プロフィール

9thNUTS

Author:9thNUTS
音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
音楽が・・達郎さんサウンドが大好きな人間です。
長崎の街から達郎さんを応援しています。

このブログについて

免責事項

since May 2009


カテゴリ


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


FC2カウンター


サンソン、メール可否


FC2投票


FC2投票


フリーエリア


フリーエリア


DATE: CATEGORY:サンソン「夫婦放談」
山下達郎さん サンデーソングブック 2016年12月25日『年忘れ夫婦放談 Part.2』

長崎は土曜、日曜と、暖かい天気になりました。
今日のサンソン、ハガキ値上げに伴うメール採用の可否について達郎さんは悩んでおられましたが、いかがなるでしょうか。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

ということで、来年も皆様にとって素敵な1年でありますように。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。



◎ 冒頭

達郎氏:

早いものでございまして、本年も最後の日曜日を迎えることになりました。

サンデーソングブック、今年も1年間ご愛顧賜りまして、ありがとうございました。
来年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。

あっという間に1年が経ってしまいます(笑)

毎年毎年このセリフがですね、最近出てきます。
若い頃は、ほんとに1日1日が長かったという・・
だんだん、だんだんですね、短くなっていく・・

それでも、ほんとに否応なしに年の瀬が迫ってまいります。
いろいろと、掃除、その他・・
私も去年ずっとツアーでしたので(笑)、去年の正月、掃除できなかったので。

今年は、ちゃんとしたいなと思っております(笑)
でも、曲書き、レコーディング続いておりまして、どうなるか判りませんが(笑)

くだらに事言ってないで、番組の方は、今年最後のサンデーソングブックでございます。
毎年、年末は恒例、竹内まりやさんゲストに今日もお届けします。

まりやさん:

メリー・クリスマス!
竹内まりやです。

達郎氏:

クリスマス・デーでございます。

まりやさん:

はい、宜しくお願いします。

達郎氏:

先週に引き続き・・クリスマス・デーなのでクリスマスソングを多めに、いってみたいと思います。

えぇ、薄めに(笑)

まりやさん:

薄めに(笑)

達郎氏:

で、クリスマス・イブが昨日過ぎましたので。
今月はずっと「クリスマス・イブ」お聴きをいただきましたが。
クリスマス・デーなので、竹内まりやさんのクリスマスものを何曲か。

まりやさん:

久し振りにちょっと、聴いてみたいなというのがありましたけど。
リクエスト頂いてありがとうございます。

達郎氏:

実にこれ・・・
ハッと気がついたんですが、調べたら20年ぶりなんですね。
あの・・サンソンでオンエアするの(笑)

えぇ、「SPECIAL DELIVERY」
竹内まりやさん1981年のアルバム!

まりやさん:

「PORTRAIT」の中からですね。

達郎氏:

中に入っております、クリスマスものでございますが。
たくさんリクエスト頂いております。
ありがとうございます。

まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

えぇ・・東京都北区のN.Iさん。
20代の方。

『毎回夫婦放談のときはスタジオではお互い向かい合って喋っているのでしょうか。
それとも並んで話しているのでしょうか。』

まりやさん:

並んで?!(笑)

達郎氏:

同伴喫茶じゃあるまいし!(笑)
同伴喫茶って、言葉古かったな(笑)

まりやさん:

向かい合ってます(笑)

達郎氏:

1981年の竹内まりやのアルバム「PORTRAIT」から「SPECIAL DELIVERY」


♪ SPECIAL DELIVERY/竹内まりや

~ CM ~

♪ すてきなホリデイ/竹内まりや

◎リスナーからのお便り(仙台市のT.Tさん) 

達郎氏:

『私はサンダーバードが好きで、先日もトミカのサンダーバード4号を見つけてしまいました。』

まりやさん:

サンダーバード、私も好きなんです。

達郎氏:

『子供には、呆れられましたが、男はサンダーバードが好きなんだと、説得力のない言い訳をしてしまいました。まりやさんと達郎さんはサンダーバード何号が好きですか。』

まりやさん:

何号から知らないけど(笑)

達郎氏:

俺、2号だな・・やっぱりな。
ん・・・まいいや。

◎ファイティング ダンス 

まりやさん:

ほんとに今年は早くて、あっという間にクリスマス来たちゃったっていう・・

達郎氏:

全くですね。

まりやさん:

一文字で1年を表すっていうのが、何て書きますかってよく言われるけど。
ほんとに「早い」っていう、それにビックリマークいれたい位の早さ!

だんだん、年とともにね・・・

達郎氏:

そうなんですよ。

まりやさん:

で、達郎さんは、ずっと楽しんでいた「龍が如く」をクリアされたそうで(笑)。
もうあのファイティング・ダンスが見れなくなって、私も寂しいんだけど(笑)

達郎氏:

これからだから、戻っていきたいと思います!

まりやさん:

あ、そうなの?
遡るの?

達郎氏:

次は「極」という・・「1」に戻ったやつがあるが、あるんですけどね。
「1」のリメイクですよ。
これをちょっといってみたい!正月に!

まりやさん:

あのビデオ、YOUTUBEにあげたら、相当の人が観ると思う。
達っつぁんのファイティングダンス(笑)

達郎氏:

なんか、全く体験したことのない世界でしたね(笑)

自分の音楽がこのシーンに流れるということの驚きっていうか・・・
結構ブラッディな場面で、なんか流れてくると、全然違う、こう・・自分の価値と違うものを見せられてるという、それが自分の中から出てきたものだし(笑)

すごいですね、異種交配というか・・

まりやさん:

街並みとかもすごいよね。
バーチャルだけど、すごいよね。

達郎氏:

いやぁ・・すごい!


◎リスナーからのお便り(石巻市のM.Sさん) 

まりやさん:

『20年ほど前、夫がしまっていた鈴木京香さんの水着のカレンダーを、私が勝手に捨ててしまい、その当時高値が付いているのを知った夫は、とってもがっかりしたという事がありました。

それからは必ず確認してから捨てるようにしていますが、まりやさんは如何ですか?
間違えて達郎さんの大切な物を捨ててしまったことは、ないですか?』

無いよね?

達郎氏:

家は、完全に分離ですから。

まりやさん:

そうだよね。
めったな物、捨てられないもんね。

達郎氏:

そうです!

まりやさん:

なんかこれ、たいした物じゃないかなって思っても、「それはダメ!」っていう事あるもんね。

達郎氏:

CD棚から、この人が出して聴くとか言ってますけどですね、その後、どこいったか判らなくなるので!

まりやさん:

すいません(笑)

達郎氏:

必ず元へ戻せ!というですね。

♪ 硝子の少年[UNRELEASED DEMO VOCAL]/山下達郎


◎Top Of The World 

♪ Top Of The World/竹内まりや

達郎氏:

カーペンターズのオリジナルカラオケで、竹内まりやさんの歌が乗ってるという。

まりやさん:

カレンとリチャードがコーラスしてくれるという、贅沢だね(笑)

達郎氏:

ははは(笑)
もうこういうのが、なくなっちゃったよね。
オリジナルカラオケでやるっていうのがね。

まりやさん:

そうですね。
これが73年のヒット曲だよね。

達郎氏:

アルバムが72年の「SONG FOR YOU」

まりやさん:

ちょうど私、イリノイに留学してる時に、このアルバムが発売されて。
毎日「SONG FOR YOU」の中から、ラジオでかかってたんで。
なんかもう、覚えちゃってて、体が。

達郎氏:

僕、19の時にレコード屋でバイトしてたのね。
東長崎の小さなレコード屋なんだけど。
その時がちょうど72年で、この「SONG FOR YOU」と吉田拓郎さんの「元気です」、これがもうとにかく、売れたなんてもんじゃない。

品切れで、10枚頼んでも、1枚、2枚くればいいという。

まりやさん:

レコード屋の現場にいたら判るよね、そういうこと。

達郎氏:

「SONG FOR YOU」と「元気です」はよく覚えてる。

まりやさん:

日本でも相当売れたのね。

達郎氏:

大ヒットアルバム!
全曲シングル・カットというね、画期的なアルバムでもあるよね。


◎リスナーからのお便り(新潟県阿賀野市のW.Sさん) 

達郎氏:

『達郎さん、まりやさん、それぞれ「こんな事は初めてだし、もうない。生涯たった一度きりだろう」という今年の出来事は何かありましたか。

私は仕事を終えての帰宅途中、熊に車をぶつけられてしまいました。
山道を走行中、ヘッドライトの光の中に黒いものが飛び出してきて、急ブレーキも間に合わず、衝突。

熊はそのまま逃げて行きました。
車はバンパーが壊れましたが、熊に請求も出来ず、そのまま乗っています。』

まりやさん:

ほんとに熊だったのかな?

達郎氏:

ねえ・・

まりやさん:

すごいね!新潟県?

達郎氏:

新潟県阿賀野市・・

まりやさん:

今年、これっきりで初めてのことって・・何だろう?

達郎氏:

今年は別にそういうこと・・

まりやさん:

二度とないだろうって思うようなことって、無いよね(笑)
なかなか滅多にこんなことはないよね。

達郎氏:

ん。すごいよね、これ。

まりやさん:

あるとすれば、ひろったタクシーで赤坂まで行って、いろんな用事をして、帰ろうと思ってひろったタクシーが、その人だったっていう・・

自分は気づかなかったけど、「お客さん、ひょっとして、さっきはそこまで乗りましたか?」って、言われて気づいたんだけど。
そういうことくだいかな(笑)

達郎氏:

俺もあるよ、それ!

まりやさん:

でも、この広い東京で、この2,3時間の間に同じタクシーに乗るって・・
相当確率が・・

達郎氏:

でもその運転手さん、よく気がついたね。
僕、同じことあるけど、全然相手は気が付かなかったよ。

まりやさん:

ああ、そう・・

達郎氏:

俺も黙ってたけど。

まりやさん:

ふーん・・・
そんなこと言われても(笑)


◎リスナーからのお便り(横浜市のM.Tさん) 

まりやさん:

『先日、文楽を観にいってきました。
演目は忠臣蔵でしたが、なんと手にした手にしたチケットは12月14日、14列14番だったのです。
何かに当たったようで、嬉しくなりお手書いています。』

達郎氏:

それが、どうしたっつの(笑)

まりやさん:

『達郎さんは好きな数字はありますか』

達郎氏:

くくく(笑)

まりやさん:

あるよね、こういうのね(笑)

◎リスナーからのお便り(大阪市のS.Yくん) 

達郎氏:

二十歳の大学3年。
この方、超常連なんですけどね・・

『一人暮らしを始めてから、毎年クリスマスにはケーキを買って食べています。
ですが、ショートケーキ1個を買うのも恥ずかしいので、毎年2個買って1人で食べています。

達郎さん、まりやさん、ついつい見栄を張って買ってしまうことはありますか。』

まりやさん:

見栄を張って2個なの?(笑)
でも可愛いね。
ちゃんと買って食べてるって。


♪ Yesterday Once More/竹内まりや

~ CM ~

◎Performance 2017 

達郎氏:

先週も申し上げましたが、来年の私のツアー、山下達郎 Performance 2017、3月18日の市川市文化会館、皮切りに全国25都市、49公演。

3月から8月下旬まで、半年間ツアーやります。
前売りは先ですけれども、スケジュールが出ております。
私のホームページ、御覧ください。

まりやさん:

今回は、網走、出雲とかね、普段行かないところも行って下さるそうで。

達郎氏:

ふふふ(笑)

まりやさん:

楽しみだわ!

達郎氏:

行かないところへ行ってみよう!という・・


◎来週

達郎氏:

来週なんですが、1月1日・・
元旦のサンソンっていうのも珍しいのでですね。

まりやさん:

元旦なのね。次は。

達郎氏:

今年の元旦は、さる年で「棚つか」やりましたが。
来年は1月1日なので、「1で・・・」とか、いろいろ考えたんですけど。

「ニューイヤー」ってやったことがない。
「新年で棚つか」ってのを、やったことがないので。
それを仕込みました!

まりやさん:

もう仕込んだの!
早いわね。

達郎氏:

いろいろと出てきました。

まりやさん:

酉年じゃなかったのね。

達郎氏:

酉年は、そのあとやります。
1月は、それで、いろいろとやってみたいと思います。
その間にレコーディングの残りを(笑)


◎どうしましょうかね~ 

達郎氏:

来年も引き続き、お便りお待ち申し上げておりますが、ハガキが値上げになったんですよね。
52円から62円という。

62年、ちょっとね・・あれですよね。
どうしようかね、メールに・・加えようかね・・・

どうしましょうかね~。

まりやさん:

ふーん・・・
でも、メールが加わると、その仕分けがたいへんになりますね・・

達郎氏:

たいへんです!
でも、なんか62円は、なんか・・すまないような感じがして。

三重県津市のK.Aさん。

『こんにちは。
何を書いたらいいのか悩みました。
私は36才の女子ですが、スマホを持っていません。

山下さんはスマートホンですか?
気になるので教えてください。』

これで62円は、なんか悪いような気がするんですよ、私(笑)

まりやさん:

時代は変わったもんね・・

達郎氏:

どうしようかなって・・悩んじゃうんですよね。

まりやさん:

私はでも、文字を見て読むのが好きだからね。

達郎氏:

いや、ほんとに、そうなんだけどね。
僕もそうなんだよね。

まりやさん:

ひととなりが伺えるから。

達郎氏:

高校生の10代の方とか20代の方でも、ハガキでちゃんと下さる方、いらっしゃいまいてですね。


◎リスナーからのお便り(静岡県磐田市のKさん) 

静岡県磐田市のK・・・何と読むのかな・・
高校3年男子17才。

『達郎さん、まりやさん、こんにちは。
質問です。
「クリスマス・イブ」はオリジナルの他に「イングリッシュバージョン」や「ライブバージョン」がありますが、次はどんなバージョンのクリスマス・イブをやってみたいというのは何かありますか。

これからも放送がんばってください。
受験勉強のお供に楽しませていただいてます。』

考えてたのはですね「クリスマス音頭」っていうのを大瀧さんに頼もうかって。

まりやさん:

あぁ・・なるほどね。

達郎氏:

♪ あんめは夜更けすんぎに~ ってね。

大瀧さんにやってもらったら、面白かったなって思ったんですけど(笑)

まりやさん:

音頭か・・

達郎氏:

「クリスマス・イブ音頭」
誰かにやってもらおうかな(笑)

まりやさん:

寂しくない歌だよね(笑)

達郎氏:

歌詞の内容と全くそぐわないんですけど(笑)
このミスマッチがいい!

