
なんか、受験勉強か、夜店の店番か・・・
というような状態でやっておりますが。
めげずにやりたいと思いますが。

12月に入りましたら、またリクエスト、大々的に、ちょっと気が早いかもしれませんが(笑)

引続き、リクエストおたより、たくさんお待ち申しあげております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係

来週はですね、先日亡くなりましたフィラデルフィア・サウンドの大プロデューサーですが。
ジェリー・ロス
私、ほんとにジェリー・ロスの音にはすごく影響を受けましたので。
2週間やろうと思います。

そのあとはドゥワップ特集をいってみたいと思います。
11月はめずらしく特集で、やれればと。
その間に、一所懸命、新曲作ろうと・・
感じでございます。

よろしくおねがいします。


♪ Couldn't Hear Nobody Say (I Love You Like You Do)/The Independents

♪ Je T'appartiens/Gilbert Becaud

♪ Tears On My Pillow/Little Anthony & The Imperials

◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。

来週は、そういうわけでジェリー・ロスの追悼特集をしたいと思います。
もう最近とにかく、こっちも年取ってきたせいかですね、訃報が相次ぎますが。

実はですね、 VANDAという、もともとはミニコミからスタートしたんですけど、今はウェブ展開しております。あとレコードの販売もしておりますが。
いわゆるオールディーズものの雑誌、特にビーチボーイズファン関係ではですね、他の追従を許さないメディアですけれども。

これの主宰をしております佐野邦彦さんという方がいらっしゃいまして。
私、昔、VANDAの取材を受けまして、ここで私、とり・みきさんんと知り合いになりまして、今まで関係が続いておりますが。

佐野邦彦さん、以前からですね体の具合が悪くてですね、闘病生活が長かったんですけども、10月31日にお亡くなりになってしまいまして。

享年60才と、まだお若いんですけれども。
佐野さんは特に、そうしたソフトサウンディングミュージック、とりわけビーチボーイズ
ビーチボーイズのコンプリートのカタログをですね、本にしまして。

世界的な労作でありますが。
あとは日本のロックに対しても非常に造詣の深い方でありまして。
以前からお付き合いさせて頂きましたけれども。

たいへん残念なことであります。

追悼の意を込めまして、佐野さんが僕の曲で一番好きな曲だと本人が仰っておりましたこの曲で、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

♪ 愛を描いて-LET'S KISS THE SUN-/山下達郎

今週のオンエア曲


14:04 光と君へのレクイエム/山下達郎
14:09 Palisades Park/Freddy Cannon
14:13 Shilhouettes/The Rays
14:16 Incense & Peppermints/Strawberry Alarm Clock
14:21 Aren't You Glad/Peggy March
14:25 Rock And Roll Lullaby/B.J. Thomas
14:34 Couldn't Hear Nobody Say (I Love You Like You Do)/The Independents
14:40 Je T'appartiens/Gilbert Becaud
14:43 Tears On My Pillow/Little Anthony & The Imperials
14:46 愛を描いて-LET'S KISS THE SUN-/山下達郎





テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年10月29日『リクエスト特集』

長崎市の日曜日は早朝に風が吹きましたが、その後天気は回復し、青空がみえています。

今日のサンソン、達郎さんのおしゃべりが江戸っ子全開で楽しかったです。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

早いものでございまして、もう10月最後の日曜日でございますが。

10月末だというのに、台風が来ておりまして。
変な陽気ですね。ほんとに。

全国的に雨でございまして。
南の方は強く降っております。

えぇ・・また、日曜は雨。

だいぶ、もう秋・・通り越して、冬の気配すらして参りますがですね(笑)
今年もあと、ふた月で終わるという、あっという間でございます。

私、レコーディングに入りました。
ウンウンうなっております(笑)。

曲作るときにも、ウンウンうなって。
アレンジ、打ち込みする時もウンウンうなって。
スタジオ入って、ウンウンうなっております(笑)

