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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年6月18日『山下達郎ライブ特集』


長崎は、土曜日、日曜日・・両日とも夏の天気でした。
からっとした天気。
梅雨はどこへ・・。

今日のサンソン、達郎さんのライブ特集。
たまたまライブを観に行った2016年4月9日 沖縄市民会館のライブソースが聴けるとは、なんとも不思議な気分です。
やっぱり、達郎さんのライブはすばらしい!

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

※放送音源に関するお問い合わせにつきましては対応できかねますので、ご了承下さい。

◎ 冒頭

達郎氏:

6月も早いものでございまして、後半に入って参りました。

えぇ・・・梅雨入り、雨の季節が始まります。
ジメジメして、しのぎにくい季節でございます。

皆様、お体、くれぐれもお大事に。

私、ライブ、折り返しになりました。
今年は49公演でございますが。

ちょっと前倒しが緩和されまして(笑)
今日はですね、6月9,10の中野のサンプラザの後で録っております。

まだ、大宮の前で録っております。

でも・・上手く行ってるはずでございます。

中野のサンプラザは、ほんとに、両日とも、とってもいいお客さんで。
私も長いこと、サンプラザやっておりますけれど・・・
なんか、東京は、兎角果し合いになるというか・・・

割りとこう、お客さんが上から目線みたいな、そういうところが、あったんですけど。
私も長いことサンプラザやっておりますけれど、ほんとに時代変ったなっていうことを実感しております。

ほんとに、いいお客さんでした。
ありがとうございました。
この調子で後半戦もがんばっていきたいと思います。

今週は、3度目の大阪フェスティバルホールでございます。
6月21,22、水、木と、大阪最終公演でございます。

フェスティバルホール、お出での皆様、お待ち申し上げております。

いよいよ後半戦に突入でございます。
張り切っていきたいと思います。

番組の方はですね、また得意の、本日は「聴取率週間」
泣く子も黙る「聴取率週間」

もう「聴取率」と言いますと、だいたい「珍盤奇盤」か「ライブ特集」というですね・・・
もう考えるの、めんどくさいので。

今日はひとつ・・ライブの最中でございますので、このあいだの4月と同じで「ライブ特集」でいってみたいと思います。

ストックはたくさんある・・・全部PAアウトですから。
えぇ・・・ふへへ。

いろいろと選んで、持ってまいりましたが。
2000年代のものばっかりですね。
しかも、2000年、二桁のものが、ほとんどでございますので。

昨年のツアー、一昨年のツアーで、今日は、お聴きを頂きます。

もう惜しげもなく、放出してしまう。

日曜日の午後のひととき、本日も山下達郎サンデーソングブックでお楽しみを頂きます。
『山下達郎ライブ特集』
たっぷりとお届けを致します!

季節柄、「夏への扉」のリクエストがたくさん頂いておりますが。
今日はライブ特集なのでライブ・ソースでお届けを致します。

昨年の10月4日、新宿ロフト40周年記念、私と難波弘之さん、伊藤広規さん、3人ライブでございます。
珍しい3人ライブでの「夏への扉」。

「夏への扉」はもともとですね、難波弘之さんのソロアルバム「センス・オブ・ワンダー」
ソロアルバム1978年の・・9年か!
・・のアルバムのために書き下ろした曲であります。

ので、難波君と一緒にやっておりますので、2番は難波君が歌ってるバージョンで最近やっております。

たくさんリクエストカード頂きました。

2016年10月4日 新宿ロフトでの3人ライブから「夏への扉 」

♪ 夏への扉 (Live/2016年10月4日 新宿ロフト)/山下達郎

~ CM ~

♪ Cadillac (Live/2016年9月10日 EXシアター六本木)/山下達郎

◎ Cadillac

達郎氏:

山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック。
また恐怖の「聴取率」週間でございます。
何度でも言いますね(笑)

苦し紛れの山下達郎「ライブ特集」でございます。

いろいろと今日は・・・全部PAにアウトです。
すいません。
ですので、オーディエンスがあんまり聞こえませんが、我慢してください。

難波弘之さんのキーボード生活40周年記念ライブ、4月にもお届けしましたけれども。
2016年9月10日 六本木はEXシアターでのライブでございますが。

彼のセンス・オブ・ワンダーのバンドのレパートリー中心でございますけれども。
私、ゲストで出まして、何曲かやらしてもらいました。

その中から、いつも難波くんとのセッションで、よく演るやつでございます。
「Cadillac」という・・シャムロックというスウェーデンのバンドのレコードを持っておりまして、これのバージョンでやっております。

私のギターとボーカル
難波くんのキーボード
リードギターが日下部“Burny”正則さん
ベースが松本慎二さん
ドラムがそうる透さん
というラインナップでございます。

これで今日は始めてみました。


◎すてきなメロディー

達郎氏:

昨シーズンのライブは2015年の秋から2016年の春にかけて行いまして。
64公演やりました。

私、デビュー40周年になりましたので・・
デビュー40周年ということはシュガー・ベイブがデビューして40周年ということになりますので2015年から2016年にかけてのライブはシュガー・ベイブのレパートリーを、かなり多めに演奏しました。