まりやさん:

ドゥワップでクリスマス・イブってのも・・
あんまりよくないですか?

達郎氏:

あんまり、面白くないと思うんですけど。

まりやさん:

それやってる前に新曲やれよって話だよね(笑)

達郎氏:

全くそうです(笑)
一応やっておりますけど、今も(笑)


◎早くアルバムを 

ほんとはですね、2008年にライブ再開したあとはですね、アルバムとかシングルいいや、ライブだけで生きてこうって・・かなと思ってたんですけど。

まりやさん:

って言ってたもんね。

達郎氏:

なんかそうしたら、逆に忙しくなってしまって(笑)

まりやさん:

ありがたいことだよね。

達郎氏:

全くそうです。
なるべく早く次のアルバムやりたいと思ってますが。

ライブアルバム出せと言われてますしね。

まりやさん:

ライブアルバム、私も聴きたいし・・
JOY2はいつなの?

達郎氏:

試聴するのに半年はかかるでしょう。

まりやさん:

音源を全部ね・・

達郎氏:

音源を全部チェックするのにね。
そっちの方が時間かかるんですね。
作り始めれば早いんだけどね。

まりやさん:

でも、結構ライブ積み重ねてやったから、ここ数年。
聴きたいですよね。

達郎氏:

膨大なストックが溜まっております(笑)

そんな中から今年はシングルのカップリングでライブバージョンを入れました。
しかも、オリジナルじゃないのに。

まりやさん:

カバーで・・
これウケたね、ライブで。
一番ウケたね、これね。

達郎氏:

一番ウケね。しゃくに障るけどね、それがね(笑)


♪  Can't take my eyes off you ~君の瞳に恋してる~/山下達郎

最後のクライマックスでちょっとシャウトするところが、シャープっぽいのが演歌ちっくです。

まりやさん:

これがライブっぽくていいですね!
大阪フェスだそうですね、これ。

達郎氏:

大阪フェスです。

まりやさん:

これ、なんか今年のツアーを思い出しましたね。

達郎氏:

来年は何をやろうかねって(笑)

まりやさん:

カバー?

達郎氏:

どうしようかね(笑)


◎グローリア/山下達郎

♪ グローリア/山下達郎

達郎氏:

もう30年以上、コーラスで一人きりでやってますとですね・・
人とコーラスできなくなっちゃったんです(笑)

昔はそんなことありませんでしたけど、今はスタジオやっても他の人とハモらなくなっちゃって(笑)

まりやさん:

でも、これグローリア聴いたら、やっぱりあれだよね・・・
女性のパート、男性のパート、全てを自分一人で網羅してるから、すごいよね!
音域ないと出来ないもんね。

達郎氏:

まあね(笑)

まりやさん:

なんか教会に居るような、厳かな気持になってしまいました。

達郎氏:

一人コーラスのメリットですからね。

まりやさん:

音域を持ってる喉の人じゃないとね。
無理ですよね。

達郎氏:

フランスのキャロルですけど、それが賛美歌になった曲ですね。


◎エンディング 

達郎氏:

てなわけで、今年最後のサンソンも終わりに近づいて参りましたが。

私、今、ちょいとタイアップの曲を作っております。
ほんとはですね、ミニアルバム、ツアー前までにやれるかと思ってたんですけど、ちょっとこの曲が難航してて・・間に合わないかなと。

でも、まあだいぶ曲が出来ているので。
少しのんびりですけど、やらせていただこうと思います。

まりやさん:

そうなったら、ミニじゃなくて、ちゃんとした・・・フルにしたほうがいいもんね。

達郎氏:

フルアルバム作ろうかなって・・
結構出来てるので(笑)
モチベが上がってるっていうかね。

まりやさん:

いいことですね。

達郎氏:

で、奥方様はどうなされるんですか。

まりやさん:

私は・・そうですね・・
達郎のオリジナルアルバムが出ないことには、次の私のオリジナル・アルバムまで、曲を書き溜めるって感じでしょうかね。

達郎氏:

ひとに曲を書くとか、そういう・・あれがあるんじゃないですか。

まりやさん:

今年書いた曲で、来年リリースされる曲がありますね。
2曲。
若いシンガーなんですけれど。
来年たぶん発表になります。

達郎氏:

いろんなとこから、いろんなオファーが来ますからね。
ありがたいですね。

まりやさん:

ありがたいですね。

達郎氏:

というわけで、今年1年も、色々とご愛顧頂きましてありがとうございましす。

サンデーソングブック、来年も続きます。
来年の10月で、いよいよ満25年になります。
四半世紀、続いて参りました。

まりやさん:

長いね。

達郎氏:

JFNでも長寿番組でございます。
来年も引き続き、宜しくお願いします。

まりやさん:

がんばってください!

達郎氏:

てなわけで、すごくリクエスト頂きましたので。

まりやさん:

定番のですか?

達郎氏:

定番ですけれども。

まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

もともとは90年代の頭くらいにシーズンズ・グリーティングス、自分のああしたオーケストラのものをアルバムないしレコーディングやってみたいって、一番最初に服部さんにお願いしたのが、竹内まりやさんの歌うクリスマス・ソングと「The Christmas Song」ですね。

それと私達が歌う「Have Yourself A Merry Little Christmas」をメドレーにして作ってもらってですね。

まりやさん:

そうですね。

達郎氏:

ですから、「Quiet Life」彼女のアルバムに入ってるクリスマス・ソングとはテイクがこれ、違うんです。

「Have Yourself・・」の方は、このテイクの後半を「シーズンズ・グリーティングス」に収録してるので、同じテイクなんですけど。

そういう色々なストーリーがありますが。
これからいわゆるクリスマスバージョンが始まったという歴史的なテイクです。

群馬県前橋市のW.Kさん。

『私は今、ウクレレ教室で「クリスマス・イブ」を練習しています。
弾きながら歌うのは、とても難しいのですが、なんとか頑張っています。

ところでウクレレを使った曲で、達郎さん、まりやさんのお勧めの曲などありましたら、教えてください。』

まりやさん:

やっぱり「お嫁においで」しかないよね。

達郎氏:

あれはもうウクレレで弾くべき全てのファクタが入ってる。
しかも歌だし。

まりやさん:

あと「白い浜」っていうの?
あれもいいよ。

達郎氏:

偉大なる加山さん。
もう80ですからね!

まりやさん:

すごいよね!

達郎氏:

というわけで、竹内まりやさんの「The Christmas Song」
私、山下達郎の「Have Yourself A Merry Little Christmas」

というわけで、今日はクリスマスデーでございます。
皆様、よいクリスマスを。
メリー・クリスマス!

まりやさん:

メリー・クリスマス!

♪ The Christmas Song/竹内まりや

♪ Have Yourself A Merry Little Christmas/山下達郎



今週のオンエア曲

14:03 SPECIAL DELIVERY/竹内まりや
14:08 すてきなホリデイ/竹内まりや
14:14 硝子の少年[UNRELEASED DEMO VOCAL]/山下達郎
14:17 Top Of The World/竹内まりや
14:23 Yesterday Once More/竹内まりや
14:33 Can't take my eyes off you ~君の瞳に恋してる~/山下達郎
14:41 グローリア/山下達郎
14:45 The Christmas Song/竹内まりや
14:47 Have Yourself A Merry Little Christmas/山下達郎
スポンサーサイト

テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「夫婦放談」
山下達郎さん サンデーソングブック 2016年12月18日『年忘れ夫婦放談 Part.1』

長崎市内、12/18日曜日は良い天気になりました。
風は冷たいですが、太陽にあたるとポカポカしてきます。

今日のサンソン、来年のツアーPerformance 2017の告知がありました。
長崎は佐世保市のアルカスSASEBOがセレクトされていますね。
楽しみです。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

12月の18日、いよいよ押し迫って参りました。
あと2週間で今年も終わりでございます。

えぇ、なんか車もだんだん混み始めて、それから飲食店とかそういう所のですね、お客さんが凄く溢れているという・・・そういう東京は印象ですkれども。

皆さんのところは、如何でしょうか。

いすれにせよ、あんまり最近は年末という感じがしませんけれども。
それでも、年が暮れていく感じが、ひしひしと伝わって参ります。

私、スタジオ仕事をやっております。
あれんじをやっておりますが、ま・・・あの・・・
発表するのは、ずっと先なんですけど、前倒しでレコーディングしなきゃなんないので。
レコーディングやっております。

ウンウン言いながらやっておりますが(笑)
その間に番組も一生懸命。

年、押し迫って参りまして、12月でございます。
先週、先々週は毎年恒例『年忘れ、リクエスト大会』でございました。
まだ山のように余っておりますので、新春リクエスト大会に回したいと思いますが。

サンデーソングブック、12月最後の2週間は、これも毎年恒例、今年もこの方をお招きしております。

まりやさん:

こんにちは。竹内まりやです。
今回もよろしくお願いします。

達郎氏:

『年忘れ、夫婦放談』でございます。

まりやさん:

あっという間の1年だったね。

達郎氏:

まったくですね、ほんとに。

まりやさん:

もう、今日ね、スタジオ入って何ビックリしたもうリフレッシュな、こう・・・ショートカットに!
素敵!

達郎氏:

へへへ(笑)

まりやさん:

なんか、「仕事出来る感」が増しましたよね!
なんかキャリアウーマンさんが(笑)

達郎氏:

番組のホームページというのをやってないので、やってたら面白いかな。

まりやさん:

写真を上げたいですよね。
ほんとに。

達郎氏:

俺のサンソンのホームページに上げちゃおうかな。
ふふ(笑)

「いやだ」って言ってるよ(笑)
てなわけで、最近は声も少しずつ出てきましたが(笑)

というわけで日曜日の午後のひとときお届けしております山下達郎サンデーソングブック、毎年恒例、竹内まりやさんゲストに『年忘れ夫婦放談』
今週、来週2週間。

来週はクリスマス・デイなんですよね。

まりやさん:

あ、そうか!
25日。

達郎氏:

ですから、まあ、クリスマスシーズン、今週からジワジワとですねアレですが。
クリスマス関係は来週にまわします。

今週は、また得意のですねクラブ活動(笑)

まりやさん:

普段、かからないリクエストをちょっと募ったら、いろいろ来たので。
あと、レア音源をまた、持ってきつつ。

達郎氏:

1人1曲って感じだもんな。

えぇ、ですので、そうした普段、あまりかからないリクエスト、それからいつものクラブ活動も、随分もう長いことやってますのでですね。

20年ぶりの音源とかですね。

そういうようなものにも、リクエスト頂いております。

まりやさん:

ありがとうございます。

達郎氏:

えぇ、クリスマス・シーズン、近づいてきておりますので、今月入りましてから、ずっと「クリスマス・イブ」お聴きを頂いております。

長野県上田市の超常連S.Kさん。

『通常バージョンとライブバージョンは、先週、先々週と流れたので、英語バージョンお願いします。』

18日の時に流してくれという(笑)
すごいね、要求項目(笑)

熊本市のO.Iさん。
「クリスマス・イブ、英語版」

新潟県魚沼市の超常連I.Tさん。
『長男夫婦に2人目の子供が生まれました。
これで我が家は4世代、8人家族となりました。

さらに来年1月には、今年結婚した長女夫婦にも子供が生まれます。
まさにベビーラッシュです。』

まりやさん:

すごいね!

達郎氏:

こういう方々もいらっしゃるんですね。

まりやさん:

そういう世代になってきましたね。

達郎氏:

北九州市の超常連O.Sさんは、
『最近ハガキ読まれないなぁと思っていたら、そばにいた娘から「はがきの内容が面白くないから読まれんのよ」と一言。
ほんとうに頭に来る娘。
でも、私はめげずにお便り、来年もがんばって出します!』

ちゃんとチェックはしてるんですけど、とにかく最近お便りが多くて、なかなか思うようにご紹介できません。
すいません(笑)

今日は「クリスマス・イブ」イングリッシュ・バージョンでどうぞ。


♪ クリスマス・イブ (イングリッシュ・バージョン)/山下達郎

~ CM ~

♪ 復活LOVE/嵐


◎ 復活LOVE

達郎氏:

今年は私、シングル1曲しか出しませんでしたので(笑)
ですが、ま、嵐のシングルの曲をかけました。

まりやさん:

2月発売でしたね。

達郎氏:

そうですね。

嵐の皆さんも、夏過ぎからアリーナツアー、今はドームツアーでございますが。
だいぶ、たくさん歌ってくれたので。
ライブがすごく良くなった・・という話も・・

まりやさん:

この曲を歌入れしたのを初めて音源もらった時、フルサイズで1人1人が歌ってる、そのボーカルがね・・歌ってるのを頂いたんですけど。

みんな、それぞれの個性・・
大野くんは上手いこと知ってたんだけど、みんなそれぞれの個性が・・
今までの嵐にはない、大人の世界が表現できたかなっていう風に思いました。

達郎氏:

またチャンスがあれば!