うならない時はないのか、というそういう感じでございますが。
がんばって、やってみたいと思います。

新曲といいましょうか、新しいタイアップが入ってきまして、それと並行して、アルバム用の曲もレコーディングしていこうと思っております。

年末にかけて、スタジオ暮らしでございますが。

久し振りにスタジオへ入りましたら、なんかこう・・・シャバっ気が抜けないとかですね、調子が出ないとか、そういう事ありますが。

最近は、ライブっ気が抜けないとかですね(笑)
気持の切り替えが、なかなか出来ませんが。
がんばっていきたいと思っております(笑)

さて、今日は・・
先週はライブ特集でお届けしましたが、私の。
今週はレギュラープログラムで行こうと思ったんですけども。

なかなかですね、「棚からひとつかみ」
パッとレコード棚を見て引っ張ってくるという・・
レコーディングやってますと、そういう余裕がございません。

そういう時には、皆様のお便りに非常に助けられます。
ここの間、ほんとにリクエストカード、お便り、たくさんたくさん頂きましたので。

助かります!

今日は、そういうわけで予定変更しまして『リクエスト特集』でございます。
もう、台本も何もないので・・
方針がころころ変われるという・・

皆様のリクエストカードとお便りに助けられまして、本日は『リクエスト特集』でお届けを致します。

日曜日の午後のひととき、今日は全国的に雨がちでございますけれども・・
雨を吹き飛ばす素敵なオールディーズソングでお楽しみを頂きます山下達郎サンデーソングブック『リクエスト特集』。

本日も最高の選曲、そして最高の音質でお届けを致します。

福岡市のN.Mさん。

『達郎さん、今年も旦那様とライブに行きました福岡サンパレス。
感動・パワー・元気をもらいました。

今回ハガキを出したのは、今年で8回目の挑戦、11月12日の行政書士の試験があるので、達郎さんから一言、旦那様に応援メッセージを伝えてもらいたいからです。

出会った頃と変わらない思いやり、何事にも一生懸命取り組む姿、仕事をしながら試験の勉強、いつも尊敬しています。

年々、挑戦して合格点に近づいてきてます。
今年もベストを尽くして試験に臨んでください。

がんばれ、Tさん!
リクエストは旦那様が好きな「LOVELAND,ISLAND」をお願いします。』

がんばってください!
雨にも負けず、「LOVELAND,ISLAND」


♪ LOVELAND,ISLAND/山下達郎

~ CM ~

♪ Vehicle/The Ides Of March


◎リスナーからのお便り(福岡市のN.Yさん) 

達郎氏:

たくさんお便りを頂き、ありがとうございます。

最近はなんか・・こう・・いろんなお便りがありましてですね(笑)
長く聴いて頂いている方、それからもう10代の方まで。
たくさんございますがですね。

皆さん、いろいろな・・好き勝手にいろんな事を、おっしゃって頂いてます。

福岡市のN.Yさん

『達郎さん、25周年おめでとうございます。
このおじさんは、何で怒っているんだろうと思いながら・・・失礼
サンソンを聴いていた中学生の私も、アラフォーになり、あれが達郎さんの味なんだという事が判る年齡になりました。

1才になる娘と聴きながら、幸せな日曜の午後を過ごしています。
ずっと番組続けて下さい。

大好きです。』

達郎氏:

洒落が判る方ですね。

洒落なんです、あれ・・

最近、いろいろ言われておりますが、洒落です、洒落。


♪ ノー・リミット/ブレイクウォーター


◎リスナーからのお便り(京都市のT.Mさん) 

『はじめまして、達郎さん。
放送25周年、おめでとうございます。
25年前に聴き始めた頃は、20代だった私も50代となり、当時雲の上の存在だった達郎さんが、最近やっと近所のおっちゃんのように思えてきたので、初めてハガキを出すことにしました。』

達郎氏:

すごいっすね・・・
おありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします(笑)


◎リスナーからのお便り(千葉県のH.Hさん) 

『知人が達郎さんのお話がおもしろいので、曲をかけずに話だけにしてくれればいいのに、と言っていました。』

達郎氏:

勝手に言ってろ!(笑)

なんなんだ、これは(笑)
そういう感じでございますが、洒落です、洒落、ハイ。


♪ ゲームズ・ピープル・プレイ/スピナーズ


◎リスナーからのお便り(綾瀬市のM.Sさん) 

『毎週楽しく聴いております。

達郎さんの番組はリスナーのハガキで成り立ってると思いますが、よろしければハガキは「縦書き」「横書き」どちらが読みやすいですか?
お聞かせ下さい。』

達郎氏:

どっちでも、いーっすよ。
書いていただければ。

あの・・読みやすい字で(笑)

のたくってるヤツは・・
あと、ものすごく小さい字で書かれる方がいます。
虫眼鏡の助けがないと、もう年寄りなので。

ふへへへ(笑)


◎リスナーからのお便り(川口市のU.Kさん) 

『毎週、達郎さんのしゃべりやお便りにケラケラ笑わせて頂いています。
ふと気がついたのですが、Kという名前の方が少なくとも3人はリスナーで聴いておりますね。

Kという名前は父がN.Kが好きで、そから1字をとってつけたらしいのです。
Kというという名前はサンソン以外は1人しか聞いたことがないのです。

サンソンは不思議な縁を感じます。』

達郎氏:

ふへへへへ(笑)

僕のマネージャー、「K」ですよ。
あと、T.Kさんという方がいますね。
たくさんいますよ。

だいじょうぶですよ(笑)


♪ ウィヴ・カム・トゥー・ファートゥ・エンド・イット・ナウ/スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

山下達郎がお送り致しておりますサンデーソングブック。
本日はリクエスト特集でお届け致しております。

引き続き、リクエスト、お便りお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係

来週は・・ジェリー・ロスやろうかな・・
ドゥワップ特集もいいな・・
でもリクエストハガキも溜まってるな(笑)

えぇ・・・何かします。

何かって、あたりめーだ!そりゃ(笑)


◎アコースティック・ライブ

達郎氏:

サンデーソングブック、おかげさまで25周年を迎えました。
いろいろと企画を考えておりますが。
それの一つでございます。

25年にわたるご愛顧の感謝の気持ちを込めまして、一夜限りとなりますが、皆様にライブをお送りしたいという。

11月28火曜日。
東京・半蔵門にございますTOKYO FM ホールで25周年記念、250名・・
25周年なので、250名、これこじつけなんですよ(笑)プロデューサーの上田くん。
250名のサンソンリスナーの皆様をご招待致しまして、アコースティックライブとトークショーを行います。

山下達郎のサンデー・ソングブック
25th Anniversary
アコースティック・ライブ&トークショー

すでに、たくさんの応募頂いております。
この後も、たくさんの応募が想定されますが、お一人様一通のみご応募下さい。

ご存じの通りサンソンは全てハガキでございます。

皆様、奮ってのご応募をお待ち申し上げております。
締切は11月3日 文化の日

今週の金曜日
当日消印有効であります。

応募条件等、詳しくはTOKYO FMのホームページにございます。


◎リスナーからのお便り(目黒区のS.Mさん) 

『質問があるのですが、今回のライブで使用していたYOUR EYESのアカペラのカラオケは新録だったのでしょうか。

なんとなくですが、内声のバランスや動きが違って聞こえました。
差し支えなければお教えください。』

達郎氏:

同じ質問、茨城県土浦市のK.Mさん。

『今回のツアーでちょっと気になったのですが、YOUR EYESのオケ、変わりました?
達郎さんがMCでご自身が丸くなったと、おっしゃってましたが、オケも音に丸みを帯びた感じがして、心地よく耳に入ってきました。

気のせいでしょうか、それとも自分も丸くなったのかな(笑)』

達郎氏:

洒落があるお便りでございますね。

今まで、ずっと使ってきたYOUR EYESのですねアカペラのテープはFOR YOUのアルバムの演奏されているものに乗っけたコーラス、そままアカペラとして使ってて・・
ちょっとですね、バランスが悪いんです。

