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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
音楽が・・達郎さんサウンドが大好きな人間です。
横浜の街から達郎さんを応援しています。

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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2019年3月17日『リクエスト大会』(#1379)

横浜市内、日曜日は良い天気に恵まれました。
春らしい気候です。

今日のサンソン、達郎さんがお持ちのギター本数をご紹介されましたが、他の人は何100本も持ってる人がいる、なんて!

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

本日は、昨日に続きまして北海道は小樽GOLDSTONEで、お馴染みのアコースティックライブを開催しております。

まだ、これからですね。

いらっしゃいます皆さま、お待ち申し上げております。

なので、今日の番組は、当然のことながら前倒しで録っております。
お天気の話とか、申し上げられませんが。

3月も中旬を過ぎまして、そろそろ春めいてきてるはずですが、なかなか、あれですね!
寒くなったり、暖かくなったり不順な気候でございますが。
季節ならではですが・・。

で、先週に引き続きまして、今日もリクエスト大会でお届けします。

先週は、わりと静めのやつで選びましたので、今週は、お賑やかなやつで。
いってみたいと思いますが(笑)
どこまで、お賑やかになれますか、わかりませんがですね(笑)

でも、あんまり、午後の昼間っからですね、ダンダカ・ダンダカとやってるとですね、くたびれてくるというですね・・・
あれですので。

緩急付けて、いろいろ・・・
へへへ(笑)

押したり引いたり(笑)

そういうわけで、本日も日曜日の午後のひと時、素敵なオールディーズソングでお楽しみをいただきます山下達郎サンデーソングブック。

皆さまのリクエストにお応えいたしましてリクエスト特集。
1曲でも多く、1枚でも多くご紹介したいと思います。

本日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

最近、おたより拝見しておりますと、いろいろとご時世の・・反映してですね、悩み事
そういうようなものが・・わりと頂きますが。

なんか、ご紹介するのが、ちょっと事実なので・・
あれですけども・・

なんか、そういうお便りを拝見していますと・・
なんか、とっ変えてあげたいなって(笑)

これも、そんな1枚
三重県員弁郡のS.Rさん。

ま、いろいろ人生ありますから・・・
がんばってやってください!

♪ パレード/山下達郎


~ CM ~


♪ グッド・ラヴィン/ザ・ヤング・ラスカルズ


◎ リスナーからのお便り(久留米市のH.Sさん) 

達郎氏:

先週の終わりに、ホワイトデーのお話しをしましたけども。
久留米市の超常連H.Sさん。

『来週は・・・』

先週のおたよりですね。

『来週はホワイトデーを控えており、そろそろお返し準備をしないといけない時期になりました。
達郎さんは、ご自分でお返しの品を決め、購入されるのでしょうか。
私の場合は、カミさん任せです。』

達郎氏:

あの、もう、毎年決まっています、私。
で、だんだん、だんだん年を経るにしたがって、増えてくるという・・
おそろしいです・・

なんか、やっぱりお菓子屋の陰謀という・・
そなこと言っちゃいけません。


♪ Get Down/Gilbert O'Sullivan


◎ リスナーからのお便り(千葉県野田市のN.Tさん) 

『そろそろ定年が見えてきた年齢なのに、仕事は増えてしまい、いつもの営業ルートに2社プラスされてしまいました。
1社は幸手、もう1社は加須です。
どちらも埼玉です。

加須は、うどんで有名なので、役所でうどんマップをもらい、金曜日は「うどんの日」と決めて、50件あるうどん店を、すべて食べつくすことで、辛さを楽しみに変えることにしました。

達郎さんは、凝った食べ物ってありますか。
あったら、教えてください。』

達郎氏:

いいお便りですね(笑)
辛さを楽しめる!(笑)
すごいですね!

なにごともポジティブに(笑)

私は、いつも申し上げているように「鰻」と「蕎麦」です(笑)。
若いころに、さんざん行きましたが。

もうでも、行った鰻屋さん、けっこうつぶれたりしていますがですね。

えぇ・・・お仕事がんばってください!


♪ For Your Sweet Love/The Cascades


◎ リスナーからのお便り(神奈川県厚木市のA,Mさん) 

達郎氏:

この方も50代半ば。

『先日、サンソンを聴きながら、思いましたが、そして、いつも質問されていると思いましたが、達郎さんは、忙しいのに、いつそんなに、たくさんの音楽を聴いてるのでしょうか。

また、音楽の歴史をよくご存じですが、いつ勉強されてるのでしょうか。』

達郎氏:

ほとんど若いころの知識です。
サンソンはオールディーズ番組なので、10代、20代の知識でやれるので、オールディーズ番組にしております。

今はもう年ですので、7:3で昔の音楽です。
新譜30曲聴いて、いいなと思うのは1曲いい曲というか(笑)
そういう、あれですが。
がまん会に近いものがありますが。

それでも、一所懸命追いつけるようにしております。



◎ リスナーからのお便り(東大阪市のK.Hさん) 

『私は2月20日で30歳になりましたが、どうも、新しいもの、流行りについていくのが、昔から苦手です。

達郎さんを見てると、古いものを大事にしながら、新しいものを適度におさえているように感じます。

どのようにすれば、新しいもの、流行りをうまく先取りできますか。
温故知新をできるようになりたいです。』

達郎氏:

三十、必要ありません、そんなこと!
自分の感性の価値観で、古いのがいいと思ったら、それでいいんです!

私、27歳のときにオン・ザ・ストリート・コーナー出しましたけれども。
その時は、ドゥ・ワップなんて言葉ありませんしですね。

「なに、そんな音楽やってんだ」って言われまして。
シーラカンスとかですね、ガラパゴスだとか、いろんなこと言われてやってきましたけれども。

もともと古いものが好きだったので。

いわゆるトレンドとか流行りとか、その時代のあれってのはですね、新しいトレンドとか、流行りに追い越されるために、あるものですから。

どんどん、どんどんそうやって刷新されていきますから。
その中で、淘汰されて、今時にもスタンダードとして残っているという・・

ですから、あんまり流行りを追わない方がいいです。
若いころは特にそうだと思います。

いいと思わないもの聴いたって、しょうがないじゃないですか。

自分がほんとに、心の底からいいと思えるものを選んでですね。
そういうものに出会えるように、いろいろと聴いて選ぶというですね。

自分の価値観を磨いて・・
そういうような感じでございますね。

なんか、オヤジっぽくていやだな・・
こういう話するの。

なんか説教臭くて。

説教臭いの、最近きらいなんですよね。


♪ ソウル・トゥ・ソウル/ソウル・サヴァイヴァーズ

♪ アイ・ウォナ・ビー・クロース・トゥ・ユー/ポール・ケリー


~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

来週は、キングトーンズの特集をする予定でございます。

けっこう踏み込んだ特集にできればと思っておりますが、まだわかりません(笑)
えぇ・・がっばってやっております。

前倒しなので、なんともいえません(笑)
予定です、キングトーンズ特集
内田正人さん、追悼特集でございます。


♪ Got To Hurry/The Yardbirds


◎ リスナーからのお便り(渋谷区のA.Nさん) 

『この一か月くらいのラジオを聴いてると、達郎さんは今曲作りの最中なのだなと思っています。
そこで質問です。

達郎さんは曲のタイトルを最初に決めるのでしょうか。
それとも曲全体が出来て、これだとつけるのでしょうか。

作ってる最中は仮のタイトルを付けて、最後にタイトルを付け直す人もいると聞いたので、達郎さんは、どうなんだろうと思って質問しました。』

達郎氏:

いやぁ・・・・

ケース・バイ・ケースだなぁ・・

タイトルから作る曲もあったりしますがね。
最後まで、タイトル決まらない、そういうのもありますし。

みんな同じだと思いますよ。
そんなに革新的なものはないと思いますが。

すいません、答になっておりません(笑)


♪ Your Seventeenth Spring/Marty Wilde


◎ リスナーからのお便り(沖縄県読谷村のY.T君 小学校3年) 

『こんにちは、Y.Tです。

僕のお母さんは、超常連のY.Nです。

3月5日が僕の誕生日です。
それで9歳になります。
僕はサラ・ボーンの「ラバーズ・コンチェルト」が大好きです。。
リクエストします。
がんばってください。

渡慶次小学校3年2組 Y.Tより』

達郎氏:

えぇ・・・
かけてあげましょう!!!