その中から、これは2016年4月9日 沖縄市民会館。
ほぼ千秋楽でございますね。
ここでのライブレコーディング。

シュガー・ベイブ時代は大貫妙子さんとデュエットでやっておりましたが、新加入のコーラスのハルナさんが、とてもチャーミングなボーカルを聞かせてくれます。

♪ すてきなメロディー (Live/2016年4月9日 沖縄市民会館)/山下達郎

シュガー・ベイブのレパートリーの「すてきなメロディー」
1994年にシングス・シュガー・ベイブというイベント開きまして、その時に1回やったきりで、22年ぶりくらいにライブにかけますが。

2016年4月9日 沖縄市民会館
Performance 2015-2016
山下達郎デビュー40周年のライブツアーの時の録音でございます。



◎Only With You、世界の果てまで

達郎氏:

お次は2014年のツアーでございますが。
この時はマニアックツアーというですね、ヒット曲は1曲もやらないツアーと銘打って。

なかなかそれもご好評いただきまして。
でも、なんか自身がなかったんで、本数少なめにやって、すごくおしかりを受けましてね。

じゃ、マニアックツアー・パート2でも、今度やってみようかなと、そういうことも考えておりますが。

ま、それはともかく。
そのマニアックツアーの一番ラストにですね、三十数年ぶりにライブハウスに出まして。

名古屋のBottom Line

2014年10月10日 に出まして。
これが千秋楽でございました。

とにかく、それまで一度もやったことのない曲をやろうということで。
まずは「Only With You」
これは一度ビッグウェーブのツアーの時に1回やったきり。

ほぼ30年ぶりに演奏しまして。

その次は「世界の果てまで」
これは一度も、いまだかつてやったことのない曲なんですが。

マニアックツアーですので、やりまして。

「世界の果てまで」ってのも私の全シングルの中でも、あんまりヒットしなかった曲なんですけども。

今頃になって(笑)・・
あの曲好きだったっていう方がたくさん・・・あのぉ・・お出でになりまして、ライブのゲストの方とかですね・・・

だったら、その時言ってよ、みたいな(笑)
そういう感じでございますが。

メドレー形式でやっております。

♪ Only With You (Live/2014年10月10日 名古屋Bottom Line)/山下達郎

♪ 世界の果てまで (Live/2014年10月10日 名古屋Bottom Line)/山下達郎


2014年10月10日 名古屋Bottom LineでのPAアウト。
「Only With You 」
「世界の果てまで」
メドレーであります。

オートハープの頭、間違ったのはご愛嬌で(笑)
へへへ(笑)
すいません(笑)



◎Sugar

達郎氏:

さきほどの「すてきなメロディー」と同じ、2016年4月9日 沖縄市民会館。
これもシュガー・ベイブのレパートリーでございますが。

佐橋君のギターソロが堪能できます。
「Sugar」
すっごい長いので、途中のギターバトルのところは割愛して(笑)
お聴き下さい(笑)


♪ Sugar (Live/2016年4月9日 沖縄市民会館)/山下達郎

これを作ったのが二十歳のときでございます。
1974年に作りました。
よもや2016年に「Sugar」やるとは夢にも思いませんでしたけれども。

感無量でございますね(笑)


~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

・・とかいって来週も6月終わりでございますが。

雨の特集でもやりたいんですがね・・・
なかなか思うに任せません。

たくさんハガキがありますので、皆さんのお便りに助けられまして。
「棚つか」と「リクエスト」でもいいかなと思いますが(笑)
まだ未定です(笑)
すいません(笑)

引き続き、リクエストおたより、お待ち申し上げております。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係


◎Night In White Satin

達郎氏:

難波弘之さんキーボード生活40周年記念ライブの音源から。
これも難波くんとセッションするときは、いつもやってる曲でございますが。
ふたりとも好きな曲。

♪ Night In White Satin (Live/2016年9月10日 EXシアター六本木)/山下達郎


◎エンディング 

達郎氏:

というわけで今日は、山下達郎ライブ特集でお届けしました。

福岡市のN.Tさん。

『私の大学4年生の娘が就職活動中です。
最初はぎこちなかったスーツも、最近はスッキリと着こなして就活もそろそろ終盤となってきたようです。

娘が面接へ行く日は「行ってきます」と緊張した娘の背中を見て、小さい頃は泣き虫だったけど大きくなったんで大丈夫、がんばって、と見送ります。

親とは、いつまで子供の心配をしていくのでしょう。
私は娘の背中を見て、遠くで暮らす父親のことを思い浮かべます。
亡き母の面影も。』

すてきなお便り、ありがとうございます。
お嬢さん、いいとこへお勤めになられるといいですね。
また下さい。

今日の最後は、4月にライブ特集やった時にNEWSの増田くんが「Forever Mine」をカバーして。
私も負けずにライブバージョンで・・・って言ってましたが(笑)

こっちの方がテイクが・・バージョンがいいんで(笑)
今日は違う日のやつ。
2009年4月4日 東京エレクトロンホール宮城
旧宮城県民会館でのライブバージョン「Forever Mine 」