ですので、ずーっと気になってたんですけど(笑)
35年ぶりにですね全面的に録音しなおしまして。

新しいアカペラになっております。

耳の鋭い人は、たくさんいらっしゃいましてですね。
同じようなおたより、たくさん頂いているんですけども。
代表して。

引き続き、よろしくお願いします(笑)


♪ Spoonful/Howlin' Wolf

♪ The Door Is Still Open/The Cardinals


◎リスナーからのお便り(長野県上田市のS.Kさん) 

『達郎さんの座右の銘とは何ですか。
僕は「為せば成る」です。
是非、達郎さんの座右の銘も教えてください』

達郎氏:

僕も「為せば成る」かな。

あとは「心だに 誠の道にかなひなば いのらずとても 神やまもらむ」
ま、時々変わりますが、その二つが好きですね。

何でそんなこと聞くんだ(笑)


◎リスナーからのお便り(I.Tさん) 

達郎氏:

今日頂いた、一番変なやつ。

『全国のすばらしい居酒屋を巡る旅をするのが大好きです。
今回は全国で白割烹着が似合う女将がいる旭川に来ました。

いい酒、いい人、いい魚

3つそろったすばらしいお店でした。』

だから、どうした!(笑)
ほんとに(笑)
しょうーがねーな。
俺にそれ送ってどうすんだ(笑)


◎リスナーからのお便り(神奈川県座間市の21才のお若い方) 

『恋人にふられ、希望していた就職先には受かりませんでした。
しかも同じ日に。

大切にしていたこと、努力していたことがゼロになるということは、想像以上に辛いです。
なかなか次の一歩を踏み出すには時間がかかりそうですが、次の達郎さんのコンサートに行くまでは、がんばろうと思います。

冬を超え、春はかならず来ると。』

達郎氏:

だいじょうぶです。
若いんだから!
ぜんぜん、だいじょぶ!

まだ何も始まってない!
そのくらいの苦悩と挫折なんて、人間大きくするから、頑張ってやってください!


◎リスナーからのお便り(新座市の大学生) 

『突然ですが、私は先日、失恋を経験しました。
自分の思いが届かないと、こんな気持になるのだなと、しみじみ感じていますが、達郎さんはそんなときに、すぐに気持を切り替えられる方ですか。

そしてそんな時に達郎さんが聴きたい曲をリクエストします。
こんなこと聞いてすいません。』

達郎氏:

あの・・21ですと、辛いっすよ。
22か、この方。

辛いですよ、そりゃね(笑)

「時はいつの日にも親切な友達」って歌の文句にありますから。

でも、そういうのがたくさんあると、いいんですよ。
あとからですね、今の話しじゃないですけど、そういうのが心を強くしたり、心を豊にしますから。

若い頃のそういうことは買ってでもしろ!
ってぇものでございます。

いい、新しい恋が生まれることを・・・ない?(笑)

チャチャ入れちゃいけないね(笑)
すいません。
年取ると・・


◎エンディング 

達郎氏:

てなわけで今日はこのへんで。

また、そうやってチャチャいれて、グズグズ言われんのが、いやだな。
ほんとに洒落が通じないからな、最近。

いやだ、いやだ・・・

でも言っちゃうんだな(笑)
うへへへへ(笑)


今日の最後は、私のアルバム1998年のアルバム「COZY」に入っております「FRAGILE」
なんか知んないけど、たくさん頂いております。

「なんか知んないけど」・・そういう言い方が良くないっすね(笑)
そうですね(笑)
スイマセン、ハイ。

もう先に謝っちゃわないとダメですね、ほんとにね(笑)

スイマセン、スイマセンって言いながらやればいい(笑)


大阪市のM.Sさん。

『初めてハガキを出します。
初めて達郎さんの曲を聴いたのは中学生の頃で、それから早、37年。

生で聴きたいと願っておりましたが、チケットがなかなか取れずにおりました。
が、この6月、息子と念願のフェスティバルホールに行き、生音が聴くことができました。

息子も達郎さんの曲に魅了され、親子で楽しませて頂きました。
また来年、是非親子で行けるように楽しみにしております。
リクエスト、FRAGILE よろしくおねがいします。』