♪ ラバーズ・コンチェルト/サラ・ヴォーン


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。
来週は、そんなわけで、キングトーンズの内田正人さんの追悼で、キングトーンズの特集をやれるだけ、やってみたいと思っています。


ここの間ですね・・
ギターに関するご質問とか、お便りが、結構たくさん頂いて。
とってあるんですけども・・

お時間まで。

まず静岡市のO.Sさん。

『質問です。
現在、アコースティック・ギター、エレキ・ギター、エレアコ、それぞれ何本所有しておられるますか。

私もアコースティック・ギターを弾くのでお聞きしたいです。』

意味がイマイチ・・・(笑)
アコースティック・ギター弾くので、僕に聞いてどうすんだ(笑)

だいぶ処分しましたんで。

今、
アコギが7本ですね、主力は。
エレキ・ギターが8本。
アレアコが3本。

その他、要するに、スタジオで使わないやつが10本前後ありますが。

あとはウクレレとか・・
そういうやつですが。
そんな感じですね。

だいぶ減らしました。

持ってる人は、もう何100本単位で持ってますからね。
私は、ま、そんなにあれしても、しょうがない。


仙台市のI.Sさん。

これ去年の暮のお便りでございますが。

『先日の放送でギターの話をしてましたね。
ギターは最初エレキ・ギターがいいと。

僕も54歳になりますが、今から練習してだいじょうぶでしょうか。
僕も楽器の一つでも弾けるようになりたいと思います。』


同様なお便りで、愛知県一宮市のK.Kさん。

『初めて、達郎さんのライブに行ったとき、目の前で達郎さんと佐橋さんのエレキ演奏を見て衝撃を受けました。

そこで50の手習いでギターを始め、アコギを独学で練習していたのですが、やっぱりエレキがいいなぁ、よし一から学ぼう、とYAMAHA音楽教室に通っています。

60の還暦までには、なんとかまともに弾けるようになりたい。
最近は先生から、ちょっとエレキらしくなりましたねと言われて喜んでいます。
定年後も続けたいと思っています。』


別にプロのミュージシャンになるわけじゃないですから・・
あの・・一所懸命にやると、それなりに上手になれますから。

ロケットの糸川英夫さんなんかは、50過ぎてチェロを始められて、かなりの腕前になられたと・・
たくさん、いらっしゃいます。

志村けんさんは、津軽三味線ずとやっていらっしゃって、すごく腕があがっていると・・
そういうようなですね・・

まだギターのお便り、ありますが。

今日はこのへんで。
時間になりました。


川崎市のH.Sさん。

この方も、いいろいろお悩みの、おたよりを頂きました。

『仕事がまたできるように、願掛けて運試しのリクエストのハガキです。
リクエストは「潮騒」が聴けたらと思います。』

お聴かせしましょう!
「潮騒」


♪ 潮騒(THE WHISPERING SEA)/山下達郎



今週のオンエア曲


14:02 パレード/山下達郎
14:07 グッド・ラヴィン/ザ・ヤング・ラスカルズ
14:11 Get Down/Gilbert O'Sullivan
14:15 For Your Sweet Love/The Cascades
14:21 ソウル・トゥ・ソウル/ソウル・サヴァイヴァーズ
14:24 アイ・ウォナ・ビー・クロース・トゥ・ユー/ポール・ケリー
14:32 Got To Hurry/The Yardbirds
14:36 Your Seventeenth Spring/Marty Wilde
14:40 ラバーズ・コンチェルト/サラ・ヴォーン
14:46 潮騒(THE WHISPERING SEA)/山下達郎


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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2019年3月10日『リクエスト特集』(#1378)

横浜市内は、土曜日は絶好の行楽日和。
日曜日は午後から曇で、ポツポツと雨が落ちてきました。

今日のサンソン、達郎さんが毎日忘れようとしていることがあるとは。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

えぇ、予報を見ますと、雨がちですね。

だいぶ、昼間は暖かくなりましたけれども、夜はまだ一桁という・・
寒暖の差が激しい・・感じでございます。

まぁ、春は雨・・・長いですからですね。
一雨ごとに、いわゆる三寒四温で、だんだん、だんだん暖かくなるという・・

今週は、わりと雨がちでございます。
皆さま、季節の変わり目でございます。
おからだお気を付けください。

私、先週までですね、コマーシャルやっておりまして。

先様に渡して一段落でございますが。
今週は、アコースティックライブ、週末に・・・

来週からまた、違う仕事が(笑)
おかげさまで一所懸命働いております。

その間を縫って、サンデーソングブックやっております。
こういうときには、ほんとにあの・・・
皆さまから、たくさんリクエストカード頂きますので、ほんとに助かります。

今日もそんなわけで、リクエストにお応えして、いってみたいと思います。

そのあいだに、来週のですね日曜日は小樽で、ライブハウスでアコースティックライブやりますので。

前倒しのやつも、ついでにやつよいう感じでございますが。
がんばっていきたいと思います(笑)

日曜日の午後のひと時、本日も素敵なオールディーズソングでお楽しみをいただきます山下達郎サンデーソングブック。

本日も先週に続きまして『リクエスト特集』でお届けします。
本日も最高の選曲と最高の音質で、1曲でも多く、1枚でも多く、お便りご紹介しようと思います。


明日、3月11日

東日本大震災から8年が経ちました。
えぇ、不思議なことに、あのぉ・・・
年月が経ってきますと、かえってですね、あの頃の記憶がですね・・

だんだん、こう・・
あるところが鮮明によみがえってくる感じがいたします。

年を取ったせいかもしれませんけれども。

なかなか復興が、滞っているところもありますので。
まだまだ我々のやることは、たくさんあるという感じがいたします。

あのときにですね・・・
超常連の皆さまからも、たくさんお便りをいただきまして。

実際に被災された方も、たくさんいらっしゃいまして。

福島市のS.Kさん。

この方、昔からいただく超常連の方ですが。

『今年も3月11日が近づいてきました。
我が家の除染土は、やっと中間貯蔵施設へ移すための仮置き場へ移動されました。

しかし福島市内には、まだまだ庭にシートをかぶせられたままに残っている家があります。

帰宅困難区域へその地域と隣接している地域の方々と比べたら、弱い線量でしょうが、残っています。

国は安全と言っています。
それでも2011年3月に比べたら、かなり下がっているので希望をもとうと思います。

毎年この時期には、達郎さんから暖かい気持ちが感じられ、東日本の人々は勇気づけられていると思います。
今年も「希望という名の光」をリクエストします。
よろしくお願いします。』

盛岡市のO.Aさん。

仙台市の超常連、T.Kさん。

『あの日、電気もガスも水道も止まって、真っ暗な夜にラジオから流れてきた、達郎さんの「希望という名の光」

ぜひ全国のみなさんに聴いていただき、東日本大震災を忘れないでほしいです。』


気仙沼市の超常連、I.Mさん。

『震災から年を経れば経るほど、生きていることのすばらしさ、まだまだ生きていたかったろう、多くの亡くなった方々のことを思うと、一日一日大切にしていかなければと、あらためて思っています。』

長野市のN.Kさん。

そうかと思うと杉並区のU.Kくん19歳。

『第一志望だった大学はあきらめきれず、休学して1年間受験勉強しなおし、先月ずっと行きたかった希望校に合格することができました。
予備校に行っておらず、自分で勉強していたので、とにかく不安で孤独でした。
そんななか「希望という名の光」に何度も力をもらいました。
ほんとに、ありがとうございます。』

おめでとうございます!
がんばって勉強してください。


たくさんお便りいただきました。
引き続き、復興を陰ながらですね、お祈り申し上げるとともに、我々ができることをやっていきたいと思っております。


♪ 希望という名の光/山下達郎

~ CM ~

♪ ネヴァー・マイ・ラヴ(かなわぬ恋)/アソシエイション

◎ 東日本大震災から8年 

達郎氏:

明日11日が、東日本大震災から8年でございます。

昨年は、ちょうど3月11日が私の番組でありまして。
東日本大震災から7年という、そういう特別プログラムでお届けしましたけれども。

山下達郎さん サンデーソングブック 2018年3月11日『東日本大震災から7年、3.11特別プログラム』

当日ではありませんけれども・・
そういう、前日でございますので、全国でいろいろな・・
今日、明日、催しといいましょうかですね、そういう活動、行われている中ですので。

ちょっと、大人しめの曲で選曲をしました。
でも皆さまから頂いたリクエストで・・あれですが。

静めで・・

ディレクターの山岸君は「さやか」でございます。
「しずか」でない・・
無理です・・
くだらないこと言ってる!(笑)