山下達郎ライブ特集、ご清聴ありがとうございました。

♪ Forever Mine (Live/2009年4月4日 東京エレクトロンホール宮城)/山下達郎


今週のオンエア曲


14:04 夏への扉 (Live/2016年10月4日 新宿ロフト)/山下達郎
14:09 Cadillac (Live/2016年9月10日 EXシアター六本木)/山下達郎
14:14 すてきなメロディー (Live/2016年4月9日 沖縄市民会館)/山下達郎
14:20 Only With You (Live/2014年10月10日 名古屋Bottom Line)/山下達郎
14:24 世界の果てまで (Live/2014年10月10日 名古屋Bottom Line)/山下達郎
14:30 Sugar (Live/2016年4月9日 沖縄市民会館)/山下達郎
14:39 Night In White Satin (Live/2016年9月10日 EXシアター六本木)/山下達郎
14:45 Forever Mine (Live/2009年4月4日 東京エレクトロンホール宮城)/山下達郎





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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年6月11日『ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ Vol.3、4』

長崎は、からっとした晴れの天気になった土曜日、日曜日。
気持ちのよい週末でした。

今日のサンソン、久し振りにピーター・アレンの曲を聴きましたね。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

えぇ、6月・・・早いものでございます。
中旬に近くなって参りましたが。

私のサンデーソングブック、25年続いております。
その中でもですね、最高に前倒しで録ってる・・でございますですね。
約、半月近く、前にやっております。

現在、まだやってるとこも、けっこうある(笑)
上手くいってるはずだと・・多すぎてですね、言うのが面倒くさい(笑)

今週は、大宮ソニックシティでございます。埼玉!
木曜日、金曜日、15,16とですね。

先週は、東京中野のサンプラザホール。
上手くいってるはずでございます。

もうこれくらい、前倒しになりますと、何か感覚が狂ってきまして・・何でもいいやみたいな・・
何でもいいや、そんな事、言っちゃいけません!

一所懸命やってますので(笑)

番組の方は、何でこんなに前倒しかと言いますとですね、地方で長い時がありまして。
で、間に合わない。

そういうアレと、あとは、あの・・先週の続きでございますけれど、このワーナーのですね「ソフト・ロック・ナゲッツ」のプロモーションと言いましょうか、そういうものが早めなので、早めにやっちゃおう・・
そういう、いろいろなアレがありますが。

あんまりブツブツ言い訳しててもしょうがないんですが。

てなわけで、先週に引き続きまして、5月31日に発売になりました「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」
全4枚のCD。

いわゆる
「ソフト・サウンディング・ミュージック」
「ミドル・オブ・ザ・ロード・ミュージック」
と言われますが、ソフト・ロックと銘打ってあって、リズムセクションがしっかりしないやつは、そういうものに値しない!
という、ものでございます。

ワーナーでなければできないコンピレーションでございます。

今日はそのVol.3、Vol.4、特にVol.4はブリティッシュ・ポップのコンピレーションでありますので、日本じゃ、なかなか得難い1枚でございます。

アメリカからイギリスへ渡って参ります。
今週は、Part.3、Part.4でお届けを致します。

日曜日の午後のひととき、今日はソフト・サウンディング・ロックン・ロールでお楽しみを頂きたいと思います山下達郎サンデーソングブック。

本日も最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。


◎COME ALONG 3 

達郎氏:

で、特集は特集なので、最初に業務連絡を申し上げたいと思いますが。

私、1979年に『COME ALONG』というですね、企画モノを出しました。
もともとは、店頭用のですねプロモレコードとして作りました。

小林克也さんのナレーションをバックにですね、いわゆるラジオDJという体裁で作りました『COME ALONG』があります。

それが、あまりに評判だったので、カセットで発売したあと、私がその所属したレーベルを離れたときにLPになったり、CDになったり、いろいろしておりまして。

『COME ALONG 2』というのが・・これ非公認なんですけど(笑)
そんなのが出まして。

それがですね、このほどシリーズ3作目の『COME ALONG 3』を作るという会社がですね、企画を出しまして。

『COME ALONG 3』
8月2日に、なんと出るという。
実に33年ぶりの続編発売でありまして。

前回は、『COME ALONG 1、2』はですね、RCA,現BMGでございますが、そこのカタログを中心にいきましたけども。
今回はMoon、Warnerのカタログからセレクトしまして、DJはもちろん小林克也さん。
ジャケットのイラストは鈴木英人さん。

全く同じ仕様でですね、お届けをしたいと(笑)
8月2日に発売になります。
詳しくはワーナーミュージックの山下達郎のページ、ここでご確認ください。

そんなわけで。
『COME ALONG』が出るのかよって(笑)
おもしろそ(笑)

えぇ・・克也さん、よろしくお願いします。

~ CM ~

♪ ロンリー・トゥー・ロング/ヤング・ラスカルズ

◎ロンリー・トゥー・ロング/ヤング・ラスカルズ

達郎氏:

監修しております宮治淳一さんの趣味を反映されておりますのでですね。
そうした好き嫌いが反映しますが。

私も、かける方も好き嫌いが・・
今週も好き嫌いでいってみたいと思います。

まずは私のアイドル「ヤング・ラスカルズ」
1967年、全米16位「ロンリー・トゥー・ロング」
アルバムバージョン。

これをソフトロックと言うか?と、突っ込みたくなりますが。
いいんですね、別に。
意図してるところは・・アレなんです。

ビートは強く!
メロディはきれいに!