ありがとうございます。
また、いらっしゃいませ。

山形県南陽市 C.Mさん。

『だいぶ前に、この番組でリスナーの方からの質問で「超常連」の定義とは、そいう内容のものがありましたよね。

そのとき私は、長年の自分の勘違いに気づいてしまったのです。
「超常連」を、ずっと「長寿連」と聞き間違えをしていました。

何十年来のファンであっても、みんなお歳を召されているとは限らないのにな。
ちょっと変な呼び方だな。
でも達郎さんらしいな・・・などと一人で勝手に解釈しておりました。
ごめんなさい。

私も「長寿連」に入れるように、せっせとハガキを書き続けます。』

洒落がありますね(笑)


来週はそういうわけで「ジェリー・ロス特集」か「ドゥワップ特集」か・・・
またリクエストの続きか。

どれかです。

どれにしましょう(笑)
知らないよ(笑)

98年のアルバム「COZY」からお馴染み「FRAGILE」

♪ FRAGILE/山下達郎

今週のオンエア曲

14:03 LOVELAND,ISLAND/山下達郎
14:08 Vehicle/The Ides Of March
14:14 ノー・リミット/ブレイクウォーター
14:19 ゲームズ・ピープル・プレイ/スピナーズ
14:24 ウィヴ・カム・トゥー・ファートゥ・エンド・イット・ナウ/スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ
14:35 Spoonful/Howlin' Wolf
14:38 The Door Is Still Open/The Cardinals
14:45 FRAGILE/山下達郎



テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年10月22日『山下達郎の特集』


台風の影響で長崎市内も明け方にかけて強い風が吹いていましたが、午後になると青空が見えてきました。

今日のサンソン、「山下達郎特集」
ライブバージョンを聴くと、ライブに行きたくなります。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

※放送音源のお問い合わせを頂く場合がございますが、対応出来かねますのでご了承ください。よろしくお願いします。

◎ 冒頭

達郎氏:

本日、10月22日、衆議院議員選挙でございますが、あいにくの雨でございます。

だいぶ冷え込んできてまして。
なんかもう冬の気配が出てきましてですね。

なのに台風・・・
どうなっているんだ・・と。

今日は、東海地域、四国あたりは防風雨。
明日になると、今度は北から関東地区まで暴風雨みたいな。

あいにくの選挙日より・・・
選挙日よりじゃないですね。
「NOT 選挙日より」ですね。

私は、期日前投票に行ってきました。
最近、私「期日前投票」がちでございます。
仕事とか、いろいろありますので。

ですが小選挙区ってのは、あれですね・・
なんかこう入れたい人がいませんね。
どうしたらいんでしょ(笑)

もうちょっと、たくさん人がいるといいですけどね(笑)
なんか他の選挙区見ると、この人入れたいなみたいなのが、ありますがですね。

また中選挙区に戻すとか、ないんでしょうかね。
わかりませんね。

グズグズ言っていますけども(笑)

みなさんも「清き一票」を。
どうぞ。


番組は、選挙と全然関係ありません(笑)
えぇ、選挙当日なんですが、恐怖の聴取率週間であります。

そういう時は、いつも山下達郎のライブで逃げますが。
今日も、そんな感じでやとうと思ったんですけども(笑)

どうせやるんだったら、じゃぁ久し振りに山下達郎の曲でリクエストを頂きますというですね。
いろいろと、かけてみよう、という感じでございます。

自分の曲のリクエスト特集ってのは、何かこう・・
今一、恥ずかしいというかですね。
江戸っ子はシャイでございますね。

なにを言ってんだ(笑)と、この年になってシャイもないものだと思いますが(笑)


えぇ、人間はそういうものでございます。

で、雨にも負けず、選挙にも負けず・・
どうだか判りませんけど(笑)

今日は山下達郎の特集でお楽しみ頂きたいと思います。

おかげさまで、たくさん、たくさんリクエストカード頂きました。
ありがとうございます。

1枚でも多く、1曲でも多くご紹介したいと思います。

ライブバージョンが多いので、また長いのでですね。
1曲が長いので。

曲数がそんなに、いけねいと思いますけども、できるだけ。


日曜の午後のひととき、今日はあいにく全国的に雨模様でございますが。
選挙でもありますが、それにも負けず!