◎リスナーからのお便り(北海道二海郡のI.Hさん) 

達郎氏:

『我が家では妻と娘達が嵐のドームツアーに毎年行くほどのファンで、私の車のCDチャンジャも、ほぼ嵐で占領されました。

当然私も聴く機会も多くなり、年甲斐もなく気に入るようになりましたが、1人で車に乗ってる時は、もちろん繰り返し「復活LOVE」を聴いています。
なんとか歌をマスターして、今度職場の若い人とカラオケ行ったら、いつも昭和の歌しか歌わない私ですが、「復活LOVE」を歌って若者をぎゃふんと言わせてやりたいと考えています。

上手に歌うコツがあったら教えてください。』

まりやさん:

意外と難しいのよ、これね。

達郎氏:

ちょっとクールにいくんですね。

まりやさん:

で、達郎が発音指導したじゃない。
例えば「angel」とか・・・
「Where are you?」とか

それちゃんと守って歌って、可愛いですよね(笑)

達郎氏:

そういうの、やっぱり飲み込みが、抜群ですからね。


◎リスナーからのお便り(神戸市のI.Hさん) 

まりやさん:

『突然ですが、まりやさんはコンピューターゲームをしますか。』

私はしないんですけどね。

『達郎さんが、昔はよくゲームをしていたという話しをされていたのですが、まりやさんは、どうなのだろう?とずっと気になっていました』

私はロールプレイングゲームとか一切やらないんですけど。達っつぁんは、もともとゲーマーで・・・

達郎氏:

はい。

まりやさん:

娘と達郎は、二人で・・なんだっけ

達郎氏:

ドラクエから始まりましてゼルダ・・

まりやさん:

ドラクエとかファイファンとか、全部やってたよね。

達郎氏:

マリオとかね。

まりやさん:

最近、つい一昨日なんですけど(笑)
「龍が如く」に達っつぁん、ハマってましてですね(笑)
夜中やってんだよね。1人で。

達郎氏:

やっております。

まりやさん:

ファイティングシーンがあったら、突然立ち上がってね、たぶん座っては出来ないんでしょうね。

達郎氏:

くくく(笑)

まりやさん:

すごい動き回って、リビング中を(笑)
すごいよね!

達郎氏:

難しいんですよ。
あそこだけアクションゲームになるんだけどね。
アクションゲーム得意じゃないんで。

まりやさん:

舞台にいる時より動いてるよ!

達郎氏:

ぬぅははは(笑)

まりやさん:

それで娘が、iphoneで録ったのをね・・

達郎氏:

「コノヤロー、コノヤロー・・・!!」って

まりやさん:

そうそう、うなりながらやってるの(笑)
ハマってんじゃん、とか思って(笑)

達郎氏:

すいません!
きらいじゃないもんですから(笑)

それが怖いから、今から13年くらい前に1回足洗ったんですけどね(笑)

まりやさん:

だよねー。

達郎氏:

見事にやってしまいました!
スタジオから帰ってですね、寝る前の1時間・・

まりやさん:

これの主題歌が「蒼氓」だったよね。

達郎氏:

ん。
でも、あのぉ・・「龍が如く」今回6ってのはですね、なんて言いましょうか、ホームドラマなんですね(笑)

まりやさん:

そうなんだってね!
ビートたけしさんなんか、出て来るよね。

達郎氏:

よく出来たあれだと思います。
引き続き、またクリアしてから、あれしたいと思います(笑)


♪ ノスタルジア/竹内まりや


◎リスナーからのお便り(千葉県柏市のO.Dさん) 

まりやさん:

『うちの母、Hは今58才で、まりやさんより3才年下なんですが、クレーンゲームのぬいぐるみやガチャポンが大好きで、精神年齡が低くて困っています。

こいう女性のことを、まりやさんは、どのように感じますか』

どのようにも、このようにも(笑)
私もこういう人間なんです(笑)
クレーンゲームのぬいぐるみとか、ガチャポンって、あるじゃない・・
私、このあいだ、フチ子ってあるじゃない、あれが私好きなんです。

フチ子のガチャポン見つけちゃって。
でも、あれが欲しいっていうのが出ないよ、なかなか(笑)。

3個も4個もやったんですけど(笑)

達郎氏:

出てきたのかい、それで!

まりやさん:

やっぱ、それはダメだったの。

達郎氏:

くくく(笑)

まりやさん:

クレーンゲームはちょっとね、コツをつかむと結構いいのが取れるんですよね。
娘とよく行ってやりますね。

だからお母さんのこと、そんな蔑まないであげてくださいね、Oさん。


◎リスナーからのお便り(大阪市のK.Nさん) 

達郎氏:

『初めてのハガキです。
11月24日、92才の母を連れて出雲に行ってきました。

第一番の目的はまりやさんの実家の旅館に泊まることでした。』

まりやさん:

ありがとうございます(笑)

達郎氏:

『第2番の目的は「TRAD」に写っていた場所に行くことでした。』
あそこの階段ですね

まりやさん:

はい。
じゃなくて・・稲佐の浜・・

達郎氏:

あぁ・・・稲佐の浜。

『そして第3の目的が出雲大社のお参りでした。
神様に怒られますが、すべて良かったです』

くくく(笑)
洒落がありますね(笑)

まりやさん:

ありがとうございます(笑)
でも92才のお母様、お元気でなによりですね。

♪ コンポジション/山下達郎


◎リスナーからのお便り(気仙沼市のI.Mさん) 

達郎氏:

『達郎さんは、しばしば「鬼のようにリクエストハガキが来た」とか「鬼のようになになに」とおっしゃいます。
私も「鬼のように仕事が忙しかった」としばしばありますが、若い者は、今まで理解してくれなかったようです。

節分の時のように忙しいと言ってたのですか?と忘年会の席で言われて、酔いも覚めてしまいました。チャンチャン。』

まりやさん:

なんかさぁ、大学時代によく私達「鬼のように」を使ってたんだけど。
鬼のように食べた、とかね言うじゃない。
鬼って、いっぱい食べるんですか?とか聞かれてたし。

あと、「なになに選手」とか言うの流行ってなかった?
たとえば「達郎さん」って言うんじゃなく「達郎選手さ!」とか・・なんてさ(笑)
そういう言い回しって・・

達郎氏:

発祥はどこかにあるんだけど・・

まりやさん:

でもなんで「鬼のように」って言うんだろうね。

達郎氏:

気がついたら、そういう用語があったよね。

まりやさん:

ものごとを「鬼のように」って言われてもね(笑)

だから「チョ~」っていう感じだよね。

達郎氏:

「チョ~」も流行ったもんな。
「ナウい」ってのもあったもんな(笑)

死語だよな(笑)


◎リスナーからのお便り(中野区のO.Eさん) 

達郎氏:

『山下家で使われてる「便利家電」があれば教えてください』

なんだ?便利家電って。

『ロボット掃除機や電動歯ブラシ・・・』

まりやさん:

一番使ってる家電は、コーヒーミルだね。
30年くらい使ってるんだけど(笑)

達郎氏:

むか~し、我々が所属していたRVCってレコード会社・・RCA、そこで僕らが77,8年にもらった「電動鉛筆けずり」
あれ、40年もって!
あれ、すごいよね。

まりやさん:

あれにかなう鉛筆けずりないよね。
RCAって書いてあるものね。

達郎氏:

あれほんと、丸40年もってるんだぜ。
あれPanasonicでしょ。
すごいよね、あれ!

昔の家電はすごかった!
ま・・どうでもいいんだ(笑)


♪ If I Fell/竹内まりや

♪ Close To You/竹内まりや
 

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

竹内まりやさんゲストに、毎年恒例「年忘れ夫婦放談」
今週はPart.1、来週はPart.2でございます。

今年は1週ずつ録りますのでですね、まとめてしませんので。
来週、今からお便り頂いても間に合います。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係


◎Perfomance 2017 

達郎氏:

お待たせし致しました。
来年2017年、山下達郎全国ホールツアー、決定いたしました!
来年もやります。

来年はですね、全国25都市、49公演、約50公演です。

3月からスタート致しまして8月まで、約半年間のツアーとなります。
夏場のツアーでございます。

まりやさん:

50本くらいですかね。

達郎氏:

?49本。

まりやさん:

はぁ・・・

達郎氏:

発売日、その他はですね本日番組修了後、15時以後から山下達郎のオフィシャルサイト

ここでご案内いたしますので、是非ごらんになってください。

来年もツアー、やりまーす!
よろしくお願いしまーす!

まりやさん:

楽しみだわ!
いいな!

達郎氏:

去年の今頃、やってたんだよな。
寒かったんだよな。

まりやさん:

去年のクリスマスはたいへんでしたもんね。

達郎氏:

冬はね、乾燥してるし寒いし(笑)

まりやさん:

やっぱり、暖かい季節にやったほうが(笑)

達郎氏:

そうですね、え(笑)

まりやさん:

安心ですよ(笑)

達郎氏:

年ですので。

まりやさん:

楽しみです!


◎リスナーからのお便り(富山県南砺市のS.Yさん) 

達郎氏:

この人、シュールなんだよね、内容が。

『うちの猫が、コタツと夜遊びの繰り返しです。
寒くないのでしょうか。

里のおばあちゃんが「君の名は」を観に行きましたが、ポップコーン抱えて寝ていたそうです。
前世なんて、どうでもいいんでしょ。

久し振りに民放のドラマ「逃げ恥」にハマっています。』

えぇ・・何だよ!それ!
・・・もいいや(笑)
ふふふ(笑)

◎リスナーからのお便り(佐賀県唐津市のK.Kさん) 

達郎氏:

『先日あるテレビ番組で、今まで同じCDでを複数買ったことのある人の調査の結果、およそ20%、5人に1人が同じCDでを2枚以上買ったことがあるという結果に、達郎さん、まりやさんは同じCDを複数枚買ったことはありますか?

また、あれば何を最高何枚か教えてください。
ちなみに私は達郎さん、まりやさんのCDは自分用にいつも最低でも2枚、その年の友人、友達への誕生日プレゼント用に数枚買うので、いつも5,6枚は同じCDがを買っている状態です。』

すごいな!

まりやさん:

ありがたいね。

達郎氏:

『達郎さん、まりやさんのCDに限ります』

まりやさん:

ありがとうございます(笑)

意図的に2枚買うってことはないんだけど・・

達郎氏:

ないね。

まりやさん:

なんか、探して無くて、もうしょうがない!これは欲しいからって買うことはあるよね。

達郎氏:

アイズリー・ブラザースとかラスカルズとかビーチ・ボーイズとか、そういうようなものを買う時は、アイズリー・ブラザース化された時には全部2枚づつ買いましたけど。
そういうのは。

まりやさん:

保管用と、聴く用と。

達郎氏:

そうだね。
アナログは特にね。

むかーしはね、シンガーソングライターが結構レアでオークションにかけてた時代の僕の友人なんかは、必ず10枚買うんだよね。

まりやさん:

10枚!

達郎氏:

それをだから、今売りにしてる。

まりやさん:

(笑)

達郎氏:

っていう人がいますね!

まりやさん:

でも保管っていうか、場所がたいへんだもんね。

達郎氏:

そうね。
場所とるし・・
でも、本よりはいいよ!
本は重量がもう半端じゃないから!


♪ Scotch & Soda/竹内まりや


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。
この続きはまた来週。

来週はクリスマスデーですからクリスマス中心になると思いますが。
引き続き、お便りをお待ち申し上げております。

だいぶ今日は読みました。

今日の最後はですね「Let It Be Me」にたくさんリクエスト頂いております。

まりやさん:

ドラマに使って頂いたんですよね。

達郎氏:

あぁ・・そうだそうだ!

で、愛知県半田市のO.Mさん。

『今年一番うれしかったことは何ですか?
私は、難波さんの40周年ライブに行ったら達郎さんがスペシャルゲストで登場したことです。』

まりやさん:

達っつぁん何?
今年一番嬉しかったこと。

達郎氏:

あたしはですね、高校の時にFENを聴いてたら、スリーフィンガーのギターで歌ってる曲があったんですよ。

それを・・すごくいいギターだったんで、ちょっと普通のスリーフィンガーと違うやつなんで。
それを必死にコピーして弾けるんですけど、誰が歌ってる曲だか判んないんです。
誰が歌ってるのか判んなかった。

それが、今年判明したんです。
何気なく買ったやつを、何気なく聴いてたら、それが出てきてね。

今年のレコード・コレクターズの毎年の今年の収穫に、それ出しますから(笑)

まりやさん:

それが一番うれしかったことだっていうのが、達郎らしい(笑)

私は元気に過ごせたことが一番嬉しい。
私らしいでしょ(笑)

達郎氏:

身も蓋もないじゃないか(笑)
大事ですけどね(笑)

まりやさん:

大事ですよね(笑)

達郎氏:

大事ですけど!