そういうアレですね。
えぇ、ラスカルズから始めてみました。

私の番組でも、しょっちゅうかかっております(笑)

◎アップル・パイは恋の味/ジェイ&ザ・テクニークス

達郎氏:

おつぎはジェイ&ザ・テクニークス

ペンシルバニアのボーカル・インストロメンタル・グループ
リードボーカルは黒人で、バックは白人バンド。
ジェイ・プロクターというボーカルの人が・・それの出世作。

1967年、全米6位のベストテンヒットでございます。

私はサードヒットの「 ストロベリー・ショートケーキ」の方が好きなんですけど・・・
まあ、いいんだ。
それも好き嫌いでございます。

♪ アップル・パイは恋の味/ジェイ&ザ・テクニークス

プロデュースがジェリー・ロス、そしてアレンジがジョー・レンゼッティという。
もう、ここのへんが一番はまって・・
レーベルがマーキュリーのサブレーベル、スマッシュでありましたので。

シカゴのグループかと思っておりましたら、これがフィリ―だったんですね。
結局、私はフィリ―にものすごく影響を受けてたのだと。

でも高校1年じゃ、そんな資料何もありませんから、わかりませんからね。
えぇ・・記憶が蘇ってしまいました。


◎ホエン・ザ・サマー・イズ・スルー (MONO)/ハプニングス

達郎氏:

ハプニングスはトーケンズが発掘してきましたボーカルグループでございますが。

リードボーカルはボブ・ミランダ、すばらしい声をしております。
ニュージャージーの出身のボーカル・グループであります。

1966年「See You In September」大ヒットしまして。
そこから破竹の進撃を続けますが。

いわゆる昔のスタンダードでありますと、一昔前のオールディーズポップをですね、この時代の8ビートに乗っけてやるというアイデア。

これが西のボーグス、左のハプニングスと言われております。

そんな中から、たくさんヒットが出ました。
これはアルバムの中の曲です。
セカンド・アルバム「サイクル」1967年のアルバム。

♪ ホエン・ザ・サマー・イズ・スルー (MONO)/ハプニングス


◎イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ/ロバート・ジョン

達郎氏:

お次もニューヨーカー「ロバート・ジョン」
日本では「The Lion Sleeps The Night」
70年代の頭に大ヒットがありますが。

キャリアは古くて50年代にボビー・ペドリック・Jrという名前でヒットがあります。
その後、何曲がシングルを続けまして、70年代に大ヒットが生まれるわけですが。

たいへん歌の上手い人でありまして。
この作品は1968年、全米49位
アレンジがチャーリー・カレロ

私の番組でもかけたことがありますが。
リアルステレオバージョン「イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ」

♪ イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ/ロバート・ジョン



◎オール・ディス (MONO)/アニタ・カー・シンガーズ

達郎氏:

お次は、先週もお聴きを頂きましたアニタ・カー・シンガーズでありますが。
この、コンピの監修やっております宮治淳一さんが執念でCD化しました。

私も、さすがにこれ・・シングルオンリーでありますので。
このアニタ・カーの膨大な中からですね、これを見つけてくるっていう(笑)
すごい!

素晴らしい作品であります。

♪ オール・ディス (MONO)/アニタ・カー・シンガーズ

知られてない作品で、すごいのがたくさんあるんですが。
ほんとに、すごい。


◎マッド/ハーパース・ビザール

達郎氏:

Vol.3からピックアップした最後はですねハーパース・ビザール。
僕の大好きな曲。

♪ マッド/ハーパース・ビザール

~ CM ~

◎ザッツ・ホワイ・アイム・クライング (MONO)/アイヴィー・リーグ 

達郎氏:

5月31日に発売になりました「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」全4枚。
1,2,3まできまして、いよいよ4でございます。

この4というのが、これがなかなかすごい!(笑)

いわゆる、ブリティッシュ・ロックのコンピレーションでございまして。
なかなか日本では、こういう企画が立ちません。

選曲、リマスタリング・・いろいろな意味でですね、日本の今の洋楽の努力が報われた、そういうようなアレでございます。

絶対におすすめのVol.4!

まずはアイヴィー・リーグ
ジョン・カーター
ケン・ルイス
イギリスを代表するソングライターでございますが。

この人達が作ったグループ、たくさんビット曲がございますけれども。
この曲、私大好き!

全英22位
1965のアイヴィー・リーグ

♪ ザッツ・ホワイ・アイム・クライング (MONO)/


◎サンシャイン・ボーイ/ヴィッキー

達郎氏:

色んなのが入っておるんですけども。
変わり種、ヴィッキー。

ヴィッキーといいますと、日本でも「恋は水色」「待ちくたびれた日曜日」
ヒット曲、たくさんございますが。

ヴィッキーの「朝まで踊って」っていう英語の曲がありますが、それのB面に入っておりました「サンシャイン・ボーイ」という。

これがパレードのですねヒットシングルの女の子版
原曲は「サンシャイン・ガール」でございまして。
それを「サンシャイン・ボーイ」と歌って。

ヴィッキーっていう人はですね、あんまり知らなかったんですけど(笑)
6ヶ国語に堪能な人なんですね!
いろんなところで活躍をしている人だという事が判りました。

♪ サンシャイン・ボーイ/ヴィッキー

堂々たるもんですね。



◎シーズ・ノット・ライク・エニー・ガール (MONO)/ギブソンズ

達郎氏:

さて、この全4枚「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」
一番うれしかったのは、次にお聴きを頂きますザ・ギブソンズ。

ベルギー出身のボーカル・インストロメンタル・グループですが。
このギブソンズの1967年のシングルで「シーズ・ノット・ライク・エニー・ガール」
日本題「ただ一人の君」

これが、私、日本盤を持っておりますが。
それだけが、全くCD化されませんでですね。
その日本盤をシコシコ聴いてたという。

めでたく世界初CD化でございます。
もともとこの曲はロッキン・ベリーズというグループのでありまして。
ロッキン・ベリーズのシングルBの面でありました。

曲を書いているのはジェフ・タートンというメンバーなんですが、後にジェファーソンという名前でソロシンガーになりましてヒットを飛ばします。
でも、そのロッキン・ベリーズのオリジナルバージョンよりもこちらのギブソンズのカバーの方が、いい出来です(笑)

♪ シーズ・ノット・ライク・エニー・ガール (MONO)/ギブソンズ



◎ホエン・ラヴ・スリップス・アウェイ (MONO)/マーゴ&ザ・マーヴェッツ

達郎氏:

お次はコレ、私知らなかったんですけど、このCDに入っているので、聴いてかけることにしました。
これも、いわゆるジェリー・ロス・グループのですね、J & Technics とか、そういうのがやってた曲のカバーでございますが。

1967年の、歌っておりますのが、マーゴ&ザ・マーヴェッツという北アイルランド出身の女性1人、男性5人のコーラスグループ・・と書いてございます。

なかなか、いい出来なので、かけてみちゃいます。


♪ ホエン・ラヴ・スリップス・アウェイ (MONO)/マーゴ&ザ・マーヴェッツ



◎エヴァーラスティング・ラヴ/ラヴ・アフェアー

達郎氏:

数週間前にラヴ・アフェアーの「レインボー・バリー」をかけました。
今回のこのソフト・ロック・ナゲッツ Vol.4、ラヴ・アフェアーの出生作が入っております。

やはり「レインボー・バリー」と同じ、ロバート・ナイトのレコーディング・カバーでございます。

1967年、全英No.1を獲得しました。

♪ エヴァーラスティング・ラヴ/ラヴ・アフェアー

イギリスのこの頃、演奏は上手いし、録音いいし。
たいしたもんでございます。


◎ア・ベイビーズ・カミング/クリス&ピーター・アレン

達郎氏:

これも世界初CD化化でございます。
これ僕の番組で1回かけたことがあります。

クリス&ピーター・アレン

ピーター・アレンはそのご大成功を収めますけども、アメリカで。
もともとはオーストラリアでございます。

クリス・ベルとピーター・アレン
この二人でデュオでございますが。
アメリカへ渡りまして作りました作品。

♪ ア・ベイビーズ・カミング/クリス&ピーター・アレン

◎エンディング 

達郎氏:

2週間にわたってお届けして参りました「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ Vol.1,2,3,4」でございました。

おすすめでございます。
ぜひ、どうぞ。

てなわけで来週はまた恐怖の聴取率でございます。

・・・考えます。
フヘヘ(笑)


今日の最後は、先ほど申し上げました、ギブソンズの時に申し上げましたジェフ・タートン。
後にジェファーソンと名前を変えまして、ソロになりましてヒットを何曲が飛ばします。
そのうちの1曲

全英22位
全米でも68位とスマッシュ・ヒットになりました。

この曲でお開きにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。

♪ ベイビー・テイク・ミー・イン・ユア・アームズ/ジェファーソン

今週のオンエア曲

14:05 ロンリー・トゥー・ロング/ヤング・ラスカルズ
14:10 アップル・パイは恋の味/ジェイ&ザ・テクニークス
14:13 ホエン・ザ・サマー・イズ・スルー (MONO)/ハプニングス
14:16 イフ・ユー・ドント・ウォント・マイ・ラヴ/ロバート・ジョン
14:19 オール・ディス (MONO)/アニタ・カー・シンガーズ
14:22 マッド/ハーパース・ビザール
14:27 ザッツ・ホワイ・アイム・クライング (MONO)/アイヴィー・リーグ
14:30 サンシャイン・ボーイ/ヴィッキー
14:33 シーズ・ノット・ライク・エニー・ガール (MONO)/ギブソンズ
14:37 ホエン・ラヴ・スリップス・アウェイ (MONO)/マーゴ&ザ・マーヴェッツ
14:40 エヴァーラスティング・ラヴ/ラヴ・アフェアー
14:44 ア・ベイビーズ・カミング/クリス&ピーター・アレン
14:47 ベイビー・テイク・ミー・イン・ユア・アームズ/ジェファーソン









テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年6月4日『ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ Vol.1、2』

今日の長崎市、気温は27℃まで上がり、昨日今日と夏のような天気です。
でも湿度が低くて、気持ちいいです。

今日のサンソン、1曲目にオンエアされたグレン・キャンベルの声が達郎さんの若い頃の声に似てるな・・と。
それから、達郎さんがコーラスワークの勉強のために参考にしたアニタ・カーの教則本というのは、どのような本なのでしょうね・・。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