日曜の午後のひととき、皆様から頂いたリクエストでお送り致します。

本日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

実は、あの・・・
デモテープがですね、作っていたという、先週申し上げました。
めでたく先方に行きましてですね、一安心してるとこです(笑)

なんか、滑舌が弱いんですが(笑)
ヘラヘラしてますが(笑)

もう今週からスタジオ入りまして、アルバム用にもレコーディングをやっていきたいと思っております。
張り切っていってみたいと思います。

でも、番組は山下達郎リクエスト特集。

生駒市のH.Mさん。

『中学生の時、初めて買ったアルバムが「ムーングロウ」でした。
1曲、1曲に心が動いたことを今も覚えています。
中でも「レイニーウォーク」は美しい情景が目に浮かび、雨の匂い、光を感じながら、何度も何度も聴いていました。
良き思い出です。

達郎さんの好きな曲はたくさんありますが、この曲は特別な引き出しにしまってある曲です。
よろしくおねがいします。』

素敵なおたより、ありがとうございます。


福岡市のO.Kさん。

『シングル「ライド・オン・タイム」のジャケットの撮影場所はどこのビーチですか。
アメリカですか、それとも日本国内ですか。

季節はいつですか。
寒くなかったですか。』

春先のサイパンです。

『このシングルレコードはA面もB面も、それぞれアルバムに入っている同曲と比べると音がよく聞こえるのはレコードの回転数の違いだけですか。

録音の何かが違っているのでしょうか。
よろしくおねがいします。』

同じです。

でもシングル盤ですから回転数が速いのと、丁度いい分数で入っておりますので、アルバムより若干音がいい・・・

特に「ムーングロウ」のアルバムはですね、片面が長いんですよ。
A面が。

ですので、ちょっと音質的には落ちます。
その分、「ライド・オン・タイム」B面のこの曲の方が、B面の方が音がいいという結果です。

『リクエストはB面の「レイニーウォーク」です。
曇り空を「プラチナの空」という表現が、湿っぽさが消え、かっこよくて好きです。』

今日はこんな可愛い雨じゃなくて、ものすごい雨ですけども。
それえdも、まぁ、雨に変わらないので(笑)・・・

なんの話しや!(笑)

1979年の私のアルバム「ムーングロウ」に入っております、お馴染み「RAINY WALK」


♪ RAINY WALK(レイニーウォーク)/山下達郎

~ CM ~

♪ パレード (Live/'17.8.31 長野・ホクト文化ホール)/山下達郎


◎リスナーからのお便り(福岡市のH.Kさん) 

『いつも楽しい時間、ありがとうございます。
6月の福岡公演に母とお邪魔しました。

達郎さんのコンサートの時の母は、とてもウキウキ、楽しそうにしていて、とても感謝しています。

15年ほど前、家族みんなで達郎さんのコンサートに行ったことがあるのですが、またみんな揃って行けたらいいなと思ってます。

10月31日、誕生日の母へリクエストお願いします。
「パレード」が聴きたいです。

達郎氏:

今年、お出でになりましたね。

今年の8月31日、長野のホクト文化ホール。
今年のツアー、おかげさまで無事終わりましたが。

今年のツアーが千秋楽、アンコール、オーラスの一番最後。
今回のツアーで3回だけやった「パレード」

中野サンプラザで2回
そして、この千秋楽の長野で1回
3回だけ、おまけでやりました(笑)

アンコールの一番ラストでございます。

皆さん、ちょっとお疲れのようでございます。
3時間半のライブですので(笑)この日も。

でございますが、明るい曲ですので、最新ライブからお届けをいたしました。


◎Pocket Music (Live/'14.8.1 東京・NHKホール)/山下達郎

達郎氏:

お次は北海道中川郡のY.Sさんから頂きました。

『リクエストしたい曲がたくさんありすぎて、困ります。
ひとまず今回は2014年マニアックツアーでの「ポケット・ミュージック」

コーラスが美しいこの曲は、いつも聴いてしまいます。
幸せなひと時でした。』

それでは2014年、マニアックツアー。
ヒット曲、一曲もやらなかったという、なかなか我ながら面白いやつでございます。

2014年8月1日、東京・NHKホールでのレコーディング・・
あっ!! 言うの忘れました。
今日もライブに関しては全部PAアウトです。

すいません、よろしくおねがいします。


♪ Pocket Music (Live/'14.8.1 東京・NHKホール)/山下達郎

アルバム「ポケット・ミュージック」、昨年で30周年だったんですが。
30th anniversary 出し損ねました(笑)

来年「僕の中の少年」と一緒にやりたいと思っております。


◎世界の果てまで (Live/'14.10.10 名古屋・ボトムライン)/山下達郎

達郎氏:

お次はですね、今回一番頂いたのはですね、何故か「世界の果てまで」であります。

季節柄でしょうかね。
冬の世界に近づいているので。

広島県尾道市のU.Kさん。

『先日、我家の庭にマムシが出ました。
朝、洗濯物を干そうと、戸を開けると犬走りに、ヤツの姿が。

目を離すと逃げるし、こちらは丸腰。
そこで、朝食中の主人を大声で呼び、無事退治となりました。

そばで見ていた小学生の次男は固まっていました。

生き物が大好きで見つけたら、とっさに捕まえる習性のある彼には、よい教訓になったと思われます。

それにしても主人には寝起きにマムシ退治は気の毒だったかなと。
ハンガーででも私が戦いに挑むべきだったかなと反省したのでした。

リクエストは「世界の果てまで」
繊細な心の模様を表す、切ない「風になりたい」などという言葉が、ジワリと胸に沁みます。』

後半と前半が全然内容が違うお便りでございますね。

2014年10月10日の名古屋ボトムライン、これもマニアックツアーでございますが。
ここでのライブでございまして。

聴けるのは、これしかないので(笑)
見渡したらこれしかないので、すいません(笑)
1年前にアレしましたが。

また再びでございます。

間奏の頭の音拍が間違がってるんですけど、ご愛嬌でございます。
それだけ、勘弁してください(笑)

♪ 世界の果てまで (Live/'14.10.10 名古屋・ボトムライン)/山下達郎


◎リスナーからのお便り(岡山県岡山市のO.Aさん) 

『こんにちは。
初めてお便りします。

私が初めて達郎さんの曲を聴いたのは、父が持っていた1本のカセットテープでした。

幼心に、その伸びやかな歌声ときらめくサウンドは、ただただ眩しく衝撃で、圧倒され続けて現在に至ります。

時が経ち、達郎さんの曲を教えてくれた父は病にかかりました。

体力回復のため、自宅で床についていた父は、いつのまにかこの番組を探し当て、毎週欠かさず聴くようになりました。

その前年、私はマニアックツアーのことを知り、初めて申し込んだにも関わらず、第1希望の中野サンプラザのライブに行くことができ、少女時代に聴いた数々の曲を生の達郎さんの歌声を聴いた時の感動を父に話すと、とっても羨ましがっていました。

サンデーソングブックを聴き始めて、数ヶ月後、父は亡くなりました。

目を輝かせて、ラジオを聴きながら、いつも楽しそうに感想を話してくれた、その姿を思いながら、今は残された私達家族が、達郎さんの曲をいつも聴いています。

ライブで印象的だった達郎さんの言葉「ポピュラー・ミュージックは人の心に明かりを灯すもの」

父と私達の心に明かりを灯してくださって、ほんとにありがとうございました。

リクエストは父がよく口ずさみ、あのカセットテープに入っていた「Music Book」をお願いします。

この曲を聴くと、少年のように可愛らしかった父の姿を、ツアーのチケットを引取にコンビニまで父と一緒に歩いた、あの夏の日の幸せな想い出がよみがえってくるのです。

乱文、長文で申し訳ありません。
どうぞ、よろしくお願いします。』

達郎氏:

素敵なお便りですね。

それでは、今日は、そのマニアックツアーでの音源でございます。

♪ Music Book (Live/'14.10.2 島根県民会館)/山下達郎




♪ 

~ CM ~

◎アコースティックライブ 

達郎氏:

おかげさまで、サンデーソングブック、25周年を迎えまして、いろいろと企画を考えておりますが。

3周年と10周年とか、そういう区切りの時に、やっておりましたけれどもですね。
東京FMホールでアコースティックライブをやろうという、ことになりました。

サンデーソングブックへの25年にわたるご愛顧の感謝の気持を込めまして。
一夜限りでございますけれども、アコースティックライブ、やってみたいと思います。

11月28日、火曜日

場所は東京半蔵門 東京FMホールでございます。

25周年にちなみまして、250名のサンソン・リスナーの皆様をご招待申し上げます。

山下達郎サンデーソングブック 25th Anniversary アコースティックライブ & トークショー

へへ(笑) トークライブ(笑)

たくさんのご応募、想定されておりますので、お一人様1通のみご応募下さい。
よろしくお願いします。

御存知の通り、サンソンは全てハガキでございます。

みなさま奮ってご応募お待ち申し上げております。

締切は11月3日 文化の日 消印有効であります。
応募状など、詳しくは東京FMのホームページにリンクがあります。


◎リスナーからのお便り(横浜市のS.Mさん) 

『22日は達郎さんの特集ということで、リクエストは「言えなかった言葉を」です。

2002年 RCA/AIR YEARS の時に歌われたものです。
ライブで歌うことは、おそらくもうないだろうということでした。
もともと、とてもすきな曲なので、とても印象に残っています。
NHKホールで聴きました』

達郎氏:

「言えなかった言葉を」

え・・と・・・
2002年RCA/AIR YEARS というですね、昔のレコード会社のカタログばっかりでやったライブで、このときに弾き語りをいたしまして。

2003年のファンクラブのイベントの時にそれをCDで配付した記憶があります。

2002年の、どこかのライブですけど、場所が明らかではありませんが。
ピアノの弾き語りで「言えなかった言葉を」から「2000トンの雨」をメドレーでやってるんですけど、今日は時間がないので(笑)前半だけをお聴きを頂きます(笑)


♪ 言えなかった言葉を (Live/'02)/山下達郎


◎エンディング 

達郎氏:

今日の最後は、これもすごくたくさんリクエスト頂きました。
季節柄でしょうかね・・

新潟市のI.Mさん。

『私事ですが、先日生まれて初めて栗拾いをしました。
山に入り、坂を登って栗を拾うのですが、シーズン後半で、あまり落ちていませんでした。

でも、汗をかいて、自然の中にいるだけで気分爽快でした。
また行きたいです。
リクエスト「マーマレイド・グッドバイ」』

私の1988年のアルバム「僕の中の少年」に入っております「マーマレイド・グッドバイ」

山下達郎の曲のリクエスト特集

ライブバージョン、曲が長いので、ちょっとでしたけれど、ご清聴ありがとうございました。

♪ マーマレイド・グッドバイ/山下達郎

今週のオンエア曲


14:05 RAINY WALK(レイニーウォーク)/山下達郎
14:10 パレード (Live/'17.8.31 長野・ホクト文化ホール)/山下達郎
14:16 Pocket Music (Live/'14.8.1 東京・NHKホール)/山下達郎
14:24 世界の果てまで (Live/'14.10.10 名古屋・ボトムライン)/山下達郎
14:31 Music Book (Live/'14.10.2 島根県民会館)/山下達郎
14:42 言えなかった言葉を (Live/'02)/山下達郎
14:46 マーマレイド・グッドバイ/山下達郎


テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ


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