久留米市の超常連H.Sさん。

『仕事場 兼 住居の我が家にも、来年20年目を迎え、至る所に痛みがきており、私の閉じこもそれを機に前回ツアーの達郎さんポスターやツアー先で購入したご当地プレートを部屋に配置。

今から楽しみです。
著名人ポスターは我が部屋に掲げるのは、浅田美代子さん、栗田ひろみさん以来、約40年ぶり。

達郎さんで3人目の快挙です。』

喜んでいいのか、なんだかよく判んない(笑)

まりやさん:

系列が違うよね、でもね(笑)

達郎氏:

すごいなぁ(笑)


2000年のスーベニール武道館ライブからお聴きを頂きましょう。
というわけで、この続きはまた来週。

♪ Let It Be Me (souvenir Live)/竹内まりや Duet with 山下達郎



今週のオンエア曲

14:05 クリスマス・イブ (イングリッシュ・バージョン)/山下達郎
14:10 復活LOVE/嵐
14:16 ノスタルジア/竹内まりや
14:22 コンポジション/山下達郎
14:29 If I Fell/竹内まりや
14:32 Close To You/竹内まりや
14:41 Scotch & Soda/竹内まりや
14:47 Let It Be Me (souvenir Live)/竹内まりや Duet with 山下達郎







テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「夫婦放談」
山下達郎さん サンデーソングブック 2016年8月28日『納涼夫婦放談 Part.2』

長崎は早朝から激しい雨が降りました。梅雨明け以来、まとまった雨が降りませんでしたので、恵みの雨です。庭の木々が嬉しそうです。

今回の『納涼夫婦放談Part.1,2』、オンエアされた楽曲が良かったですね。
「New Kid In Town」、なんて素晴らしい!
ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

なんか南へ進んでた台風が、また逆戻りしてるっていう・・
なんか今週は、また大荒だというですね。

雨が、割りと東京はですね、時々どっと降ったりしますが。

雨降るたんびに、段々秋の気配っていいましょうかですね。
そういうものが、ジワジワとですね。
これで残暑が続くのか、判りませんけれども。

気候が不安定でございます。
皆様、お体くれぐれもお気をつけください。

さて、8月最後の日曜日でございます。
夏休み、あとわずかという感じでございます。

毎年、この季節は、私山下達郎サンデーソングブック、竹内まりやさんゲストに『納涼夫婦放談』をお届けしております。
本日は、それの先週にひき続きましてPart.2でございます。

まりやさん:

こんにちは。
竹内まりやです。
今週もよろしくお願いします。

達郎氏:

えぇ、ほとんど選曲は、まりやさんが、やって下さっております。

まりやさん:

ちょっと・・ハガキをね・・たいへんでしたけど。

達郎氏:

ハガキのセレクトをね・・
楽でいいです、こっちは(笑)

まりやさん:

先週に引き続いて、あまり普段かからない曲をかけたいと思います。

達郎氏:

今日は「クラブ活動」もあるそうです。

まりやさん:

そうです。
はい、レア音源も持ってきて参りました。

達郎氏:

てなわけで本日は、サンデーソングブック恒例『納涼夫婦放談』。
竹内まりやさんゲストに今日も、薄いのか、濃いのか判んないような事をやってみたいと思っております。

まりやさん:

濃いよ!

達郎氏:

へっ(笑)本当?

えぇ、山下達郎ニューシングル「CHEER UP! THE SUMMER」
9月14日発売CDでございますが。
CDの発売に先駆けましてiTunes Store、レコチョク、その他主要配信サイトにて選考配信中でございます。

CDは9月14日発売。
CDショップもしくはオンラインストアにて、このシングル「CHEER UP! THE SUMMER」をご予約頂いた方に、先着でとり・みきさんのイラストのジャケットを使ったタツローくん特製うちわをプレゼントします。

まりやさん:

可愛いです。

達郎氏:

予約先着特典ですので、なくなり次第終了でございます。
よろしくお願いします。

今日もたくさんリクエスト頂いんんですけど、先週と同じでですね、私向けのハガキ・・
持て来てませんです(笑)
すいません。

ちょっとだけ。
大阪府吹田市のO.Tさん。

『先日、伏見稲荷に行きました。
ひぐらしが鳴いており、秋を感じさせてくれましたが、平地はまだ夏で暑いです。
お二人とも体調にお気をつけ下さい』

♪ CHEER UP! THE SUMMER/山下達郎

~ CM ~

♪ 夢の続き/竹内まりや

◎夢の続き

達郎氏:

えぇ、先週もそうでしたけれども、喋りが多くなって予定の曲数がお幅にショートしてしまいました。

まりやさん:

つい、なんか喋ってしまいましたね。

達郎氏:

今週も、AMチックにノッテ参りたいと思います。
リクエスト、87年のアルバム「REQUEST」に入ってる曲のリクエストが、ほんとに沢山(笑)

「夢の続き」1987年のシングル
映画『ハワイアン・ドリーム』の主題歌でございますが。
その後、89年にリミックスしましてCD化しました。

この頃、まだシングル盤は、87年はアナログ盤。

まりやさん:

そうですね、この曲を聴くとスマイルガレージの風景を思い出すんだけど。
丁度、「REQUEST」をミックスしてる最中に機械が壊れちゃって。

達郎氏:

テレコが壊れちゃった。
朝の10時半・・

まりやさん:

でも締め切りがもう迫ってるのに・・
ずっと徹夜でなんかやったの覚えてる。

達郎氏:

直して、午後にマスタリングして・・
全員寝てたって。

まりやさん:

そうだったよね。
あれ思い出すんだよね。

子供が2,3才だったから、子供連れてレコーディング行ってたという光景をよく思い出す。

達郎氏:

ピアノの下で寝てたっていう・・

まりやさん:

寝かしといて、「駅」とか歌入れしたのを覚えてるよね。

達郎氏:

矢野顕子さんと・・・ピアノの下に寝かせながら歌入れしてる。

まりやさん:

懐かしい頃です。これは。


◎リスナーからのお便り(神戸市のM.Tさん) 

まりやさん:

『達郎さんのレコード収集は周知のことですが、まりやさんは何か収集されているもの、ありますか。』

って書いてあるんですが。
達郎がレコード収集以外にもね、結構ワイン集めたりね。
最近はあれだよね、ドラクエのスライム グッズとか・・
妙に買ってくるよね。

達郎氏:

ククク(笑)
あれは集めてるよ(笑)

まりやさん:

あとさ、突然なんか通販から届いたと思って、開けたらエバンゲリオンのカップとかさ、ああいうアニメ系のさ(笑)、グッズをね達郎がね、密かに集めてる。

達郎氏:

サブマリン707がね、このあいだね、ビニールフィギュアが出たの。
これは素晴らしかったんだけど。

まりやさん:

プラモ? えっ?

達郎氏:

いやいや、潜水艦のフィギュアです。

まりやさん:

それは何のフィギュアですか?

達郎氏:

サブマリン707っていうね・・

まりやさん:

それは何ですか?

達郎氏:

昔の少年サンデーに載ってた・・

まりやさん:

知らないから(笑)

私は、せいぜい帽子を集めてるとか。
海外のカードショップ行った時にカード、ばーっと買ってくるのが好き。

達郎氏:

カード、すぐ出ますよね。

まりやさん:

バースデーとか・・そういうの集めるのが好きなんですけどね。


◎リスナーからのお便り(京都府のK.Kさん) 

まりやさん:

『毎週、欠かさず拝聴しております。
私は、これまで幸運なことに続けて4回、達郎さんのコンサートを経験いたしました。
ステージを見渡すと、前方に必ず大きめのゴジラのフィギュアが鎮座していることに気付きました。

もちろん達郎さんがゴジラファンでいらっしゃるのは想像に難くないのですが、ゴジラフィギュアはいつ頃からコンサートに参戦しているのでしょうか。

それと達郎さんの一番好きな歴代ゴジラ映画、その理由もあわせて教えて下さい。』

達郎氏:

ゴジラ映画は、やっぱり一作目、二作目です。
「ゴジラ」、「ゴジラの逆襲」
あれに尽きます。

まりやさん:

元祖・・ですね。

達郎氏:

そうです。

まりやさん:

『そして、最新作、シン・ゴジラもご覧になられましたでしょうか』

達郎氏:

見ました。

まりやさん:

『もしまだなら、是非MX4D版を強くおすすめします。』

「没入感半端ないです」って書いてあるんですけど。
まだ見てないんですよ、私は。
何か大人向けのゴジラだった聞いたんですけど。

達郎氏:

エバンゲリオン好きでしたら、諸手を上げて賛同しますよね。

まりやさん:

そうですか・・

達郎氏:

エバンゲリオンが、あんまり好きじゃない友人は、あんまり良いこと言ってくれませんでしたけど、僕は素晴らしいと思いますよ、シン・ゴジラ。

まりやさん:

あたしも観に行こうかな。


◎アニメ映画の主題歌

まりやさん:

あたしも実はアニメ映画の主題歌っていうのを何曲かやってまして。

達郎氏:

そうですね。

まりやさん:

今回、その主題歌のリクエストがあったのでかけたいと思います。

達郎氏:

1986年の「時空の旅人」というアニメでございますが。
2曲かけます。「テコのテーマ」という。

「テコのテーマ」も「時空の旅人」も英語の歌詞でございまして。

まりやさん:

何故、その時英語で書いたのか、私もちょっと記憶にないんですけど。
「時空の旅人」はもともと「Goodby」というタイトルの英語のただのバラードだったんです。

それを、「時空の旅人」用に歌詞を書き換えて、それを主題歌にしたのを覚えてる。

達郎氏:

あれ、角川映画ですか?

まりやさん:

そうそう、りんたろうさん・・
角川映画で、その時のキャラクターデザインをなさってたのが萩尾望都さんだったんですね。
で、併映されていた映画が『火の鳥 』、手塚さんで。
手塚さんと萩尾と私と一緒に、りんたろうさんと一緒に写真を撮ったのを覚えてる。

あの時初めて手塚さんとお会いした・・

達郎氏:

角川さんのオーダで英語の詩になったんじゃなかったですかね。

まりやさん:

そうかもしれないね。

達郎氏:

もしくは、りんたろうさんのオーダで・・

まりやさん:

今になっては、ちょっと記憶に(笑)・・

達郎氏:

A,B面とも英語の歌詞という(笑)

まりやさん:

めずらしいですね。

達郎氏:

2曲とも結構、いただいているので。
宮城県のA.Kさんは「テコのテーマ」

『達郎さん、まりやさんには懐かしい風景、もう一度見たい景色はありますか。
私は子供の頃の星空です。』

まりやさん:

達っつぁんは?

達郎氏:

西芳寺 苔寺 へもう一回行ってみたい。

まりやさん:

雅だね・・・

達郎氏:

中学の時に行った・・・

まりやさん:

私はイリノイのロック・フォールズの街の冬景色をもう一回見てみたいですね。
河が凍ってね、きれいなの。

達郎氏:

このあいだ、グーグルアースで興奮してたよね(笑)。

まりやさん:

そうそう!
グーグルアースって初めて見たんですよ。
自分が住んでいた家を初めて、それで見て、ちょっとね、ときめきましたね。

達郎氏:

おせーんだよ(笑)

まりやさん:

そういうのがあるって、私しらなかったから(笑)

♪ テコのテーマ/竹内まりや

♪ 時空の旅人/竹内まりや

達郎氏:

30年前ですね、86年の映画「時空の旅人」の主題歌と・・
「テコのテーマ」と「時空の旅人」

まりやさん:

懐かしいですね、なんかね・・

達郎氏:

今のリードギターは北島健二さん・・珍しい。
青山純、伊藤広規ですね。
すばらしいリードギターです。

「テコのテーマ」はもう打ち込みで、青純と僕だけでやってます。
このドラムがいい音してんだ!
このキックの抜けといいね、素晴らしいですね。


◎New Kid In Town(センチメンタルシティロマンス+佐橋佳幸)

まりやさん:

12月くらいにセンチメンタルシティロマンスとサハリンとで、ちょっと何曲か録ろうよって言って、録った音源の中のひとつなんですけど。
まだこれ、仮歌なんですけど、ちょっとご紹介しようかなと。

イーグルスのカバーで「New Kid In Town」っていう1976年の曲なんですけど。
この曲を録って、1ヶ月後にグレン・フライが亡くなったんですよ。

グレンの曲、何曲かやったんだけどな・・・っていう、そういうね・・
また思い入れもひとしおになったんですけど。

まだ、ちょっと、ほんと、仮歌なので、ちょこっと聴いて頂くくらいの感じで・・

♪ New Kid In Town/竹内まりや with センチメンタルシティロマンス+佐橋佳幸


~ CM ~

♪ Cry Me A River/竹内まりや with What Is Hip?