6月に入りました。
早いものでございますが。

えぇ・・なんだか知んないけど・・・暑い。

と、言いたいところですが、めちゃくちゃ前倒しで録っております。
私、サンデーソングブックもうすぐ25年になりますが、こんな前倒し、珍しいですね。

えぇ、5月の東京エレクトロンホール宮城が終わったところで、録っておりますので、相当前倒しでございます。

その後の広島の二日間、大阪フェスティバルホールの二日間・・わかりません!
上手くいってるはずでございます。

今週は、いよいよ中野サンプラザホールでございます。
6月9日、10日。
今週の、金土でございますが。

折り返し、そろそろ、なります。
おかげ様で、概ね順調に、今のとこ来ております。

ライブの感想、たくさん頂いておりますが。
あいかわらず、ネタバレが多いので(笑)
思うように、ご紹介できません(笑)

ここんとこ、皆様のリクエストカードに助けられまして「棚からひとつかみ+リクエスト」でですね、乗り切って参りましたが。

5月の31日に、私が所属しておりますワーナーミュージック・ジャパンの洋楽の方からですね、またコンピレーションが出まして。

前にも、いろいろコンピレーション、ガールグープ・ナゲッツですとかですね、ガレッジもののナレッジとか出ましたが。

今度はソフト・ロックのコンピレーション4枚、5月31日にワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツというタイトルで、出ましてですね。

これが、なかなかよろしいんです。
よく名前を言いますが、宮治淳一さんという担当の人がですね、もう心血を注いで監修しましたやつで。
彼の趣味が輝いておりますが(笑)

私の青春といいまようか、十代の頃に聴きました洋楽のそうしたソフトサウンドの、ミドル・オブ・ザ・ミュージックが満載でございます。

よくCDにした!
初CD化!
国内初CD化!
世界初CD化!

そういうものが、たくさん入っております。

今週、来週2週間使いまして、ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ、ご紹介させて頂きたいと思います。

一番、私の庭でございます。
楽しく、楽しく・・という感じで。

その間に、ツアー一所懸命やります(笑)

今週は、中野サンプラザでございます。
お待ち申し上げております。

日曜日の午後のひととき、本日はいわゆるソフト・ロックと呼ばれます、ソフト・サウンディング・ミュージック・・ミドル・オブ・ザ・ミュージック、すばらしい世界を堪能して頂きたいと思います。

山下達郎サンデーソングブック、本日も最高の選曲と、そして最高の音質でお届けを致します。

今日はもう、ものすごくかけたい曲が、たくさんありますので、頭はなしで、お知らせ挟みまして始めさせて頂きたいと思います。


~ CM ~

◎充実のプログラム 

達郎氏:

山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック。

5月31日にワーナーミュージック・ジャパンから発売されました「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」

いわゆるミドル・オブ・ザ・ロード・ミュージック
ソフト・ロックと呼ばれるソフト・サウンディング・ミュージックを満載で、Vol.1,2,3がアメリカン・ミュージック。

そして4がですね、UK,ブリティッシュ・ポップでございます。

なかなか充実のプログラムでございます。
こんなものがCDで聴けるような世の中になったっていう・・
ほとんどの曲は70年代中頃から80年代までは聴くことすら、叶いませんでした。

今はそういうのはですね、ソフト・ロックって言って、みんなで「あー、ベタだ」とか言って、言いますが、ほんとに聴くことができなかった(笑)

必死の思いで、みんなレコードを探してですね、そういうようなものが、今、結実して、こうしたCDとして、どなたでも聴ける体制になっております。


◎ゲス・アイム・ダム(MONO)/グレン・キャンベル

達郎氏:


さっそく行ってみたいと思います。

まずは、有名なとこっていうか・・
今ですから、有名ですけど、当時はもう、なかなか大変でございました。

グレン・キャンベルがビーチ・ボーイズのメンバーとして活動しておりましてですね。
その時にブライアン・ウィルソンが作曲・プロデュースをしまして、グレン・キャンベルのためにシングルを発売致しました。

1965年のことでございますが。
それが「ゲス・アイム・ダム」という。
私、1983年の「メロディーズ」のアルバムでカバーを致しましたが。

これが聴けるようになったのは、ほんとに70年代中期であります。
ようやくであります。

この曲、ラジオでオンエアしたのは、私が最初だと思います(笑)

グレン・キャンベル、1965年の「ゲス・アイム・ダム」

♪ ゲス・アイム・ダム (MONO)/グレン・キャンベル

今回のこの「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」、マスタリングがとっても良いんです。
あま~い音で、丁度いい聴き頃であります。

これたぶんワーナーの菊地さんですね。
菊地功さん。

いつも、最近僕のリマスタリングやって頂いてる方ですが。

この「ゲス・アイム・ダム」のマスタリング、今までの、いろいろCDに入ってますけど、一番いいと思います。


◎心の旅路/トレイドウィンズ

達郎氏:

ザ・トレイドウィンズ・・
「ニューヨークス・ア・ロンリー・タウン」で有名ですが。
私は「トーキョー・ザ・ロンリー・タウン」でカバーやっておりますが。

1966年、全米51位、こちらもすばらしい作品「 Mind Excursion」

♪ 心の旅路/トレイドウィンズ

グレン・キャンベルの「ゲス・アイム・ダム」がカリフォルニア・サンシャインなら、こちらは、きらめくニューヨーク・サウンズ。

「Mind Excursion」邦題「心の旅路」でございました。
すばらしい!