♪ The Way I Want To Touch You/Captain & Tennille



◎ リスナーからのお便り(岐阜県多治見市のT.Kさん) 

『3月10日は名古屋ウィメンズマラソンの日です。
その名の通り、女性だけ走れるマラソン大会です。
私、5回目の参加です。

時間内に完走すると、ティファニーのペンダントがもらえます!
9時10分にスタートして順調であればサンソンの放送が始まる2時頃にはゴールして、ラジコで放送聴きますので、達郎さんに「マラソンお疲れさまでした」と言っていただけると、たいへんうれしいです。

そのあとの3月14日は53回目の私の誕生日です。
人生53年のうち、41年達郎さんのファンです。
今年もライブに参戦しに行きます。』

達郎氏:

ありがたいお便りでございます!
完走できましたでしょうか。

お疲れさまでした(笑)

でもみなさん、ほんとに体をよく動かしますね。
まったく、あの・・
うらやましい(笑)

なんか家でじーっと籠ってるから(笑)


♪ Misty Blue/Dorothy Moore


◎ リスナーからのお便り(札幌市のK.Tさん、25歳) 

『達郎さんは、その日に聴いたひとつの曲が頭から離れず、眠れなかっり、集中できなかったりした経験はありますか。

私はよく休日に部屋でCDをかけているのですが、ときおりその現象に悩まされます。』

達郎氏:

毎日です!

朝起きてですね、なんか口にポッと出た曲がですね・・
まとわりつくっていうかですね・・

もう1日中それ・・あれしてるから
最近は、それ、早く忘れることにしてますね。

そういう訓練が
へへ(笑)

1回、口に出たら最後ですね!
出たら最後、ずっーっとそれなんですよ。

そういう・・・ま・・
僕だけじゃないと思いますけど。

そういう、こう・・何て言いましょうかですね・・
煩悩を、こう・・
追い払うといましょうかですね。

関係ないか!


♪ サンディエゴ・セレナーデ/トム・ウェイツ

♪ Runnin' In And Out Or My Life/Mosley & Johnson


~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

引き続き、来週もこの調子で・・
その間に小樽でやって・・

また新しい新曲にとりかかるという。

引き続き、リクエスト、おたより、たくさんお待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係


◎キングトーンズ 

達郎氏:

キングトーンズの特集をしようと思ったんですけども。
いろいろ調べていくとですね、だんだん、だんだん、奥へ入っていきましてですね。

深いところへ入ってきまして。
ちょっといろいろと、さらにリサーチをしてですね(笑)

きちっとしたものにしようと。

「ミニ特集」じゃなくて(笑)
ちゃんとした特集になりそうですが。

ちょっと時間がかかります。
音源とか、そろえなきゃ、なんないので。

少々お待ちください。

3月24日に、できればなと。
いう感じでございます。

来週はとりあえず、引き続き「リクエスト特集」


◎まりやさん 

達郎氏:

竹内まりやさん関係のですね・・いろいろありまして。

まずですね、昨年の公開されましたライブムービーの「souvenir the movie」
あれの功績が認められまして。
このたび、「芸術選奨 文部科学大臣賞」受賞いたしました。

2019年度芸術選奨でございます。

私、2015年にいただいておりますが。

今年は竹内まりやさんが受賞されました。
おめでとうございます。

それでですね、竹内まりやさん情報、もういっこあるんですけども。

ディズニーの「ダンボ」
我々にはお馴染みですけれども。

これがですねティム・バートン監督で実写で映画化されまして。
3月29日に公開になります。
もう予告編でてきてると思いますけれども。

「ダンボ」の日本版エンドタイトル『Baby Mine』、これを竹内まりやさんが担当することになりました・・・担当しております。

もう・・月末に公開になりますので。

『Baby Mine』
「ダンボ」は1941年の映画でございますけれども。
その中で一番有名な歌でございます。

劇中歌

母親のジャンボがですね、ダンボ、子象・・・ちっちゃな子供のダンボですが。
ご存じのように、耳が大きいというですね。
それがいじめにあって、いろいろあれするんですけど。

その母親がですね、子供に対する愛情を歌う、そういうような歌でございますけれども。

いろんな人がですね世界中で歌い継がれて・・
なんてったって41年の歌ですから。

これをですね、今回エンドタイトルで担当するにあたりまして、竹内まりやさん、自分で自ら歌詞の翻訳監修やっております。

あたらしい詩で披露することになります。

で、今日、この番組最後でオンエアします。
初オンエアになりますので。
そのときに、解説したいと思いますが。


♪ You'll Lose A Good Thing/Barbara Lynn

♪ I'm Gonna Make This World A Better Place/Patches


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。
来週も引き続き「リクエスト特集」でございます。

さきほど申し上げましたティム・バートン監督の「ダンボ」
実写版「ダンボ」

これの日本版のエンドタイトルは竹内まりやさんが歌う「ベイビー・マイン」でございます。

ちなみにアレンジを手掛けておりますのがスウェーデンの作編曲家で、この人のオケに私コーラスを足してミックスをしました。
そのへんもお聴きをいただければと思います。

♪ ベイビー・マイン/竹内まりや

今週のオンエア曲

14:05 希望という名の光/山下達郎
14:11 ネヴァー・マイ・ラヴ(かなわぬ恋)/アソシエイション
14:16 The Way I Want To Touch You/Captain & Tennille
14:20 Misty Blue/Dorothy Moore
14:26 サンディエゴ・セレナーデ/トム・ウェイツ
14:31 Runnin' In And Out Or My Life/Mosley & Johnson
14:40 You'll Lose A Good Thing/Barbara Lynn
14:43 I'm Gonna Make This World A Better Place/Patches
14:47 ベイビー・マイン/竹内まりや






テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2019年3月3日『リクエスト特集』(#1377)

横浜市内は、1日中雨。
冷たい雨が降っていました。

今日のサンソン、いつものようにマッタリとした時間が心地よいです。

ということで、このログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

3月でございます。
えぇ、早いもので・・
もう3月。

直近で、久しぶりにやっておりますが。

本日、日曜日は、全国的に割りと雨がちな予報が出ております。
あんまり、リアルタイムで申し上げられないのが面白くありませんけれども。

東京は、東京マラソンです、本日は。

開催しておりますが、もう終わっておりますかね・・
優勝されるような方々は、もう終わっていると思いますkれでも(笑)

なかなか、こういう時は都心に出られません。
人が多くてですね・・

家にいるのが、いいかなという感じでございますが。

私、スタジオであります(笑)
今週締め切りの曲が1曲ありましてですね。
先様へ渡さなきゃなんないやつを、一所懸命仕上げております。

先週、ちょっとですね、鼻かぜ気味でありましてですね。

大事をとって、家から一歩も出ませんでした。
で、先週の終わりからスタジオへ入りましてですね。
ゴソゴソやっておりますけれども。

太陽の光をあんまり浴びてないという(笑)
そういう感じでありますが(笑)

番組の方は、おかげさまで。
治りましたので、番組の方はちゃんとできるように、なっております。

で、今日は3月3日でございまして。
例年ですと、「ひな祭り」「ガールシンガー」「ガールグループ」とか、やています・・・
昔は、もうほんとに、よくやったんですけども。

ここ3、4年、ご無沙汰でございますけども。

今週締め切りなんで(笑)
とても、その余裕がない!(笑)

でも、皆さまから頂いたリクエスト・カードは、山のようにございますので。
今日は、皆さまのリクエスト・カードとお便りに助けられつつ、『リクエスト特集』でございます。

でも、濃いいのばっかり来ますのでですね。

リクエスト特集でも、選曲は、濃いです!
サンソンらしい選曲になっております。

ので、どなたにもお楽しみいただけるのではないかと、いつものサンソンのリスナーの方には、お楽しみいただけるのではないかと思います。

その間に、一所懸命レコーディングしてですね(笑)
これが終わると、また次が待っているという(笑)
なんで、こんなに働かされるのか(笑)

えぇ・・そういう感じでございますが。
でも、そんな文句言っちゃいけません!