♪ After Years/竹内まりや

◎リスナーからのお便り(札幌市のY.Iさん) 

達郎氏:

『だいぶ前に見た夢の話ですが、私と主人が渋谷のハチ公前で誰かを待っていました。
待ち合わせた人をドキドキしなから待っていると、そこへ達郎、まりや夫妻が登場!
ものすごく嬉しかったです。

4人は談笑しながらランチするカフェに去って行きました。
そこで目が覚めてしまい、残念』

この夢ネタってよく来るんだよね。
あんまり面白くないの、夢ネタって(笑)

だから、どーしたっていうね。

♪ MISTY MAUVE/山下達郎

もともと、1988年に鈴木雅之さんのアルバム「ラジオ・デイズ」のために書き下ろした曲ですが。

まりやさん:

マーチンのバージョンもいいよね。

達郎氏:

キャラはあっちの方が全然合ってます(笑)
僕は2002年に「RARITIES」セルカバーのバージョンがありましたので、それをおかけしましたが。
私のキャラクターとちょっと、あれですね(笑)
あんまり、合わないですね(笑)
雅之の勝ちって感じですね。


◎エンディング 

達郎氏:

てなわけで「納涼夫婦放談」そろそろ、終わりでございます。

まりやさん:

今回、ほんとレアな曲ってことで、いろいろカーペンターズのカバーとか、ビートルズのカバーもたくさん御所望ありましたけど、ちょっと紹介しきれなかったんで、また12月にそれをまた・・・

達郎氏:

いつまで続くクラブ活動(笑)

まりやさん:

最後にどうしてもご紹介したかったお手紙があります。
これは点字で書かれたものをお友達の方が印刷して文字にされた手紙なんですけど。

『山下達郎様、まりや様、初めまして。
毎週番組を楽しく聞きながら、音楽の奥深さに感動いっぱい頂いております。

一度、お手紙を思いながら20年以上の月日が流れてしまいました。
お二人のライブにはできるだけ参加しようと、毎回チケットを手に入れるのに四苦八苦しながら、ファン歴を重ねさせて頂いております。

僕は生まれつき視力が無く、見えない世界で45年間生きてき参りました。
中高生の頃など、辛く思うこともありましたが、トータルで考えると楽しく幸せな今までを過ごさせておらえたんじゃないかなと思っています。

そんな風に思える楽しく幸せな日々の傍らには、いつも素敵な音楽がありました。

なかでもお二人の歌からは、数えきれないほどの元気や勇気を頂き、今ある僕の人生に無くてはならない存在です。

CDやラジオに耳を傾けるだけでなく、時折おじゃまさせて頂くライブでは、いつもたくさんの感動と喜びを、全てを忘れさせてくれる異空間の中、満タンに充電させて頂き、未来を切り開く活力になっています。

最近は音楽ライブといっても、踊ったり走ったり、プロジェクションが多用されたりと、ビジュアル的な要素を盛り込んだものも少なくなく、それらを見ることが出来ないが故、がっかりする事も時にあるのですが、お二人のライブは、いつも真っ向勝負で聴かせてくれるのがとっても貴重で、これぞ本来の音楽ライブだなぁと、毎回大満足の僕です。

それにプラスで、大満足の空気を大勢の皆様と無言で共有しながら会場を後にできる喜びが、これまた嬉しくて、もはや山下中毒状態であります。

お二人はお気づきでないかもしれませんが、このように聴くことした出来ない僕達にも、ガチンコで楽しませてくれるライブを毎回プレゼント頂けることを心より感謝しております。
ありがとうございます。

この気持をいつの日かお伝えしたく、やっとこさでお届けできたこと、そしてお読み頂けたこと、とっても嬉しいです。』

というお手紙を頂きました。
N.Kさん、ありがとうございます。

私達こそ、そういうリスナーに支えられているんだなと、いうことをね、あらためて思いますしね。

達郎氏:

こういう内容の手紙は、生まれて初めてです。
よく考えてみると、確かにね聴覚再優先で作ってることは確かなんだよね。

昔は、ラジオからレコード、音楽っていうのは聴覚にアピールするものだったのが、今はそれが視覚的な要素、MTVみたいなのが30年くらいに生まれてから、ライブもそういうものに、だんだん、だんだんシフトしてきてる。

まりやさん:

LEDを使ったりとかね。

達郎氏:

元々はなから、そういうものに興味がないので(笑)
完全に聴覚再優先でライブはやってますけども。

なかなか、考えさせられるね。

方針変えませんから(笑)
このままで生きますから(笑)
今後ともどうぞ宜しく。

まりやさん:

よろしくお願いします。

達郎氏:

というわけで「納涼夫放談」、いつも最後はですね、「さよなら夏の日」でございます。
「さよなら夏の日」もういいやと思ったんですけど。

まりやさん:

やっぱ、これかからないとね、夫婦放談終えられないよね。

達郎氏:

ディレクターの山岸くんが絶対かけろと。

まりやさん:

さやかちゃんのリクエストでもありますし。

達郎氏:

てなわけで、竹内まりやさん、今年は割りと曲書き、後半・・

まりやさん:

そうなんですね。
後半ちょっと、若い女性シンガーに曲を書くことになってるんで、宿題がんばらないといけないわ!

がんばって、また曲提供したいと思います。

達郎氏:

いくつか、そういう感じで人に曲書きが待っております。
えぇ、また、のんびりと・・・次は

まりやさん:

12月

達郎氏:

12月の『年忘れ夫婦放談』で

まりやさん:

年忘れの時に、またおじゃまします。

達郎氏:

それでは『納涼夫婦放談』、最後はこの曲で。
「さよなら夏の日」

♪ さよなら夏の日/山下達郎


今週のオンエア曲

14:03 CHEER UP! THE SUMMER/山下達郎
14:08 夢の続き/竹内まりや
14:17 テコのテーマ/竹内まりや
14:19 時空の旅人/竹内まりや
14:23 New Kid In Town/竹内まりや with センチメンタルシティロマンス+佐橋佳幸
14:30 Cry Me A River/竹内まりや with What Is Hip?
14:34 After Years/竹内まりや
14:39 MISTY MAUVE/山下達郎
14:46 さよなら夏の日/山下達郎







テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「夫婦放談」
山下達郎さん サンデーソングブック 2016年8月21日『納涼夫婦放談 Part.1』

長崎は残暑厳しい日々ですが、台風の影響でしょうか、明け方の空が秋空の様相です。

今日のサンソン、まりやさんが「故郷をそうやって訪れるって・・幸せですね」と、ご実家に帰省されることについてお話されてましたが、ほんとにそう思います。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

8月も後半に入ってまいりました。

暑い日が続くかと思いますと、ここんところ台風でございまして。
台風、三つ巴でありましてですね。

今日、明日あたりは、北海道は上陸二つするんじゃないかと。
そういう感じでございますが。
前日にやっておりますので、あまり細かい事は申し上げられませんけれども(笑)

9号と11号が相次いで、やって参ります。
かなりの大雨、それから強風が予想されておりますので。
各地の皆様、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

先週末は、東京も大雨降りましてですね。
渋谷あたりが、なんか川が氾濫しそうになったり、たいへんでございます。

天気予報で降るといった時間に降らないで、降らないといった時間に降る。
どうなってんだ!みないな・・・
あわゆく濡れそうになってしまいました。

必死にこう・・軒下に逃げたりしましてですね。

一杯ひっかけて酔っ払っておりましたので、どうしていいか、判らない!
そういう・・・
気象庁の皆さん、宜しくお願いします(笑)

とか、言っておりまして、相変わらずスタジオ暮らしでございます。
昼間はスタジオ、夜は映画とかですね、お芝居とか、そういうようなものを・・
夏休みでございますので、ちょっと時間の余裕がありますので。

そういうような日々でございますが。
でも、台風でございます。

巷は、あとはリオのオリンピックでございますね。
いよいよ日本時間で22日の午前8時に閉会式でそうでございまして。

日本の選手の活躍が毎日報じられてる今日このごろでございます。

この番組では、ずーっと先週まで「納涼リクエスト大会」でございました。
毎年、夏は恒例でございますが、今年もこの方をゲストにお届けします。

まりやさん:

こんにちは。竹内まりやです。
お久しぶりです。

達郎氏:

半年ぶりとか、8ヶ月ぶりでございますね。

まりやさん:

8ヶ月ぶりです。

達郎氏:

納涼夫婦放談、今年も張り切って・・
張り切ってって(笑)

まりやさん:

よろしくお願いします(笑)

達郎氏:

竹内まりやさん、意外とプライベートで忙しくてですね。

まりやさん:

そうなんですよ。

4月の下旬まで、達郎がツアーしてて。
それ以後、私、自分の出雲の実家の旅館が改修工事をはじめましてですね。
それを確認したりするため、月に2,3回くらい・・

達郎氏:

2,3回どころじゃないでしょ。

まりやさん:

そうかなぁ・・
でも、なんかね、この年になって故郷をそうやって訪れるっていうか、帰省できるっていうのはね・・
なんかね、幸せですね。

達郎氏:

数週間前、過労で気管支炎になったりしましたよね
たいへん働いております、違うあれで。

まりやさん:

どんだけ出雲大社、お参りしてんだろうってくらい、行ってますから。
いい夏です。

達郎氏:

もうちょっと具体的に・・改修工事が完成するようになったら・・
もうちょっと具体的に申し上げますけど・・

まりやさん:

そうですね。
さやかちゃん、また来てね!
ディレクターに言ったりして(笑)

達郎氏:

山岸さやか!

まりやさん:

そう!

達郎氏:

時々、最近声が出てるんです。

まりやさん:

あ?そうなの。

てなわけで、忙しいですけれども。
しばらくは、洋楽カバーのクラブ活動はちょっとお休みしていまして(笑)
今回は、そういう音源があんまり無いんで、今までやったレア音源とか、それから、ま、ちょっと古い曲のリクエスト募ったんですけど。

結構、ハガキが届いて、ちょっとビックリ!
普段より多かったりして。
ありがとうございます。

達郎氏:

ここんとこ、再三、番組では申し上げておりますが、今回の納涼夫婦放談は竹内まりやさんのリクエストで、普段あまりかかってないベタじゃない竹内まりやのレパートリーにリクエストを頂きたい、と申し上げましたところですね(笑)

普段よりもたくさん(笑)

まりやさん:

しかも、全部バラけてるところが面白い。

達郎氏:

一人、一曲みたいな世界。

まりやさん:

すっごい嬉しかったですね。
選ぶの大変ですけどね。

達郎氏:

ですので今週は、今週ちゃんと録って、来週は来週ちゃんと録る。
2週録り、やらない!

竹内まりやさん、多忙の合間を縫って(笑)
納涼夫婦放談・・

まりやさん:

音楽活動やってないのに、何が多忙だっていう(笑)

達郎氏:

大事ですよ。
実家のあれなんですから。

で、納涼夫婦放談、今週来週2週間お届けします。
日曜日の午後のひととき、今日は台風心配でございますけども。
夏の終わりでございます。

台風、吹っ飛ばせるか(笑)・・
しりませんが(笑)、一服の清涼剤で、音楽で心休みをして頂ければと思います。
納涼夫婦放談、竹内まりやさんゲストに山下達郎サンデーソングブック、本日も最高の選曲かどうかは判りませんけども(笑) 最高の音質でお届けを致します(笑)

9月14日発売ニューシングル、私の・・「CHEER UP! THE SUMMER」
今日はですね、ボケかまして、納涼夫婦放談のハガキをスタジオに持ってきたんですけど。
私が頂いた別のハガキをですね、置いてきてしまいまして(笑)

ですので、リクエストカードご紹介できませんが。
ちょうど18日にダウンロード配信始まったばっかりでございますが、お皿の方は9月14日発売でございますので・・
とりあえずは今日もお聴きを頂きます。


♪ CHEER UP! THE SUMMER/山下達郎
 
~ CM ~

♪ 氷のマニキュア(2015Rimix)/山下達郎


◎リスナーからのお便り(埼玉県門市のM.Tさん) 

達郎氏:

とってもとっても沢山リクエスト頂きましたので、今日はAMチックにですね、のってドンドン行こうと。
そういう感じでございます。

お知らせ明け「氷のマニキュア」
私の98年のアルバム「COZY」の1曲でございますが。
2015年にですね、佐橋佳幸さんのプレイ集、CD3枚組み出てます。それのためにリミックスしました。

2015Rimixバージョン

まりやさん:

音圧上がりましたね。

達郎氏:

上がりました(笑)
やっぱり、その・・デジタルレコーディングの発達ですね。
リクエスト下さいましたのは埼玉県門市のM.Tさん。

『1998年8月、71才で亡くなった父の初盆でした。
8月9日、日曜日、午前4時。
家族4人でマイカーで一路、佐世保へ出発。

午後2時、大阪市内の高速道路は大渋滞でした。
そんな中、コージーの曲紹介が始まりました。

7年ぶりのアルバムの1曲目がかかった瞬間の感動は今でも忘れません。
大渋滞も、全く気にならないアルバム紹介前半の55分でした。』

すごい記憶力!

まりやさん:

ほんとね。
でも、そういうシーンがよみがえるんだよね。

達郎氏:

ありがとうございます。


◎リスナーからのお便り(中野区のO.Eさん) 

まりやさん:

O.Eさん、中野区の方です。

『まりやさん、こんにちは。
今、巷ではリオデジャネイロ・オリンピックでフィーバーしていますが(死語ですが)、まりやさんが、今回のリオ・オリンピックで一番印象に残っている競技や選手があるなら教えて下さい。』

達郎、あんまりオリンピックにはまらない人でしょ?

達郎氏:

僕、スポーツだめですからね(笑)

まりやさん:

私、すっごい感動の連続なのよ、今年!

達郎氏:

まあ、でもたいしたもんだよね。
若い人がね。

まりやさん:

すごいよね、今の日本の20代、30代の活躍ぶり。
みんな、こう・・・たたずまいがね、精悍で、日本語がすごいきれい。

達郎氏:

コメントが素晴らしい!

まりやさん:

すごいよね!
だから・・・

達郎氏:

卓球の15才の子とか。
すばらしいコメントだよね。

まりやさん:

そうだよね。

体操男子のチームワークとか。
美しいよね。

達郎氏:

時代が明らかに、変わってきてる!