これも80年代、CDが出た頃の、このブッダのトレイドウィンズのマスターが最低でありましてですね。

ほんとに、最近はいい音でマスターが届くようになりました。
やっぱり、CDで真面目に何十年もやってきた成果だと思います。


◎ポートレイト・オブ・マイ・ラヴ/トーケンズ

達郎氏:

続きまして、私の大好きなトーケンズ!
ニューヨークを代表する・・

トーケンズというと「ライオンは寝ている」ばっかりですけど、全然そうじゃありませんで。
すばらしいコーラス・ワークが堪能できます。

トーケンズ1967年、全米36位
僕、トーケンズで一番好きな一曲かもしれません。

このくらいのですね、36位とかですね40位とか、このくらいの当時の66,7年の、ハンドレッドは、そこに一番いい曲が埋まってたんですね(笑)
そうやって聴いております(笑)

♪ ポートレイト・オブ・マイ・ラヴ/トーケンズ

もともとはイギリスの作品でありまして。マット・モンロー が60年にヒットさせました。
あと、スティーブ・ローレンスが全米でベストテンヒットしましたが。

圧倒的にトーケンズが上です!!



◎キティ・ドイル/ディノ、デジ&ビリー 

達郎氏:

ディーン・マーティンの息子、ディノ・マーティン。
ルシール・ボールの・・ルーシーさんですね・・息子デシ・アナーツ
そしてお友達のビリー・・ビバリーヒルズのご近所さんでございますですね。

この3人で作りました。
あまり有名なヒット曲はありませんけれども、作品はいいものがたくさんあります。

この「キティ・ドイル」という作品もですね、.ゲイリー・ボナーやアラン・ゴードン・・ハッピートゥギャザーのコンビですね、これの手になるいい曲なんですが、これ、B面なんですよね。

今回、佐野邦彦さんが解説書いてらっしゃいます。

佐野さん、なんか、体、お具合悪いそうで・・・
お大事に。

佐野さんが書いてある通りに、B面の方がいいんですよね(笑)


♪ キティ・ドイル/ディノ、デジ&ビリー

要するにスタジオ・ミュージシャンの演奏能力の高さが、やっぱり作品の高さにつながっているという時代でございます。

えぇ・・余談ですが、このディーン・マーティンの息子さんのディノさんはですね、のちにカリフォルニアの航空防衛局の役員になりまして。

ファントムを操縦中にカリフォルニアで吹雪でですね・・墜落してまして35才という若さで亡くなっております。


◎ハピネス/アニタ・カー&ジ・アニタ・カー・シンガーズ

達郎氏:

お次は、アニタ・カー
もう、日本のロックとか、何がロックだ、ロックじゃない時代に・・・がですね見向きもされなかったアニタ・カー。

やはり先ほど申し上げましたみたいに、スタジオ・ミュージシャンのすばらしい演奏、それから作曲能力の高さ、そういうものでですね、作品として、ちゃんと今の鑑賞に耐えるものが、たくさんございます。

宮治君はアニタ・カーを発掘しまして、いろんなものが引っ張り出してきまして。


♪ ハピネス/アニタ・カー&ジ・アニタ・カー・シンガーズ

僕は、コーラスのスタジオ・ミュージシャンやってる時に、アニタ・カーの教則本でかなり、いろいろと勉強させてもらいました。

バーバーショップの原則とかですね、そういうものが、ほんとに教えてもらいました。

カーペンターズが好きな方でしたら、喜んでいただけるサウンドだと思いますが、ほんと上手い!

山のようにセッションがありますが、ひとつ挙げろと言いましたらロイ・オービソンの「Only The Lonely」ですね。

Dum-dum-dum・・
あれがアニタ・カーですね。


◎グッド・モーニング、ニュー・デイ/コロナドス

♪グッド・モーニング、ニュー・デイ/コロナドス

達郎氏:

さきほどのアニタ・カーのコーラスの緻密さに比べますと、やっぱりちょっと素人臭いところがありますが。

でもこういうので一発あてますとですね、ま、いわゆる営業と言いましょうか、ラウンジ・ショーとか、ディナー・ショーとかそういうのも仕事が・・クラブですね、そういうのを仕事と呼んで、みんな一所懸命やったものでございます。


◎クリスタル・ブルー・パースエイジョン/トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ

♪ クリスタル・ブルー・パースエイジョン/トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ

達郎氏:

これ、今聴きますと、曲の段取り、完全にラスカルズですね(笑)、これ(笑)
なるほど!


~ CM ~

♪ ターン・ダウン・デイ/サークル

♪ オール/ジェイムス・ダーレン

♪ イッツ・ア・ハプニング・ワールド/トーケンズ

♪ アイヴ・ガット・ユー・オン・マイ・マインド (MONO)/ヴォーグス

♪ テル・サムワン・ユー・ラヴ・ゼム/ディノ、デジ&ビリー


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。
引き続き、来週は「ワーナー・ソフト・ロック・ナゲッツ」5月31日発売でございますが。
それのパート2でVol.3,4。

特にVol.4はブリティッシュ・ポップですので、これはかなりのお勧めでございます。

今から50年前の音楽でありますが、何か今の時代にないものを聴くことができます(笑)