仕事は頂けるだけ、ありがたいと思わなくちゃいけません。

そいうわけで、日曜日の午後のひと時、今日は、東京マラソンでございますが・・
日曜日の午後のひと時、今日も素敵なオールディーズソングでお楽しみをいただきます。

皆さまのリクエスト・カードにお応えしまして1曲でも多く、1枚でも多く、今日も最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします山下達郎サンデーソングブック。

先週、日本アカデミー賞というのが開かれまして、細田守監督の「未来のミライ」が、アニメーションの最終週作品賞に選ばれました。

この間ですね、カンヌから始まって、ゴールデングローブ・・
それから、アカデミーにノミネート。
それから、アニー賞受賞

そして今回の日本アカデミーのアニメ賞
おめでとうございます。

また次回作へのですね、意欲もまた倍増するんじゃないかと思います。
心よりお祝いを申し上げます。

今日は、それのお祝いを兼ねまして「未来のミライ」主題歌かけさせて頂きますが。

兵庫県尼崎市のI.Tさん。
お嬢さんが2月15日に、高校の推薦入試を受けられたそうで。

15年前は出産の際にですね、いわゆる早産で、小さなお子さんでお生まれになったのが、他の方々と同じような条件で試験を受けられるまでに成長されたと、そういうお便りを頂きました。

『よくがんばったと褒めてやりたい。
親ばかですいません。』

お嬢様のお名前書いてない(笑)
ので、おめでとうが言えませんが(笑)

リクエストは「ミライのテーマ」

『Performance2019には娘を連れていきたいと思います。』

お待ち申し上げておりますが。


♪ ミライのテーマ/山下達郎


~ CM ~


♪ Suzie Q/Dale Hawkins


◎ リスナーからのお便り(千葉県野田市のN.Kさん) 

『第1回の東京マラソンからエントリーし続けて、はずれること12回。
そして今年の第13回大会にやっと当選しました。
今回の倍率は約13倍でした。
次に当選するのは2032年で70歳になっているはず。

そうなると走れるか不安なので、3月3日は達郎さんの曲を聴きながら、サンソンが始まるまでにゴールしようと思います。

スタートが9時10分なので、与えられた時間は4時間50分です。
ぎりぎり間に合いそうです。』

達郎氏:

いかがでしたでしょうか!
また、お便りください。


♪ Even The Bad Times Are Good/The Tremeloes


◎ リスナーからのお便り(埼玉県所沢市のM.Yさん) 

『番組を聴いていますと、年に何回か「恐怖の聴取率」とおっしゃっていますが、番組スタッフで一番恐怖に感じていらっしゃるのはどなたなのでしょうか。

達郎さんご自身は聴取率なるもの気にしたことは、ありますか。』

達郎氏:

一番恐怖に感じているのは、それは植田プロデューサーでしょう。
出世の妨げというか・・

私は聴取率、なんにも気にしてませんから、え。
洒落です!
洒落!


♪ Spring Is Here/The Four Freshmen


◎ リスナーからのお便り(千葉県野田市のF.Tさん) 

『先日、市の保健センターからお知らせが来ました。
昨年受けた健康診断の結果がよくなかったので、メタボ改善プログラムの相談会を開催するので来てくださいということでした。

とんこつラーメンともお別れするときが来たと思うと、とても寂しい今日この頃です。』

達郎氏:

まだ44歳じゃないですか。
まだ全然大丈夫ですよ。

その年でメタボなんていうと、よっぽど食事・・
興味おありですね。

お大事に。


♪ I Need Your Love/Patterson Twins

♪ Love's Calling/Zingara


~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

3月3日で、お雛祭りなんですが、サンソンは『リクエスト特集』でお届けしております(笑)。

ま、いつもの『ひな祭り特集』は、いつでもできますので。
引き続き、リクエスト、お便り、たくさんお待ち申し上げております。


〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係



◎ ロイ・オービソン 

達郎氏:

先週、先々週とロイ・オービソン特集の特集やりましてですね。

えぇ、えロイ・オービソン・・今やると、もう時代遅れかなぁと、いうような感じで、思ってたんですけども。

予想をはるかに上回るお便りを頂きまして、ご好評をいただきまして。

特にお若い方のですね、感想がとてもおもしろい!

なかなか、ラジオの力は、まだまだあるなという感じでございます。
今後ともやっていきたいと思います。


◎ リスナーからのお便り(八王子市のH.Tさん) 

達郎氏:

この番組を始めたころはですね、大学に進学するので、合格したのでおめでとうの言葉を・・とか、そういうお便りが頂きましたが。

最近はですね、お嬢さん、息子さんが合格して、大学へ(笑)
そういうのが多いです(笑)

八王子市のH.Tさん、51歳。

『今年の春から大学へ進学する娘のRへおめでとうの言葉をかけていただけないでしょうか。』

達郎氏:

おめでとうございます(笑)
がんばってくださいね(笑)

えぇ・・18!
これから未来が開けます!


♪ 恋はワイルド/ラヴィン・スプーンフル

♪ Angel Don't Fly Away/The Choice Four


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。

来週、どうしようかなぁ・・

えぇと・・・
リクエストと棚つかと併せていきましょうかね。
そんな感じで1,2週間しのいでみたいな感じになります(笑)

今日は、おもしろいお便りたくさんありましてですね。

江戸川区のO.Mさん。

『ロイ・オービソン特集、1回目と2回目の間に新宿の中古CD屋さんに行きました。
Rの棚の前でサン時代の曲を集めたCDの背に手を伸ばすと、もうひとつの指先が同じCDを目指して伸びてくるではありませんか。

プリティなウーマンならガルルルルと舌を鳴らすところですが、中年のおじさん二人で、なんだか、ぽっと頬を赤らめあいました。

きっとサンソンリスナーに違いないと心の中でつぶやいたに違いありません。』

おかしいな、これ(笑)
ふふふ(笑)


かと思うと和歌山市のN.Yさん。

『先日、病院で仕事をしていたら、耳鼻科の先生が私に会いたいとのこと。
これは重症患者さんの紹介に違いないと身構えていたら、そうではなくサンデーソングブックにリクエストを出しているのは、私ではないか、ということで、わざわざ会いに来てくれたそうです。

その先生も毎回この番組を聴いているそうです。
恐るべしサンデーソングブック!
聴取者間でつながりが、持てるなんて、私もうれしかったです。』

私もうれしいです!(笑)
引き続き、よろしくお願いします(笑)。



◎キングトーンズの内田正人さん 

達郎氏:

そんなわけでですね、キングトーンズの内田正人さんがお亡くなりになりました。

いわゆる一般的なメディアの紹介といいましょうか、キングトーンズの内田さんの紹介というのが、まぁほんとに一般的な紹介でですね。

こう・・腑に落ちないといいましょうか・・・

非常に内田さん、そしてキングトーンズという存在はですね、日本の中では、なんて言いましょうかね・・・

ちょっと異端といいましょうか・・
そういうものなので。

来週か、再来週に全部じゃなしに、ミニ特集みたいな形でですね、追悼をやれればなと思っております。
そのつもりで、ちょっと・・
曲書きのレコーディングのあれをにらみながら、やっていかなきゃあれですが・・

ちょっとやってみたいと思っております。

内田さんの存在というのは、非常に私にとっては大きな方なので。

で、私もご縁がありまして。
キングトーンズに何曲か曲を提供したことがあります。

1978年にですね・・・
追悼特集の時に詳しく申し上げますけども、1978年に「リザレクト」というアルバムが、キングトーンズが出した時に、それに私3曲提供を致しまして。

そのうちの1曲が「Let's Dance Baby」でありまして。

キングトーンズのほうがオリジナルで、それを私がセルフカバーしたら、今やステージの定番としてですね、もう40年近く、ずーっと演奏し続けてきたというですね。

不思議なご縁でございます。

今日はそのオリジナルの1978年のキングトーンズの「Let's Dance Baby」をお聴きいただきたいと思います。

ちょうどリクエストいただいておりますが。
福岡県柳川市I.Mさん。

山形市の超常連T.Kさん。
石川県金沢市のK.Tさん、他たくさんたくさん、いただきました。

ちょっと、いつになるか、来週、再来週できればと思っておりますが。
キングトーンズの追悼特集
ミニ特集になりますが、やってみたいと思います。

今日は、とり急ぎ。

ご冥福をお祈りしつつ「Let's Dance Baby」


♪ Let's Dance Baby/ザ・キングトーンズ


今週のオンエア曲

14:04 ミライのテーマ/山下達郎
14:09 Suzie Q/Dale Hawkins
14:13 Even The Bad Times Are Good/The Tremeloes
14:18 Spring Is Here/The Four Freshmen
14:23 I Need Your Love/Patterson Twins
14:27 Love's Calling/Zingara
14:37 恋はワイルド/ラヴィン・スプーンフル
14:40 Angel Don't Fly Away/The Choice Four
14:47 Let's Dance Baby/ザ・キングトーンズ



テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「追悼特集」
山下達郎さん サンデーソングブック 2019年2月24日『ロイ・オービソン特集 Part
.2』(#1376)

横浜市内は、いいお天気になりました。
春ですね。

今日のサンソン、ロイ・オービソンの激動な人生を初めて知り、感慨深いものがありました。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

2月も、最後の日曜日になりました。

えぇ・・前倒しになっております(笑)
お天気のことは申し上げられませんが(笑)

スタジオに入って仕事をしている感じであります。
がんばってやりたいと思っておりますが。

番組の方は、ロイ・オービソンの特集、先週からやっておりますが。
なにしろ、たいへんな作品で(笑)・・・
そればっかり!!(笑)

えぇ、がんばっております!