まりやさん:

いやほんとに、なんかね、マインドをね、すごいピュアなマインドを感じる。

達郎氏:

震災後に、どう世の中が変わるかと思ったけど、

まりやさん:

それも大きかったかな・・・

達郎氏:

良いほうに変わってきてるね。
っていう実感が僕はする。
人格とかね。
政治とか経済は別にして。

やっぱり子どもたちが緊張感持って生きてるっていうね・・

まりやさん:

技術力っていうかね、スポーツ自体の、この何て言うのかな・・
育成が、何かこう・・・花開いている感じが凄くするし。

達郎氏:

なんか、そういう実感が、ある。

まりやさん:

シンクロナイズの女子のね、メダルを奪還したじゃない。
ああいうの、私見てて、泣いちゃうんだよね(笑)

年っていうよりは、何かね、やっぱね、感動ありますよ。

達郎氏:

おじさん、おばさんが皆、泣いてます。

まりやさん:

泣きます!ほんと!


♪ 待っているわ'05/竹内まりや with What Is HIP?


◎リスナーからのお便り(さいたま市のI.Hさん) 

まりやさん:

I.Hさん。よく聞く名前かな?これは。

達郎氏:

超常連

まりやさん:

『質問です。
「サマー」という単語が入ってる曲でお好きな曲は何ですか。
小生は「サマータイム・ブルース」です』

達郎氏:

狙ってるな、そのハガキ

まりやさん:

狙ってる?
私は、「サマーワイン」っていう曲なんだけど。

ナンシー・シナトラ?

達郎氏:

ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッド。

まりやさん:

そうそう、そのデュエットのね。

あと、一番好きなのは「サマー・オブ・42」・・おもい出の夏。
ミシェル・ルグラン・・

達郎氏:

「サマー・イン・ザ・シティ」かな・・
ラヴィン・スプーンフル

まりやさん:

いいね。
でも「サマーバケーション」もいいですよね。


◎リスナーからのお便り(川崎市のT.Mさん) 

達郎氏:

『普段かからない曲ということで、手元の「バラエティ」から選びました。
達郎さんは暑さには耐えられるそうですが、まりやさんは如何でしょうか。』

まりやさん:

暑さ、バッチリです。私。
冬の寒いのが苦手です。

達郎氏:

健康ですね。


♪ 水とあなたと太陽と/竹内まりや


◎リスナーからのお便り(千葉市のO.Dさん) 

まりやさん:

『以前、まりやさんに、達郎さんが作られる音楽の魅力をお伺いしたら、まりやさんは「アレンジ能力の凄さに惚れた」と仰っておりましたが、具体的にどのようなアレンジ能力のことなんですか』

私ね、やっぱアレンジってすごいって思うんですよ。
ありとあらゆるバリエーションの・・例えば私が弾き語りでシンプルに歌ったものを、「これをこういうふうに、して欲しいのよ」っていう説明を聞いて、それを具現化するっていうのがアレンジだから。

よくそれで出来るよね。

達郎氏:

引き出しの多さが・・

まりやさん:

そうなんだけど、間口の広さっていうか。

達郎氏:

プロのアレンジャーが、それをやろうとしても、アレンジって印税がないのよ。

まりやさん:

そうなんだよね。

達郎氏:

だから、数こなさなきゃ、なんないから、そんなに丁寧に出来ないの。
これが本音なの。

もっと一杯トライ・アンド・エラーをしてね、そうやって色んな特徴をアレンジ付けようと思っても許してくんないの。

まりやさん:

時間的にも、予算的にも。

達郎氏:

僕の場合は、アレンジ料ないから。

まりやさん:

なるほど(笑)

達郎氏:

プロデュースでしょ。
グロスだから。

まりやさん:

逆にでもさ、アレンジ料無い分だけ、余計モチベーション上げるの大変だと思わない?

達郎氏:

趣味ったら悪いけど・・・

まりやさん:

楽しみながら?

達郎氏:

例えば、坂本くんの「音楽図鑑」なんかは、1曲が60テイクとかね。
そういうようなヤツがあるのよ。
でも、そうやるから淘汰されて、きちっとしたものに出来るけど。

とても普通の、例えばポップスとか歌謡曲やると、そんなお金も時間も絶対にかけられないから。
それは、悲劇なんだよ。

まりやさん:

だから、私はエンジニアとアレンジャーこそが、もっと印税をもらうべきだと、いつも思ってるの。

達郎氏:

今が、ほんとにもう低予算、低予算で、家の中でコンピュータ1台で作るでしょ。
それが果たして良いことなのかどうか・・・
そういうことはありますよね(笑)

まりやさん:

いろいろ考えるよね。

達郎氏:

考えることもありますよね。
ただ、私の場合は自分がシンガー・ソング・ライターだというのと、自分が自分のためのレコーディングで出来るので、恵まれてるっというかね。

まりやさん:

でも、珍しいのよ、自分自信も、そうやって歌って、その人が演奏もし、なおかつアレンジもするっていうのは、なかなか無いことなのよ。

達郎氏:

あんまりね。

まりやさん:

オールマイティだから。

達郎氏:

オールマイティじゃないよね。
楽器の演奏力は、そんなに無いから。

まりやさん:

でも、いろんなアレンジに合わせたミュージシャンを連れてくる才能だって、ひとつのアレンジャーの才能だから。

達郎氏:

強制的に「余計なことやるな!」って、そういうのでしょ?

まりやさん:

結構持ち上げといたりしてね(笑)

達郎氏:

でも途中でコンピューターが出てきてくれたお陰で、それがかなり具現化できるっていうか。

まりやさん:

トライ・アンド・エラーがしやすくなったね。
音で試すっていうか。

達郎氏:

色々ね、音楽業界の、商業音楽の内実というか・・
ま、ラッキーだったですね。

そんなこと話してると、また時間がなくなるんですよね(笑)


◎Mr.サマータイム/竹内まりや

達郎氏:

名古屋市のK.Mさん。

『15年くらい前だったと思いますが、番組でまりやさんの「Mr.サマータイム」を聴いてから、この曲が大好きになりました。』

まりやさん:

それがきっかけなの?

達郎氏:

うん。

『本家のサーカス以外にも何人かの歌手が歌ってらっしゃいますが、何と言ってもまりやさんのカバーが一番です』

まりやさん:

おーやったぁ~(笑)

達郎氏:

うへへへ(笑)

まりやさん:

嬉しいな!

達郎氏:

名古屋市のO.Nさん。

『クラブ活動も順調なご様子なので、毎週日曜日サンソンのあとに、まりやさんのレギュラー番組で「サンデー・クラブ活動」略して「サンクラ」やったらどうですか?』

まりやさん:

いやぁ(笑)
キャバクラみたい(笑)

私のカラオケ定番曲「Mr.サマータイム」聴いて下さい。

♪ Mr.サマータイム/竹内まりや

達郎氏:

この頃のカラオケはちゃんと実演ですから。
人力でやってます。

まりやさん:

打ち込みではなくてね。

達郎氏:

これも05年なんですよね。
作ったのね。

まりやさん:

一応自分でコーラス聴きとって、入れてますけど(笑)

達郎氏:

だから、どうした(笑)

まりやさん:

どんなに暇かって話(笑)

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

来週も引き続き「Part.2」をお送りしますが。
少しでも、皆様のお便りを反映しようという意図でですね、来週も前倒ししておりませんでですね。

今からでも間に合います。

竹内まりやさん宛のリクエスト、おたより沢山お待ち申し上げております。
本日も再三も申し上げておりますように、いつも、あんまりかかんないベタじゃない曲。
リクエスト歓迎しております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係


◎リスナーからのお便り(青森県弘前市のM.Tさん) 

達郎氏:

『私、先日の放送は北海道の帰省先で拝聴いたしました。
もしかしたら、達郎さんは帰省するという感覚は、あまりお持ちでないかもしれませんが、まりやさんは帰省された際に、必ずやることや、行くと決めている場所はありますか。

ちなみに私は、一人青春プレイバックと称して自転車で想い出の地を巡ることにしています。』

まりやさん:

それも素敵だね。

私は必ず出雲大社とお墓参りに行きますね。

出雲大社はほんとに何回行ってもね、ほんとにいいんですよ。
こう・・心が洗われる感じ・・

達郎氏:

生まれ育った土地ですからね。

まりやさん:

そうね。
年を取れば取るほど、やっぱりなんか故郷はいいもんですね。


◎リスナーからのお便り(世田谷区のH.Mさん) 

まりやさん:

『達郎さん、まりやさん、こんにちは。
以前、サザンの原由子さんは桑田さんよりギターが上手いという話を聞いたのですが、山下家では「実は私の方が上」なんていう話はありますか。
例えばペン字とか、車の運転とか』

車の運転、私出来ないんで、やらないので。

達郎氏:

字は、もう圧倒的に・・・

まりやさん:

字というより・・
私が絶対に達郎に勝てるって思うのは、植物の名前と魚の名前(笑)

達っつぁんはですね、白身の魚、全部「ヒラメ」って言うんだからね。
もう恥ずかしいんだよね(笑)
料理やさんとか行くと(笑)

「それ、ヒラメですか」って(笑)

達郎氏:

毎年言ってるような気がしますがね(笑)

まりやさん:

そうですか(笑)

達郎氏:

ハナミズキとかヤマボウシとか

まりやさん:

そうそう、そうそう!
もうそこしか勝てないかな(笑)
あたしね。

達郎氏:

字はもう全然ダメですね。
こっちはもう、のたくってますから。

まりやさん:

「はね」と「とめ」がないよね。
達郎の字って。

達郎氏:

「口」は◯ですからね、僕はね。

まりやさん:

しかも、サインがね、こういうね・・

達郎氏:

あれは、だって、ちゃんとした・・
ちゃんとしたっていうか、40年間の歴史が生み出したですね・・

まりやさん:

いいけどね。

達郎氏:

ロゴですから。
山下洋輔さんの真似ですけど。

まりやさん:

そうなんだね(笑)


◎恋のバカンス/竹野屋セントラルヒーティング 

達郎氏:

桑田くんの話ですけども。

竹野屋セントラルヒーティングというですね、1980年とか81年に、桑田くんと、それから竹内まりや、山下達郎、世良公則、ダディ竹千代、この5人でお遊びでやっておりましたバンドがありまして。

これのリクエストが相変わらず来る(笑)

まりやさん:

いつも来るよね。

達郎氏:

ここの番組しか、かけませんから。

まりやさん:

今回リクエストきた「恋のバカンス」は、ザ・ピーナッツが、ほんとにいなくなったじゃないですか。二人とも。

達郎氏:

そうですね・・

まりやさん:

それで、やっぱり想い出が更に強くなった曲のひとつだし。
自分が一番好きな日本女性のシンガーは誰かって言われたら、やっぱりピーナッツって思いましたね。

達郎氏:

この頃にね、これをだから竹野屋セントラルヒーティングでやるわけですよ。
僕のドラムで、世良君のベースで、ギターが桑田君で、あなたがピアノ弾いてるけど。

みんな知ってるわけですよ、これ。

まりやさん:

この曲をね。

達郎氏:

うん。

打ち合わせなんか、無くても、この曲がどういう曲だっていうね。
行き方だけ確認して・・

まりやさん:

共通体験としてあるっていうことだもんね。

達郎氏:

そういう、こう・・・ものが、なかなか、何ていうの・・

まりやさん:

選びにくい時代になったね。

達郎氏:

この時代は、だからほんとに20代だから全員。

まりやさん:

確かに。

達郎氏:

あぁ「恋のバカンス」ねって。
それで歌も歌ってるわけでしょ、みんなで。掛け合いで。

私のは、ちょっと情けないですけど。

まりやさん:

似合ってないところが、おかしいよね(笑)

達郎氏:

こういうマイナーメロ、全然ダメですから(笑)
恥ずかしいんですけど。

でも、ドラムは一所懸命たたいてますから。

まりやさん:

ドラム、これ上手いんだよ!

達郎氏:

エンジニアリングとか、だから全部僕がマイク立てから、やってますから(笑)

まりやさん:

やったね。
懐かしい。

達郎氏:

竹野屋セントラルヒーティング・・・(笑)

美乃家セントラル・ステイション っていう大橋純子さんのグループがありまして。
これが流行った時代なので、それにあやかって・・・

まりやさん:

もじったのね。

達郎氏:

竹野屋セントラルヒーティングと、これたぶん桑田くんが付けたんですよね。

まりやさん:

かな?

達郎氏:

そうですよ。
ですので(笑)竹野屋セントラルヒーティング「恋のバカンス」

♪ 恋のバカンス/竹野屋セントラルヒーティング

達郎氏:

1980年のレコーディングですから、全員20代です。

まりやさん:

若気の至りだよね。

達郎氏:

あっという間にもう早くも還暦過ぎてしまいましたが(笑)

まりやさん:

楽しそう(笑)、やっぱり。

達郎氏:

でも凄いよな。


◎リスナーからのお便り(広島のO.Jさん) 

達郎氏:

『前からひとつ、ずっと気になってることがあり、思い切ってお葉書出しました。
山下家の料理の味付けについてです。

達郎さんが東京ということで、関東の濃い味付けなのでしょうか。
それとも、まりやさんが島根出身ということで、関西の薄い味付けなのでしょうか。

ちなみに私は広島なので、濃い味付けの方が、しっくりきます。
この疑問が解決するまで、気になって夜も眠れませんので、是非ご回答のほど宜しくお願いいたします。』

まりやさん:

どっちだろうね?
別にすごく薄味でも、すごく濃くもないような気がしてんだけどね。

達郎氏:

それって、身も蓋もない(笑)

まりやさん:

だけど、何だろう・・・
特に濃くしようとか、

達郎氏:

自意識ないですか?