私、ロイ・オービソン大好きで、ほとんどの曲は、聴いておりますけれども。
まとめて聴いたのは、ほんとに久しぶりでありましてですね。

中学のときの記憶とかが、よみがえって参りました。
懐かしい感じがいたしますが。

私自身はロイ・オービソン、若干遅れてきた少年でございます。

というのも、当時ロイ・オービソンのシングルはですね、私が中学入るまでは、全部廃盤でありまして。

なかなか手に入らなかった、そういうような事情がありますので。

今日は、そんなような自分史に基づいたですね、ロイ・オービソンのリスニング経験・・というような(笑)・・
ものを織りまぜてお聴きをいただきたいと思います。

先週に引き続きまして、今日もヒット曲がたくさんございます。
63年以後のロイ・オービソンの活動。

それから割と刺激的なですね、いろいろな経験、ドラマティックな人生、そういうようなものも織りまぜてお聴きをいただきたいと思います。

先週に続きまして『ロイ・オービソン特集 Part.2』でございます。

山下達郎サンデーソングブック、日曜日の午後のひと時、ロイ・オービソンの素晴らしい歌声でお届けいたします。

最高の選曲と最高の音質でお届けをいたします。

で、今週の27日、水曜日でございますが。
ここんとこ、ずーっと継続しております、竹内まりやさんのRCA時代のアルバム5枚ありますが、いよいよ4thアルバム「Miss M」
1980年のアルバムでございますけれども。

これが、リマスター、ボーナストラック付きで出ます。
今日は、その中から1曲。

アナログA面がLAレコーディングになりまして。
当時のエア・プレイ・・
デビット・フォスター、
ジェイ・グレイドン、
デヴィッド・ハンゲイト、
ジェフ・ポーカロ・・
でレコーディングされまして。

洋楽のカバーではなくてですね、書下ろし、もしくは持って行ったストックから出してもらった作品でございます。

この「Sweetest Music」という曲も作詞David Lasley、Peter Allen・・・
で、Peter Allenのストックから提供してもらったものだそうでございます。

ほかにも、このレコーディングのためにデビット・フォスター、ジェイ・グレイドンが書き下ろしました「シークレット・ラブ」、そういうあれもあります、

あと、ロジャー・ニコルスの作品とか、そういうものが入っておりますが。
アナログA面の1曲目に入っております。

♪ Sweetest Music/竹内まりや


~ CM ~

◎ ミーン・ウーマン・ブルース/ロイ・オービソン 

達郎氏:

先週は、名だたるヒット曲、60年代前半のですね
「オンリー・ザ・ロンリー」
「ランニング・スケアード」
「クライング」

抜群の歌唱力に裏打ちされました作品をお聴きをいただきましたけれども。
当時の南部のですね、特にロカビリー、ロックンロールシーンの、そうした珍しいバラ―ディアでありまして、トーチソング・・そういうような感じですけれども。

でもロックンロールの曲が下手か・・というと、そんなことは全然ありません。

お次にお聴きをいただきます曲はエルビスプレスリーの曲のカバーでございまして。

1963年にロイ・オービソンのシングルとして、シングルカットされましたカバー・バージョンですが。

全米5位まで上がりました。

私、この曲大好きでですね!
私のライブでは、もう30年以上、いつもこの曲の一節を歌っております。

エルビスのバージョンではなくてロイ・オービソンのバージョンでやっている(笑)
というのは、私のライブの特徴でございます!!


♪ ミーン・ウーマン・ブルース/ロイ・オービソン


◎ ブルー・バイユー/ロイ・オービソン 

達郎氏:

これのB面の曲がですね・・両面ヒットになりまして。
全米29位「ブルー・バイユー」という曲でございますが。

これ1977年に、リンダ・ロンシュタットがですねカバーいたしまして。
これもプラチ・シングルになりまして。
これで70年代、ロイ・オービソンが、またですね注目を浴びる一助になりましたけれども。

南部っぽい、テックス・メックスのにおいが満載の1曲でございます。


♪ ブルー・バイユー/ロイ・オービソン


◎ イッツ・オーバー/ロイ・オービソン

達郎氏:

年明けたこの曲もですね、ロイ・オービソン ファンにはたいへん人気の高い曲。
1964年、全米9位

イギリスではNo.1をとりました。


♪ イッツ・オーバー/ロイ・オービソン

終わった恋・・・
文字通りの悲しい歌でございます。


◎ よく声がでる・・ 

達郎氏:

しかし、よく声がでます。

先週おかけした「クライング」は24歳の時でございます。
この「イッツ・オーバー」は」27歳のときの歌唱でございます。

すばらしい声!

とにかく、いい声をしてる人で。

ボビー・ゴールズボロ、シンガーのボビー・ゴールズボロがロイ・オービソンのコーラスをしていた時代の思い出としてですね、ロイ・オービソンは風邪をひいても声が変わらなかったという、そういう逸話が残っております。


◎ 有名な話 

達郎氏:

あとロイ・オービソンといえば、サングラスがトレードマークなんですけども。
これも有名な話がありまして。

63年に、イギリスのツアーに行きまして。
そのときには、前座がなんとビートルズでありましてですね・・・

まだデビュー前のビートルズ。

そのときにですね、その直前のアメリカ・ツアーのときに、メガネを忘れてしまってですね。
持っていたのがサングラスしかなかったので。
目が悪いので、メガネなしにはものが見えないので。

で、サングラスをして行ったんですけど。
そしたらまぁ、わりとそれが、気に入って。

そっからサングラスがトレードマークになったという。
そういうようなですね、逸話が残っております。


◎ オー・プリティ・ウーマン/ロイ・オービソン

達郎氏:

ロイ・オービソンはそういうわけで、イギリスでものすごく人気が、このころから出ましてですね。

その後も、ずーっとイギリスでの人気が衰えないので。
それが、復活のきっかけにもなるわけですけども。

そんな中で1964年、彼にとっての最大のヒット曲が生まれます。
全米No.1
ミリオンセラー

お馴染みの「オー・プリティ・ウーマン」

♪ オー・プリティ・ウーマン/ロイ・オービソン

のちに1990年に同名の映画の主題歌となりまして。
これがお若い方に知られるきっかけになりました。


◎ 私事で恐縮ですけれども 

達郎氏:

私事で恐縮ですけれども。
当時、私が中学に入るころにですねロイ・オービソンのレコードは全部廃盤でありました。

聴けませんでした。

ロイ・オービソンの名前を知ったのは、ベンチャーズであります。
1965年、私が中学1年のときに発売されましたベンチャーズの「ノック・ミー・アウト」というアルバムに「オー・プリティ・ウーマン」が入っておりまして。

それの解説を書いていたのが、亀渕昭信さんでですね。
亀渕昭信の解説にロイ・オービソンのヒット曲だと書かれておりまして。

その当時はですね、レコード屋行けば、レコードはなんでもあると思っておりましたので、東京の目白のレコード屋へ行きましてですね、

”すいません、ロイ・オービソンください”

「全部廃盤です」

って言われましてですね。

ガーン!!ときまして。
それから1年くらいしまして、中学2年か3年の頭だったと思いますけども。
池袋にはいってるデパートの地下でですね、当時発売されましたシングル盤が、返品になったやつにドリルで穴をあけまして。

ジャケットにですね、穴をあけまして。
それを100円で売ってるという・・

100円シングルと我々は読んでました。
新品なんですけども、返品のシングルなので。

セコハンじゃないんですけど。

そこへロイ・オービソンが、あったんですよね!

で、それが、生まれて初めて買ったロイ・オービソンで。
これが今からお聴きをいただきます。

これ1964年にイギリスのみで発売になりました。
イギリスではチャートで15位まで上がりまして。

それが日本盤で発売されました。
それを私は買ってきまして。
これが初めて聴いたロイ・オービソンで。

なんて、この人上手い歌なんだろうって(笑)

驚いた記憶がありまして。

邦題が「つむじ風に乗って」という。
洋題「ボーン・オン・ザ・ウインド」


♪ ボーン・オン・ザ・ウインド/ロイ・オービソン


◎ 遅れてきた少年なので 

達郎氏:

このころロイ・オービソン、ギリスでものすごい人気があった人であります。

したがって私はちょっと遅れてきた少年なので。
3,4年遅れました。

やっぱりだから大瀧詠一さんぐらいの世代が一番ロイ・オービソンがリアルタイムで。
でもリアルタイムといっても、ほんとにそのころは、洋楽がほんとにこう・・・
のめりこんでいる人しか、ロイ・オービソン聴いてませんでしたから。

やっぱり歌謡曲のほうが、ぜんえん力がありましたからですね。

私、ちょっとそれよりも、3,4年遅れて入っていったんですけども。

運のいいことに、100円シングルっていうのが出てきましてですね(笑)
「ミーン・ウーマン・ブルース」
「イッツ・オーバー」
「オー・プリティ・ウーマン」

そういうようなですね、主要なヒット曲がどんどん手に入るようになって、それでもう夢中になってロイ・オービソンを聴いてきまして。


◎ 新しいコンビ 

達郎氏:

1964年のロイ・オービソンのミリオンヒットのころからですね、それまでのパートナーのジョー・メルソンという人と、だんだん、だんだん距離がとってきまして。

あたらしいコンビになります

ビル・ディーズという人ですけども。
この人と実績がでたのが、この「オー・プリティ・ウーマン」ですけれども。

これから、新たな平野が開けると思いきやですね、66年の話なんですが。
クローデットという奥さんがいましてですね。

クローデットという曲を作るくらい、愛妻家でございまして。

「オー・プリティ・ウーマン」というのも、このクローデットが出かけるときに、
”お金がいるか?”ってロイ・オービソンが彼女に聞いたら

相棒のビル・ディーズという人がですね、「オー・プリティ・ウーマン」にはお金はいらないと。
そこから「オー・プリティ・ウーマン」ができたと、そういうような逸話もありますけれども(笑)


◎ リスナーからのお便り(世田谷区のT,Hさん) 

達郎氏:


この奥さんがですね、バイクで事故死をします。

そこで、ものすごくロイ・オービソンが、やっぱり精神的ショックで曲が書けなくなります。

それに重なって、ツアーやってる間に3人いた息子のうち、2人が火事で死亡するという・・

ここから、60年代、全く作品書けなくなってきます。

そこから低迷が始まるのでですね・・・
ロイ・オービソン自体の創作意欲、そういうものに責任じゃないんですけれども。

そんな時代にモニュメント・レーベルから移籍しまして。
ヒットがぱたっと出なくなったんですけども。

そんな時代でも、私、一所懸命買ってたんです。

1967年の、この1枚のシングルは、キングレコードから、ちゃんと出してくれたんですけど。
これ、ラジオで結構かかってですね。

私、すごくこの曲で好きで・・・

一所懸命聴いてたおぼえがあります。

亡くなった奥さんへの鎮魂歌と言えるような1曲でございます。
1967年の・・
もちろんチャートには入ってございません。


♪ She/Roy Orbison


~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

来週は3月に入りまして。
ひな祭り、やりたいんですが・・・
ちょっとスタジオが立て込んできましてですね・・・

さぁ、どうなるか。

リクエストカードたくさん頂いておりますので、リクエストで逃げるという(笑)
そういう感じでございますが(笑)


◎ Lana/The Velvets

達郎氏:

で、ロイ・オービソン特集ですが・・

時間がですね・・ぜんぜん(笑)

ほんとはカバーとかですね、かけたいんですけども。
2週間だとぜんぜんオーバーフローして、間に合いません。

でも、必要なカバーは、まずこれかなという・・

1961年

同じモニュメントレーベルにおりましたベルベッツという、ドゥ・ワップのグループでございますけれども。

この人たちに曲を提供いたしまして。
「ラフ」という曲が全米でスマッシュヒットしましたけれども。

日本ではですね、A面、B面入れ替えまして。
「ラナ」というB面の曲をプッシュしましたところ、これが日本ではたいへんヒットしまして。

我々はベルベッツといえば、この「ラナ」と。
いうことで記憶しております。

これも亀渕昭信さんが、推したという、そういうアレが残っております。

♪  Lana/The Velvets


◎ That Lovin' You Feelin' Again 

達郎氏:

奥さんの突然の死

それから息子さんの突然の死

それが精神的にものすごくダメージを与えまして。
67年あたりからですね、ヒット曲が激減します。

なかなか大ヒットが出なくなります。

アルバムも作り続けますし、ライブも続けるんですけども。
時代の変遷というのも、そういうのもありますが。

何よりも不運が重なったという・・・
そういう感じでありますけども。

でも先週申し上げましたみたいにですね、他の誰とも違うスタイルなんですよね。

唯一なものなので。

特にイギリスでの人気がものすごく強い人だったので。
そうした業界シンパシーって言いましょうかですね・・
そういうものが、ずーっと続いていきます。

それが70年になりまして、もう半分忘れられた存在になりかけたんですけども。

いろんな人のカバーが出てきましてですね。
さきほどのリンダ・ロンシュタットの「ブルー・バイユー」とかですね。

そういうカバーが出てきまして。

そんな中でですね、1980年にアメリカで「Roadie」という映画がありまして。
日本未公開なんですが。

ここで歌われまして。

エミルー・ハリスとのデュエット・ソング
「That Lovin' You Feelin' Again」
という曲がありまして。

これが全米55位というチャートアクションなんですけども。
カントリーの部門でグラミー賞とりまして。

このあたりから、80年代入るあたりから、だんだん、だんだん再評価というのがですね、じわじわと出てくるという。

ロイ・オービソン聴いて育った人たちが、みんなミュージシャンになってですね
くるという、そういうような発言力を増してくるという、そういうような背景があるんですけども。

そんな時代の1曲です。

♪ That Lovin' You Feelin' Again/Emmylou Harris & Roy Orbison


◎ もう一人じゃない/トラヴェリング・ウィルベリーズ 

達郎氏:

このままいけば、カントリー・フィールドでですね長くやっていくというような感じでですね、いたんですが・・

80年代の後期にですね、ロイ・オービソン、そういう再評価が高まっていくなかで、例えばのちに発売されますけれども、いろいろなミュージシャン集めてのロイ・オービソンのトリビュート・ライブ・・・

トリビュート・ライブには本人も出ておりますけれども。

ロイ・オービソンのライブ、そんな中で、やはりロイ・オービソンのファンだったジェフ・リンがですね、ロイ・オービソンに「僕はファンなんだよ」っていう具合に電話をかけたら、ロイ・オービソン気軽に応じてくれて。

そこにジョージ・ハリスンが居合わせて・・

ジョージ・ハリスンと3人で何かを作ろうという時に、さらにボブディランとトム・ペティが加わってですね。

ボブディランのスタジオでものを作り始めて、ついにアルバムまでできてしまって。

トラヴェリング・ウィルベリーズというですね、レコード会社との契約の関係で曲名で88年にアルバムとして発売しました。

これが大ヒットいたしました。

いきなりロイ・オービソンが再評価されるという・・
そういう新しい時代を・・
ほんとに、あのぉ・・
激動の人生といっても、いいんですけども。

この88年のアルバム「トラヴェリング・ウィルベリーズ」の中のロイ・オービソンのパート。


♪ もう一人じゃない/トラヴェリング・ウィルベリーズ



◎エンディング 

達郎氏:

というわけで後半はかなり駆け足になりましたが(笑)

ロイ・オービソン、2週にわたってお届けしました。
トラヴェリング・ウィルベリーズのヒットで、ロイ・オービソン、思わぬ再評価と、それで新しい平野が開けると思いきや・・・

1988年の暮れにですね
心臓発作で急死してしまいます。

たいへん惜しむべき人ですけれども。

でも歌声は永遠に残ります。

久しぶりに、たくさん聴いてですね、感慨をあらたにいたしまして。

たくさんリクエストも頂いたんですけども、すいません。
来週フォローします(笑)

今日は、そんなわけでロイ・オービソン特集、1週、2週
Part.1,2でお届けしました。

ご清聴ありがとうございます。

最後は、彼の死後に発売されました1989年のロイ・オービソンのアルバム「ミステリー・ガール」からシングルカットされまして、ベストテン・ヒットになりました。

ジェフ・リン、ロイ・オービソン、トム・ペティの共作になります。

プロデュース By ジェフ・リン

「ユー・ガット・イット」


♪ ユー・ガット・イット/ロイ・オービソン


◎クロージング 

達郎氏:

お送りいたしてまいりました山下達郎サンデーソングブック
2週間にわたりましてロイ・オービソン特集でございました。

今はもうほんとに、僕がリアルタイムで聴いていた時代とは比べ物になんないくらい資料、その他、あふれておりますのでですね。

言葉の足りない部分は、そちらの方をご覧いただきたいと思います(笑)

えぇ、さきほどエミルー・ハリスのことで、ロイ・オービソンのサントラの「Roadie」、劇場未公開でしたけども、DVD出てんですよ(笑)

ぜんぜん知らなかった(笑)

アマゾンで中古品買いました(笑)

新しい発見、まだあるという(笑)
なかなか音楽は深い!