まりやさん:

あんまり、ない。

達郎氏:

でも、あの・・・いわゆる醤油は、たまりは昔は・・

まりやさん:

出雲の方だと、たまり的な、ちょっと甘い醤油なんだけど。
でも、こっちで暮らしてると、ずっと・・

達郎氏:

生醤油ですか・・

まりやさん:

そうだよね、達郎はね・・・

達郎氏:

刺し身にたまりなんて・・
またこういう事言うとね、南の方の人がブツブツ言うのでね。

うどんは病人が食うもんだって言ったら、ひんしゅく買いましたからね。

東京はやっぱり、みんな言うセリフなんですよ(笑)
僕の個人的なあれじゃない・・

そんなこと言ってもしょうがないですね。

◎エンディング 

達郎氏:

てなわけで、あっという間に時間があれしましたが。

この前が12月の、昨年の年末の『年忘れ夫婦放談』だったんですが。
その間に、みなさんご承知のように、村田和人さんがお亡くなりになりました。
2月22日です。

まりやさん:

私は、去年の12月に、ふと思い立って、村田君と杉さんと、伊藤銀次さんの3人の吉祥寺のライブをどうしても観たくなって、ふっと出かけたんですよ。

それで、その時に3人で「SUMMER VACATION」を歌ってくれたのを聴いて、それが村田君と会った最後だったのね。

達郎氏:

なるほど・・

まりやさん:

だから、2ヶ月後に彼がいなくなるなんて、もう・・思いもしなかったし、

達郎氏:

ほんとにね・・・

まりやさん:

元気だったんです。
だから、なんかこの曲がまた特別な曲になってしまいました。

達郎氏:

たくさん、たくさんリクエスト頂きましたが。
広島県竹原市のY.Yさん。

『村田さんが生前、「SUMMER VACATIONは、まりやと人前で歌ったことは一度もない。僕が引退する時のために、とってあるんだ」と話されていました。』

でも、あれですよ、「マイクルー」が発売された時に、ディーラーの、レコード店のコンベンションがあって、その時に1回やったことあるよね。

まりやさん:

その時にやったね・・・
そうね・・・

達郎氏:

本人、忘れてる可能性がある(笑)

まりやさん:

でも、それはやりたかったですね。

達郎氏:

村田君のご冥福をお祈りしつつ
村田和人&竹内まりや、1984年のアルバム「MY CREW」に入っております「SUMMER VACATION」

納涼夫婦放談、来週も続きますので、よろしくお願いします。

まりやさん:

よろしくお願いします。


♪ SUMMER VACATION/村田和人&竹内まりや



今週のオンエア曲

14:06 CHEER UP! THE SUMMER/山下達郎
14:10 氷のマニキュア(2015Rimix)/山下達郎
14:16 待っているわ'05/竹内まりや with What Is HIP?
14:22 水とあなたと太陽と/竹内まりや
14:29 Mr.サマータイム/竹内まりや
14:39 恋のバカンス/竹野屋セントラルヒーティング
14:47 SUMMER VACATION/村田和人&竹内まりや



テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:サンソン「夫婦放談」
山下達郎さん サンデーソングブック 2015年12月27日『年忘れ夫婦放談 Part.2』

ちょっと雲行きが怪しい・・と思ったらPM2.5の影響が出ている長崎市。
気温は高めで穏やかですが、モヤモヤっとした空です。

達郎さんのコンサート12/25盛岡公演の公演中断のニュースに気をもみましたが、12/26青森公演は無事終わったそうで、一安心。


ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

早いもので、もう今年も最後の日曜日になりました。
えぇ、12月27日・・・
あと1週間足らずで今年も終わりでございます。

2015年、皆様にとりまして、どのような年でございましたでしょうか。

あっという間に・・最近は経ってしまいます。
毎年、同じこと言っておりますが。

えぇ、さて、番組の方は毎年恒例、年末は竹内まりやさんゲストに『年忘れ夫婦放談』でございます。

まりやさん:

こんにちは、西内・・ではなくて、竹内まりやです。

達郎氏:

何かよく判りませんが(笑)
でも、似た名前もいるもんだなって(笑)

まりやさん:

そうですよね(笑)
なんか、親近感覚える(笑)
一文字違いなんで。

達郎氏:

山本達郎みたいなもんですね(笑)

まりやさん:

そうです(笑)
宜しくお願いします。

達郎氏:

先週に引き続きまして『年忘れ夫婦放談Part.2』でございます。
今日は、前倒しでございます。

さて、先週はもうクリスマス・ウィークでクリスマス一辺倒でございましたが。
おかげ様をもちまして、私の「クリスマス・イブ」1983年に発売して以来、32年経ちましたが、おかげ様でですね、12月28日付けのオリコン週間ランキングTOP100にチャートインすることができました。

これで30年連続チャートイン記録を達成することができました。

まりやさん:

おめでとうございます。
なかなか出来るもんじゃないよね。

達郎氏:

これもひとえにリスナーの皆様方のご支援の賜物でございます。
厚く厚く御礼を申し上げます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

まりやさん:

すごいね!

達郎氏:

還暦過ぎて・・

まりやさん:

前代未聞ですよね!
30年、毎年ってことでしょ?

達郎氏:

1983年にメロディーズ出した時に、一回あれして。
2~3年あれして・・
通算でいくと31年とか、あるかくらい。

30年連続っていうことはですよ、えぇと・・85年からか。
だから84年に一回入ってますね。

どいうことです。

まりやさん:

でも、外国にもこういう例は無いと思うんだよね。

達郎氏:

そうですね。
いろいろ、あのぉ申し上げるべきことは、ありますが(笑)
まぁ・・(笑)

まりやさん:

巡り合わせが、ね・・・

達郎氏:

巡り合わせですね(笑)
ご縁ですね。

まりやさん:

おめでとうございます。

達郎氏:

全くもって!

まさか「海だ!夏だ!達郎だ!」がですね「クリスマスの山下達郎」になってるとはね(笑)
あたしぁ、30の時には夢にも思いません(笑)

まりやさん:

さりげなくアルバムの一曲として作ってたわけだもんね。

達郎氏:

そうです。
あの時代は、こんな地味な曲、シングルにはなりませんでしたから。

ほんとに運命というのは、なかなか・・・
語り尽くしましたが、あらためて宜しくお願いします。

で、今日はもう残り4日間、5日・・・
年末でございますのでですね、今日は竹内まりやさんのですね、今年は、色々とクラブ活動というか、内職といいましょうかですね・・・

まりやさん:

色々させて頂きました。

達郎氏:

私がツアーとかやってる間に、いろいろ、ゴソゴソやってたやつから・・

まりやさん:

それもちょっと音源紹介しょうかなぁと、思ってます。

達郎氏:

今年、最後のサンデー・ソングブックですので、のんびりと行ってみたいと思います。
毎年、年末恒例、竹内まりやさんゲストに『年忘れ夫婦放談』でございます。

今日もお葉書の紹介は竹内まりやさんに、主としてお願いします。

まりやさん:

はい。
これはですね、山下達郎の「土曜日の恋人」にリクエストが来ておりますけど。
府中市のS.Mさんから。

『今年、結婚して15年目にして赤ちゃんが生まれました。』

おめでとうございます。

『妊娠中、よく達郎さんの「OPUS」をリピートで聴いていたせいか、グズっていても「OPUS」をかけると、ピタッと泣くのをやめて、ニコニコ笑顔になります。
毎日1日があっという間です。
大変ですが、寝顔を見ているとホッとします。

そこで、ふと思ったのですが、達郎さんは、どのようなお子さんだったのでしょうか。
リクエストは「土曜日の恋人」をお願いします。』

ご主人のS.YさんにハッピーバースデーというS.Mさんからのリクエストです。

達郎氏:

私は赤ん坊の頃は、玉のような男の子と言われたんです。
おふくろが良く言ってましたよ。
それがあんなに憎らしくなってって。

まりやさん:

小学校高学年あたりから憎らしくなってきたって・・

達郎氏:

言ってましたね、母親が。

でもね、僕ね、赤ん坊ウケいいんですよ(笑)
昔から。

まりやさん:

赤ん坊ウケ?
今のあなたが?

達郎氏:

違う違う! 曲が。

まりやさん:

あぁ、なるほど!
あぁそういう事ね!

達郎氏:

大瀧さんの息子さんとかね。
ちっちゃい時とかね・・
「DOWN TOWN」聴きながらね・・

まりやさん:

歌声聴くと・・赤ん坊がぐずらないのね。


♪ 土曜日の恋人/山下達郎
 
~ CM ~

◎クラブ活動・・ 

達郎氏:

えぇ、私ツアーやっております。
その間、竹内まりやさん何をやっているかという。

まりやさん:

はい。
あのぉ・・・達郎曰くのクラブ活動をさせて頂いて(笑)

でもね、よく考えたら、普通の年って自分のオリジナル・アルバム作ってる時っていうのは、シングルを少しづつ溜めていくから、割合そんなに沢山、年間通したらレコーディングスタジオ入ってないんだけど。

今年は14曲くらいね、歌入れしてるの(笑)

だから、達っつぁんが、旅に出ている間、もうずーっとスタジオに入って、何やらかんやら、やっててね。

もう洋楽カバーって楽しいです。

達郎氏:

仕事をして・・・
結婚して33年になりますが、全く私が手を出さないで1年近くやってるっていうのは、珍しいパターンですね。

まりやさん:

珍しいですよね。

BOXとやったビートルズ、それから前回予告しておりました松木恒秀さん達とやた、ジャズとかスタンダードのパターン、それに加えてセンチメンタル・シティ・ロマンスと佐橋くんと一緒にやった、ウェストコースト系。

ちょっと毛色の違う、いろんな洋楽・・
結局サンソンでやっていた洋楽カラオケが、ま、何て言うのかな・・
発端というか。

それがだんだん本格レコーディング化したという(笑)。

達郎氏:

本格レコーディング(笑)

まりやさん:

でも、クラブ活動なんですけど。
ま、でも、かけさせて下さいよ。せっかく頑張って歌ったから(笑)

松木さん率いる「What Is HIP?」の皆さんはですね、松木さんと村上ポンタさん、それから高水健司さんと野力奏一の4名なんですが。

達郎氏:

お馴染みですね。

まりやさん:

今回は、とにかくベタな曲をやりたいってことで(笑)
とりあえず、ベタでいきましょうっていう事で「Fly Me To The Moon」を松木さんにアレンジして頂いたのを行きましょうか。

♪ Fly Me To The Moon/竹内まりや with What Is HIP?

達郎氏:

「Fly Me To The Moon」

まりやさん:

はい、これはオリジナルは何になるんですか?

達郎氏:

50年代の曲ですね。
元々はね、「Fly Me To The Moon」というタイトルじゃ無かったんだよね。
「In Other Words」っていう曲でね。

その時は、ジョニー・マチスがやってたんだけど。
爆発したのは、フランク・シナトラ。
62年。

で、アポロ計画とリンクしてるんですよ、この曲。

まりやさん:

あ、なるほど!

達郎氏:

それでアメリカの、もうね・・国威的な歌になってきたんですよ。
「Fly Me To The Moon」でね、月に行こう!って。

まりやさん:

でも、とにかく、ありとあらゆる人がカバーっていうか、歌ってるものね。

でも、松木さんのガット・ギターでね、ボサノバタッチでやりたいっていうのは私が頼んだんですけど。

達郎氏:

へへへ(笑)

まりやさん:

フルートは井上信平さんという方を呼んでやったんですけど。

せーのでやるレコーディングは久し振りで新鮮でした。
皆さん、大人です。

達郎氏:

だいぶポンタの音がしてますね。

まりやさん:

そうですよね。

達郎氏:

うん。

まりやさん:

このメンバーで新宿ピットインに出させて頂いて(笑)
新宿ピットインって初めてだったんですけど。

達郎氏:

私、昼の部、よく行きましたけどね(笑)、高校の時はね。

まりやさん:

六本木は立ったことあるんですけどね。
なかなかね、熱いお客さんで。

達郎氏:

新宿ピットインって、日本のジャズのやっぱりメッカですからね。
殿堂ですからね!
あそこのステージに立てるって、ジャズミュージシャンとして一流の証ですから。

まりやさん:

ほう・・・光栄な。

達郎氏:

六本木はそういう意味ではクロスオーバーですから。
やっぱり誰が何と言っても新宿ってのは最高峰なんです、日本のジャズの。

まりやさん:

場違いな私がね・・・
立たせて頂いて(笑)

達郎氏:

僕、立ったことないっすもん!
新宿ピットイン。

まりやさん:

あ、そうか・・
有りがたかったです、ほんとに。

このメンバーとは、あと2曲レコーディングしてますけど、まだ歌入れ完成してないのもあります。

達郎氏:

へへへ(笑)

まりやさん:

追々ね!
はい、色々やってます(笑)

達郎氏:

ジャズバージョン!