そんなわけで来週はたぶん「リクエスト特集」です(笑)
スイマセン(笑)

締め切りが迫っておりますので(笑)

「ひな祭り」やりたいですけど、まぁ、いつでもできます、また(笑)
来年でもいいです(笑)

そんなわけで山下達郎サンデーソングブック
来週も、セイム・タイム、セイム・チャンネルで皆さんごきげんよう!

さよなら!


今週のオンエア曲

14:03 Sweetest Music/竹内まりや
14:08 ミーン・ウーマン・ブルース/ロイ・オービソン
14:11 ブルー・バイユー/ロイ・オービソン
14:14 イッツ・オーバー/ロイ・オービソン
14:18 オー・プリティ・ウーマン/ロイ・オービソン
14:23 ボーン・オン・ザ・ウインド/ロイ・オービソン
14:28 She/Roy Orbison
14:34 Lana/The Velvets
14:38 That Lovin' You Feelin' Again/Emmylou Harris & Roy Orbison
14:43 もう一人じゃない/トラヴェリング・ウィルベリーズ
14:47 ユー・ガット・イット/ロイ・オービソン





テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「追悼特集」
山下達郎さん サンデーソングブック 2019年2月17日『ロイ・オービソン特集 Part
.1』(#1375)

横浜市内は、日曜日はうす曇りの天気でした。
風は冷たいですが、春めいてきた感じがします。
あっという間の1年です。

さて、今日のサンソンで紹介されたロイ・オービソンの楽曲は、春めいた季節にぴったりの曲ばかりでした。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

えぇ、先週は、とっても東京は寒い一週間でございましたけども。

今週あたりから少し春の気配がするというような天気予報でございますがですね・・・

なんか雪が降るって言ってて(笑)
ちょっとだけ降ったりして。

お便りうかがってますと、北陸の方は、なんかすごいあったかい・・
例年よりもですね。
北海道は、とんでもなく寒い。

東京は、なんか寒いんだけど・・
雪降る、雪降るっていって・・
雪降り少年・・
おすいう感じでございます(笑)

インフルエンザようやく山越したという報道もありましたけれども。

依然としてですね、寒い日が続いておりますので。
夜は特に冷え込みますので、みなさんくれぐれも健康にお気を付けください!

えぇ・・私、そろそろ仕事が・・・始まりますというか(笑)
レコーディングが始まりますが。

今週は大阪のクラブクアトロへ参ります。
20日、21日でございます。

アコースティックライブでございますけれども。

3月ももう一回やります。
北海道の小樽でやります。
番組のなかほどで詳しいこと申し上げます。

というわけで。
昨年、ロイ・オービソンの特集をいつかやってみようかなぁと、いうようなことを申し上げましたらですね。

たくさん、ご要望をいただきまして。

じゃ、ロイ・オービソンを特集してみようと。

始めましたところがですね・・
とても、とてもたいへんなんです(笑)

えぇ、なんか軽々しく言わなきゃよかった。
非常に力不足といいましょうかですね。
荷が重い、あれでございますが。

でも、ま、ロイ・オービソンの曲を・・
ラジオでかかるということは、ほとんど最近ないので。

こうやって、まとまってかかるということが、ほとんどないので。

偉大なシンガーであることには変わりありません。
没後、30年を迎えました。

今週、来週、2週間、ロイ・オービソンの特集。
ちょっと30年経った特集なんで、それでまた難しいという。
言い訳をしながらですね(笑)

でも、いい音です!

ロイ・オービソンのヒット曲をお聴きいただきますので。
それだけが、取り柄です。

本日は、ロイ・オービソンの特集でお届けします。
日曜日の午後のひと時、素晴らしい歌声に酔いしれていただきたいと思います。

サンデーソングブックがお届けいたしますロイ・オービソン特集。
今週、来週の2週間かけて、お届けします。

ロイ・オービソンの素晴らしい作品と、それを最高の音質でお届けをいたします山下達郎サンデーソングブック。

でですね。
明日、2月18日、午後11時からですね6週間にわたりましてAbemaTVで配信されます、橋本環奈さんの主演ドラマ「1ページの恋」、これの主題歌に竹内まりやさんの「ミラクル・ラブ」を使用されております。

もともと91年の牧瀬里穂さんに提供した曲のセルフカバー。
シングルのカップリングで発売されました。
アルバムとしては正式に、ボーナスディスクとか、そういうのは入っておりませんけども。

この曲が使われることになりました。
ので、今日は「ミラクル・ラブ」
最初にお聴きをいただきます。


♪ ミラクル・ラブ/竹内まりや

~ CM ~

◎ ロイ・オービソン 

達郎氏:

ロイ・オービソンは1988年の12月に亡くなりましたので、没後30年を過ぎました。
ですので、30年経っておりますので、なかなか特集が難しい。

ロイ・オービソンというのは、たいへんにドラマチックな人生を送ったシンガーでございまして。

他の誰とも違うシンガーであります。
いわゆる今でも人気が高いんですけど。

ワン&オンリーの人でありますが。

でも60年代が全盛期ですので、その時代と音楽も今は違っておりますのでですね。
死後30年経って、再評価というのがたくさんなされておりますので、資料もたくさん出ておりまして。

そういうのを、なぞってもですね、もう時間かかっちゃって。
なんたって代表ヒット曲が多いので、それかけるだけで2週間はすぐ、いっちゃいますので。

特集組んで、後悔しまして。
やめればよかったなぁと(笑)

力不足が否めない。
荷が重いというですね・・・

ですので、言い訳しますけれども。
私的な特集です。
今までの一般的な評価、それからプレイリスト、そういうものとは、ちょっと違う選曲・・

特に後期のものはですね、私の私的な経験の中から選んだ、自分の好きな・・
ロイ・オービソンで棚からひとつかみをすれば、よかったんですよね・・

えぇ・・
というわけで、ぶつぶつ言ってないで(笑)

1936年といいましたら、昭和11年生まれ。
服部克久さんと同じというですね。

88年没なので52歳。

52歳というと割と、早世な方が多くて、美空ひばりさんとか石原裕次郎さん・・

ロック・ヒストリーの中で出てきて、いわゆるロカビリー・シーンから出てきたテキサス生まれの人なんですが。

声がですね、あまり、いわゆるそういう・・
何て言いましょうかね・・
野蛮な声をしてない、優しい、きれいな声をしてるので。

最初は、ロカビリーのばんどを組んでですね、カントリー系それからロカビリー系の音楽をやってたんですけども。

そこでは、あまりヒットが出なくて、自分の本来の声のトーンである、高温のきれいなですね曲をバラードで乗せることによってですね、ヒット曲が出ましてですね。

全盛期を迎えるという・・・

それでも、まぁ、10代のころにバンドを作りまして。
その時代のロックンロールの洗礼をあびまして、アマチュアバンドに毛が生えたようなのを作りまして。

メンフィスのサン・レーベル・・
たいへん有名なエルビス・プレスリー・・
そうそうたる人たちが出た登竜門ですけども。

サンレーベルから56年に出しました、この1曲がヒットをいたしまして。
20万枚くらいのヒットになりまして。
これでロイ・オービソンの歌手としてのスタートが切られます。


♪ ウービー・ドゥービー/ロイ・オービソン


◎ Claudette/The Everly Brothers 

達郎氏:

サン・レコードでロカビリー路線で始まりますけれども。
その後、ヒットが続きませんで。

RCAに移籍したりしますけれども。
ぜんぜんダメで鳴かず飛ばずで・・

もうこれやめようかなと・・
そういう世界になりかけときにですね。

エバリーブラザースのツアーで会いまして。
結婚したばかりの愛妻Claudette、この人のことを歌った「Claudette」という曲をエバリーブラザースが気に入ってレコーディングをしてくれました。

それがエバリーブラザースの58年、ウルトラ大ヒット「ALL I HAVE TO DO IS DREAM」
これのカップリングで発売されまして、全米30位という。

B面ですけどもヒットしたという。

ここが運命の分かれ道になりまして。
ここから運命開けて参ります。


♪ Claudette/The Everly Brothers


◎ このあと・・ 

達郎氏:

このあと、後・・・・
ずっと・・・
3年、4年、下積み続きますけども。

モニュメント・レーベルという南部の・・フレッド・フォスターという人がオーナでございますけども。

このレーベルに移籍してくらいから、だんだん、だんだんですね、ロイ・オービソン運が開けてまいります。

同時期に出会いましたジョー・メルソンという人と共作をしまして。
、いい作品が出ましてですね。

それをフレッド・フォスターの、非常に寛容なレコーディング・システムの中でじっくりと時間をかけて作るシステムが確立されまして。

少しづつ、作品が知られて参ります。

そのジョー・メルソンと最初に組んでチャートに出ましたのが、1960年全米72位になりました。
「アップタウン」という曲ですが。

これがヒットしまして。
ちょうどそのときにですね、一緒に作っておりました、この1曲。
これが大ヒットとなりまして。

ロイ・オービソンの華々しいキャリアが花開いていくわけでございます。

同じ1960年、全米2位。
ミリオンセラー・・・
最初のミリオンセラー「オンリー・ザ・ロンリー」

2曲続けて、どうぞ。


♪ アップタウン/ロイ・オービソン

♪ オンリー・ザ・ロンリー/ロイ・オービソン


「アップタウン」っていうのは、いわゆる高級住宅街という感じですけども。
そこのペントハウスに住む女性に恋をしたベルボーイがですね、そのうちお金作って彼女を手に入れるという・・・

でっかい車と上等な服を手に入れて
彼女に愛を誓いに行くんだと・・

テキサス生まれのいわゆる・・・
高度成長期のアメリカでございますね。

そうしたサクセスストーリーを・・
そういう歌でございます。

で、いよいよロイ・オービソンのスタイルが確立されました「オンリー・ザ・ロンリー」
60年の1曲でございますが。

それから先のですね、いわゆる「失恋路線」という・・

「孤独なひとたちだけが
今の今夜の僕の気持ちをわかってくれる
彼女が行ってしまって
永遠に去ってしまった

孤独なひとたちだけが
それをわかってくれる

明日になったら
新しいロマンスに出会えるかも

でもそれは
ただチャンスでしかない」


そういう悲しい歌なんですけど・・
それがですね、ナッシュビルのすばらしいスタジオミュージシャンのですね、演奏に乗っかってロイ・オービソンの独特な、悲しいトーンと言いましょうかですね・・

今聴きますとですね、なんか簡単そうな演奏なんだけど、とんでもない、これが!!!

このグルーブ出すの難しいんですから(笑)

南部の音楽の奥深さと言いましょうか・・・


◎ ここから、いよいよ 

達郎氏:

ここから、いよいよ1960年
ロイ・オービソンの快進撃が始まります。

メルソン、オービソン、コンビ
ナッシュビルのスタジオミュージシャン
プロデューサーのフレッド・フォスターのですね・・
採算度外視のレコーディングのスケジュール・・

そういうような、いろんなものがありまして。

あとから、あとからヒット曲が出てくることになります。

代表曲、1960年
全米9位
「ブルー・エンジェル/ロイ・オービソン」

♪ ブルー・エンジェル/ロイ・オービソン


当時のいわゆるロカビリー・シーンとは、非常に特異な存在でありましたロイ・オービソン。

「オンリー・ザ・ロンリー」が成功しましたので、イントロで、いわゆるスキャットですね。

♪ ダン・ダンダン・・(by 達郎さん)

このブルー・エンジェルは、

♪ シャ~ ララ(by 達郎さん)

こういうのがですね、ま、二番煎じと言われれば、それまでですけども。
ヒットしましたので、その路線といいましょうか。

そういうものを、しばらく続けることになります。



◎ アイム・ハーティン/ロイ・オービソン 

達郎氏:

この曲はアップテンポですけど、イントロはですね・・
そうしたもので始まります。

バックをやっておるのではアニタ・カー・シンガーズでございます。
私の大好きな1曲

♪ アイム・ハーティン/ロイ・オービソン

1961年のロイ・オービソン「アイム・ハーティン」


~ CM ~


◎ランニング・スケアード/ロイ・オービソン 

達郎氏:

60年に大ヒットがでまして、それに続いて・・ヒットが続くんですけども。

だんだん、いわゆる形式が似てくるという。
マンネリ化を防ぐために、新しい曲調を開発しようと。

ロイ・オービソンとジョー・メルソンのコンビが出してきましたのが
1961年、これがロイ・オービソンにとっての初めて全米No.1になります。

代表作中の代表作「ランニング・スケアード」


♪ ランニング・スケアード/ロイ・オービソン

私も長いこと、いろいろなポップソングを聴いてきましたけども、こんなストリングスの曲はですね、なかなかない。

たった2分12秒なんですけどね。

スローに始めてクライマックスにいくんですけど。
終わり方が、とっても不思議なんですよね・・

突然終わるという・・

不思議な作曲技法であります。



♪ クライング/ロイ・オービソン


♪ ドリーム・ベイビー/ロイ・オービソン


♪ イン・ドリームス/ロイ・オービソン


◎エンディング 

達郎氏:

というわけでサンデーソングブック
ロイ・オービソン特集Part.1でございましたが。

この続きは、またPart.2
63年以後のヒット曲をまたお聴きをいただきますが。

イギリスで人気が高まっていくという・・・
そういうようなことも、お話ししたいと思いますが。

実はですね、ロイ・オービソン、今では日本ではかなり名前知られておりますけれども。

60年代の全盛期はですね、それほど日本では有名ではありませんでした。

人気がアメリカほど大きくないということを危惧した、ニッポン放送の亀渕昭信さんが、アルバムに入っております1960年のファースト・アルバム「ロンリー&ブルー」に入っております、この1曲を1963年にレコード会社を説得しましてですね、発売しましたところ・・

これが日本で大ヒットしまして。

これは日本でしかヒットしない曲となって認知されました。
ここからロイ・オービソンの知名度がドンと上がっていくというですね・・

で、この曲は「オンリー・ザ・ロンリー」の前にレコーディングされまして。

「オンリー・ザ・ロンリー」の

♪ ダン・ダンダン(by 達郎さん)

のスキャットのパターンっていうのは、この曲から始まった曲でございます。

こちらの方は・・・

♪ ダン・ダン・・・・(by 達郎さん)

こういう感じで始まるんですけども。

これを発展させて「オンリー・ザ・ロンリー」のイントロにしたということは、今では知られております。

当時はですね、こっちの「カム・バック・トゥ・ミー」が「オンリー・ザ・ロンリー」の後だとか、いろんなありますけども・・

歴史的な順序っていうのは、今でははっきりしております。
これを今日は、最後にお聴きをいただきまして。

1960年のアルバム「ロンリー&ブルー」から、63年に日本でシングルカットされました。
我々の世代にはお馴染みの曲です(笑)


♪ カム・バック・トゥ・ミー/ロイ・オービソン


今週のオンエア曲

14:04 ミラクル・ラブ/竹内まりや
14:11 ウービー・ドゥービー/ロイ・オービソン
14:14 Claudette/The Everly Brothers
14:17 アップタウン/ロイ・オービソン
14:19 オンリー・ザ・ロンリー/ロイ・オービソン
14:23 ブルー・エンジェル/ロイ・オービソン
14:27 アイム・ハーティン/ロイ・オービソン
14:33 ランニング・スケアード/ロイ・オービソン
14:37 クライング/ロイ・オービソン
14:40 ドリーム・ベイビー/ロイ・オービソン
14:44 イン・ドリームス/ロイ・オービソン
14:48 カム・バック・トゥ・ミー/ロイ・オービソン



テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ


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