◎竹内まりや with BOX 

まりやさん:

お次はですね、夏に引き続きましてwith BOXでやりましたビートルズのカバーなんですけども。

これは・・・群馬県高崎市のO.Eさんからリクエスト頂いていて。

『今年の納涼夫婦放談の時にBOXのメンバーとスケジュールが合って6曲ほどビートルズのカバーをやったと仰ってましたが、未発表音源でサンソンでかけてくれた「Devil in her heart」・・残りの曲も是非聴きたいです。

こうして録音したビートルズのカバー曲はCD化の予定はないのでしょうか。』

今は、ちょっとまだ・・

達郎氏:

無いんですか(笑)

まりやさん:

ちゃんと、まとまれば考えてもいいかなと思ってるんですけど。

『達郎さんに質問です。
まりやさんがBOXとやったビートルズのカバーを聴いて、どう思いますか?』

達郎氏:

どう思うって・・(笑)

まりやさん:

『率直なところをお聞かせ下さい』

達郎氏:

率直なところって言われたってね(笑)

まりやさん:

ただのクラブ活動だって言うんでしょ?(笑)

達郎氏:

音の再現性があの人達、命じゃない。
BOXにしろ、ピカデリーサーカスにしろ。
ブリティッシュのポップ、ロックじゃないんだよね。

だから音の出し方はね・・・
あと飯尾君のエンジニアリング(笑)

まりやさん:

エンジニアリングがね、これがまたね。

達郎氏:

フェアチャイルドっていうリミッターがあるんですよね。
それをかけるんですよ。
そすと、あのね、UKのアビーロードの音になる!

なんつっても飯尾君はフェアチャイルドの鬼だから!
そういう専門的なこと言いますとねすね。

まりやさん:

しかも、今回の曲は飯尾さんがパーカッションでね、ボンゴまでやってくれてる(笑)

達郎氏:

フハハハ(笑)

まりやさん:

私の大好きな曲で「You're Gonna Lose That Girl」を聴いて下さい。

♪ You're Gonna Lose That Girl/竹内まりや with BOX

達郎氏:

ビートルズ65年のアルバム「HELP」に入ってます「You're Gonna Lose That Girl」
邦題「恋のアドバイス」

まりやさん:

この「HELP」の映画を観に行って、たぶん中1くらいだったと思うけど、この「You're Gonna Lose That Girl」のレコーディング風景を見たのが、私にとっての一番のカルチャーショックだったかなっていう感じ。

達郎氏:

床が抜けるやつ・・

まりやさん:

そうそう。
このレコーディング風景が忘れられなくて、音楽の道に行っちゃったみたいなところがありますもんね。

達郎氏:

そういう人、多いでしょ。

でも、何しろアレですよ。
皆さん明るいですよ、声が。

まりやさん:

あぁ、なるほど。
なんかね、楽しくやってるっていうのが、伝わればね、いいですけど。

達郎氏:

僕だってね、オンストとかね、ビッグウェーブとか一種のクラブ活動なんですけど。
誰も仲間がいないんです!

まりやさん:

だから一人多重になっちゃうんだ。

達郎氏:

やっぱりね、ビートルズはね、皆でね共通認識じゃないですか。
あの・・いわゆる、何て言うの・・
共有文化じゃないですか。

僕がやりだしたのは誰も共有が出来なかった(笑)

まりやさん:

マニアックだったんだよね。
やっぱり達っつぁんの場合は。

達郎氏:

しょうがない(笑)
僕とか難波君とかはね、そういう一人っ子のね、オタクのねアレなので。

でも根本は同じなんですけど。
要するにお仲間がいるかいないかでね。
そうなってしまうんですよ。

まりやさん:

達郎のライブとか見てても、何か自分の曲歌ってる時よりも、何か洋楽歌ってる時とか、カバーを歌ってる時の方が、なんか楽しそうに見える。

達郎氏:

誰でもそうでしょ!そんなの!

まりやさん:

そうですね(笑)
やっぱりそういうもんよね。

達郎氏:

自分の曲やってる時が一番楽しそうなヤツって、それはナルだよね。
だと思うがなぁ・・・

特に今の時代?

まりやさん:

でもこうやって、私、ありがたいですよ。
こんな60くらいになって、自分の原点とも言うべき、そういう洋楽をちゃんとした仲間達と一緒にね、こうやってレコーディングさせて頂けるっていうのは。


達郎氏:

ま、でもね、日本が70年間平和だったから。
結局、そういうジェネレーション・ギャップってのがね、あんまり無くて。

やっぱり太平洋戦争というか大東亜戦争があったんで、あそこでバシッと文化がぶった切られて。
明治維新もあるし。

そういうことが無いから。
だからですよね。

まりやさん:

なるほどね・・・

達郎氏:

だから、親子孫までね、続くって、そういう・・


◎Tequila Sunrise 

達郎氏:

すごいですよね、しかしジャズバージョン、ビートルズバージョン、お次は?

まりやさん:

お次はウェストコースト(笑)

これはやっぱりね、私の中にある好きなジャンルの一つなんです。

達郎氏:

いいっすよね、仲間がいて(笑)

まりやさん:

そうなんですよ。
だから、30年以上一緒にやれてる音楽仲間がいるっていう事で実現する訳ですけども。
これは私のデビューの時にデビュー・アルバムを一緒にやったセンチメンタル・シティ・ロマンス+佐橋佳幸さんで録ったものなんです。

達郎氏:

佐橋くんは、こういうんだったら寝てても弾けるって、言ってましたよ。

まりやさん:

そうだよね。

達郎氏:

スタジオ行く前に。
札幌のライブで、彼だけトンボ帰りして(笑)
僕らは皆居残りだったのに。

まりやさん:

わざわざこのレコーディングのためにね。

で、今、告井延隆さんはセンチと離れて、一人で活動してるので。
それを呼び戻してですね、久々に。

あとシュガー・ベイブのドラマーだった野口明彦さんも参加して、センチ+佐橋佳幸で・・

達郎氏:

おかげで佐橋くんはビール園で、お肉を食べれなかった(笑)

まりやさん:

でも楽しかったって言って下さいましたよ(笑)


♪ Tequila Sunrise/竹内まりや with センチメンタル・シティ・ロマンス+佐橋佳幸


まりやさん:

大学時代のアマチュアバンドの頃、こういうのを結構やってましたから。
やっぱり、イギリスの音楽もすごい好きなんだけど、こういった、ちょっと泥臭い感じもね、自分の中にはあるジャンルなんですね。

達郎氏:

イギリスの人達がアメリカに憧れるのと同じ、ベクトルなんですよね。
だからイギリスってのは非常に、そういうこう、例えばブリンズリー・シュウォーツとか。
そういう流れがありますからね。

まりやさん:

判る判る。
カントリーのね。

達郎氏:

スキッフルとかね、そういう時代がね、ありますからね。

まりやさん:

でもやぱりね、このセンチのメンバーとやると、BOXもそうですけど、わぁーってコーラス出した時に、独特のやっぱりスタジオミュージシャンのコーラス隊では実現できない、何か味が出るんですよね。

達郎氏:

バンドってのはね4人とか5人だから、音が薄いから、その分コーラスでフォローするっていうかね。
みんなコーラスやったもんですけど、日本は、だからグループサウンズってのがベンチャーズから始まってるから、60年代のね。

結局、楽器弾きの方が上なんですよ。
ボーカルよりも。

だから一番何にも出来ないヤツがボーカリストっていう・・
のが、ずーっと長く続いたんで。
アメリカもイギリスも全然そんな事ないですから。

だから日本の場合は、ボーカリストが育たなかったっていう背景があってね。

まりやさん:

そうかねぇ・・

達郎氏:

ようやく最近、それがこう、是正されてきたっていう。
90年代に入る前からね。
ま、そういうのは、どうでもいいんですけど。

まりやさん:

でも、こうやって、少しづつ洋楽が溜まっていってね、もう、これは、うまくいくと「Longtime Favorites 2」が出来るかな(笑)くらいな曲数がにはなってるんですけどね。

まだまだ、ちょっと・・頑張ろうと思います。

達郎氏:

すごいなぁ(笑)

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

次は、1月3日、新年でございますが、大瀧さん亡くなってもう3回忌迎えますがですね。ここんとこ新春放談、ずっとなかったんですが。

誰かゲストでもいいかなと思ってたんですが。

来年申年でございますがですね。
1月3日は、ひとつ猿で、明けてみようと。
猿づくし。

羊づくし、結構評判よかったので。
猿づくしで行ってみようかなぁと、思っております。

♪ Smiling Days ~ほほえみの日々~(CM Size/60sec.)/竹内まりや


◎リスナーからのお便り(長崎県諫早市のH.Yさん) 

まりやさん:

『お二人はタクシーを利用される際に、運転手の方とお話など、される方ですか。
先日、仕事関係の集まりの帰りにタクシーを利用したんですが、とっても話しやすい方で、ついつい話題が広がりました。

その運転手さんも達郎さん、まりやさんの大ファンで、この番組も欠かさず聞かれているとのことです。
また、昨年末のマリンメッセでのまりやさんのライブは前方で、今年の達郎さんのライブも参加されたとのこどでした。

思わぬところで、好みが合う人と出会うと嬉しいですね。』

あたしね、タクシーの運転手さんね(笑)
言っていい(笑)?

つい、この間乗ったタクシーの運転手さんが、私だということは判ってくださってたみたいで、実は先日、矢沢永吉さんご夫妻を乗せてね、ちょっとほろ酔いかげんで、奥様が「ねぇ、あの曲歌って」って言って、3曲くらい生で、永ちゃんが歌ってくれたのを僕、聴いたんです、凄い良かったですって、そういう運転手さんに巡りあったんですけど(笑)

達郎氏:

タクシーの運転手の話、始めたら・・・

まりやさん:

色々あるでしょ。

達郎氏:

個人タクシーでね、サラ・ブライトマン、大音量でかけてるの。

まりやさん:

あぁ、そういう人いるよね。

達郎氏:

CDが、びやぁ~っと前に並んでるんだよ。
「僕はサラ・ブライトマンが好きです!」ってね。

でもね、考え事してタクシーに乗った時に「お客さん、今日は寒いよね」とか始まると、ひとがいいから相手しちゃったりするとね、たいへんな事になって。

まりやさん:

私、比較的しゃべる。
タクシーの運転手さん、いろいろな人生聞かせてもらったりするの好きだし。

達郎氏:

あと最近よく、あの、「すいませーん、先週、東京来たばっかりなんで道判んない」みたいな。
急いでる時に、そういう人だと、なかなか困るとか、そういう・・タクシー特集っていう(笑)


まりやさん:

この前ね、こうCDががありますって言って、リスト、パウチになったリストを・・

達郎氏:

ふはははは(笑)

まりやさん:

その中に「クリスマス・イブ」が入ってたんで、リクエストしましたよ。

達郎氏:

しょうがねぇ(笑)
それは話し始めたら長いな(笑)

◎Only The Lonely 

達郎氏:

でですね、この番組はリクエストのお便りが、とても・・毎週55分じゃですね、間に合わないくらい頂くんですよ。

だからリクエスト特集って言っても、かかって3分の1以下なんですね。
そうすると仕掛品がたくさん残ってるんですが。

夏くらいに頂いてリクエストでですね、こういうクラブ活動のですね、あたしもよくカラオケでやってたんですが。
「Only The Lonely」、ロイ・オービソンの60年のヒット、「Only The Lonely」をですね、向こうで売ってるCDがカラオケを使って、やったヤツがあるんですが。

それをリクエスト頂いたんですが。
一応デジタル・リマスタなんかしてるんですが(笑)

もうその、頂いたお便りが、どこいったか判らない。
ですから、前半が竹内まりやのクラブ活動だったら、後半は私のやってみようかと。

♪ Only The Lonely/山下達郎

◎いのちの歌 

達郎氏:

名古屋市のM.Hさん。

『この曲は息子の高校野球の引退式で、スライドショーとして使わせて頂き、大感動した想い出の曲です。』

大分県別府市のY.Sさん。
『先月の23日に大分の能楽堂というところで、小野リサさんのコンサートがあり、行ってきました。
最後のアンコールで2曲歌われてましたが、その1曲目が、まりやさんの「いのちの歌」でした』

まりやさん:

ありがたいですね。

達郎氏:

『リサさんは「いのちの歌」に、かなり思い入れがあるようなお話をされていました』

まりやさん:

ちょっと聴いてみたいですね。

♪ いのちの歌/竹内まりや

◎エンディング 

達郎氏:

というわけで、今年最後のサンデーソングブック、そろそろお別れの時間でございます。
来年は、竹内まりやさんは、如何なさいますでしょうか。

まりやさん:

はい、来年こそ、断捨離します!
本当に(笑)

達郎氏:

あははは(笑)

まりやさん:

いつもそう言ってるけど、ほんとに不要なものを捨てて。
頑張ります!

達郎氏:

というわけで、今年のサンデーソングブック、そろそろお別れでございます。
来年も宜しくお願い申し上げます。

まりやさん:

宜しくお願いします。

達郎氏:

新年早々、1月3日は、申年なので「猿で棚つか」でいってみます。

まりやさん:

何とかモンキーとか、かな・・・

達郎氏:

んん・・どうなるか。
判りませんが。
まだこれから選曲ですので。

というわけで、今日の最後は、竹内まりやduet with 山下達郎。
竹内まりやさん、2週間ありがとうございました。

まりやさん:

ありがとうございました。


♪ Let It Be Me[Studio Version]/竹内まりや duet with 山下達郎


今週のオンエア曲

14:05 土曜日の恋人/山下達郎
14:11 Fly Me To The Moon/竹内まりや with What Is HIP?
14:17 You're Gonna Lose That Girl/竹内まりや with BOX
14:22 Tequila Sunrise/竹内まりや with センチメンタル・シティ・ロマンス+佐橋佳幸
14:31 Smiling Days ~ほほえみの日々~(CM Size/60sec.)/竹内まりや
14:36 Only The Lonely/山下達郎
14:39 いのちの歌/竹内まりや
14:45 Let It Be Me[Studio Version]/竹内まりや duet with 山下達郎

テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ


copyright © 2017 未来の自分が振り返る all rights reserved.Powered by FC2ブログ