あまりに、自分のツボにハマりすぎたので、完全に好き嫌いで選んでおります。
レアが世界初CD化とかあるんですけども、もう、そういうのイイやっていう・・

自分の好きなヤツやってやろうという(笑)
お許しいただきたい。

板橋区のK.Tさん。23才、若い方ですが。

『達郎さん、よく曲をかける際、特に「ドラムがすごいんです」など、演奏面でコメントをなさることが多いですが、素人耳には具体的に凄さが伝わりきれない時があります。

リズム感、楽器の質など、よくチェックなさっている演奏ポイントがあれば知りたいです。』

とっても難しい(笑)
個人個人の趣味ですから。

ただ、今は映像が主体ですから。
まず映像見て音楽を聴きますから。

そういうところまで伝わらないという所がありますね。

我々の時代はラジオですので、純粋に演奏に集中してますので。
ドラムとかベースの音とか、ギターのフレーズとか細かいところまでですね、胸に刺さるという。

ハル・グレインのオカズがいいとか、そういうのも完全にラジオの聴き方でありますので。

たまには音だけで、集中するといかがかなと思います。

今日はこのへんで。

♪ タイム・トゥ・ラヴ (MONO)/アドリシ・ブラザーズ



今週のオンエア曲

14:06 ゲス・アイム・ダム (MONO)/グレン・キャンベル
14:09 心の旅路/トレイドウィンズ
14:12 ポートレイト・オブ・マイ・ラヴ/トーケンズ
14:16 キティ・ドイル/ディノ、デジ&ビリー
14:19 ハピネス/アニタ・カー&ジ・アニタ・カー・シンガーズ
14:22 グッド・モーニング、ニュー・デイ/コロナドス
14:25 クリスタル・ブルー・パースエイジョン/トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ
14:30 ターン・ダウン・デイ/サークル
14:33 オール/ジェイムス・ダーレン
14:36 イッツ・ア・ハプニング・ワールド/トーケンズ
14:40 アイヴ・ガット・ユー・オン・マイ・マインド (MONO)/ヴォーグス
14:43 テル・サムワン・ユー・ラヴ・ゼム/ディノ、デジ&ビリー
14:47 タイム・トゥ・ラヴ (MONO)/アドリシ・ブラザーズ





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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2017年5月28日『棚からひとつかみ+リクエスト』

土曜日、日曜日ともに青空がひろがって心地よい天気でした。
長崎港には毎日のように豪華客船が寄港します。
今日は「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」
夕方になると風向きによっては出港の合図の汽笛が風に乗って家まで聞こえてきます。

今日のサンソン、達郎さんの「MAGIC TOUCH」は、いい曲だなと、いつも思います、

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

5月の28日、最期の日曜日です、5月の。

もう今週から6月でございます。
早いです・・

毎週同じようなこと申し上げておりますが(笑)

あいかわらず、番組は前倒しでございます。
ツアー、上手くいってるはずでございます。

昨日、今日と広島でございます。

昨日27日、上手く行ってるはずでございます(笑)
あいかわらずですね(笑)

本日は2日目でございます。
広島上野学園ホール、旧郵便貯金。

お待ち申し上げております。

ここんとこ、ずーっと週末の公演が続いておりますが。
今週は、木、金と6月1日、2日、大阪フェスティバルホール、2度目の大阪フェスティバルホールでございます。

大阪の皆様、お待ち申し上げております。
一所懸命、やっております(笑)

で、番組の方は、一所懸命やっております(笑)
先週に引き続きまして、本日もレギュラープログラム『棚からひとつかみ+リクエスト』
皆様のお便りに、今日もたくさん助けられて進行しております。

日曜日の午後のひととき、本日も素敵なオールディーズソングでお楽しみを頂きます山下達郎サンデーソングブック。

本日も最高の選曲と最高の音質でお届けを致します。

東京都清瀬市のH.Mさん。

『このところ花粉症と、何故か体調がすぐれず、ハガキが書けませんでした。
達郎さんも体大切になさってください。
コンサート楽しみにしています。』

超常連の方。
お大事にひとつ。
お待ち申し上げております。

ラビアン・ローズにリクエスト頂きました。
もともとは「ずっと一緒さ」のB面、というかカップリングでございます。

すぐB面と言ってしまって・・
カップリングでございますが。

今日はライブバージョンで聴いてみましょう。
2009年4月4日東京エレクトロンホール、旧宮城県民会館でのPAアウトです(笑)
いつもの通り。


♪ バラ色の人生(La Vie En Rose)(Live/2009年4月4日東京エレクトロンホール)/山下達郎

~ CM ~

♪ Rainbow Valley/The Love Affair

達郎氏:

◎始まった当初の空気 

このサンデーソングブック始めた頃は、ほんとに「棚からひとつかみ」ばっかりでありましてですね・・・

レコード棚をずらっと眺めて今日は何をかけようかなと。
それに、こうしたツアーの間ですとですね、そういう感じで戻ります(笑)

えぇ・・もう間もなくサンデーソングブック始まって25年になりますが、始まった当初の空気に戻ります。
今日はそんな感じでございます。


♪ Our Love (Is In The Pocket)/Amen Corner

♪ 涙でさようなら/ウォーカー・ブラザーズ



◎リスナーからのお便り(伊達市のY.Tさん)

達郎氏:

ライブも半分近くになると、色んなご質問が頂きます。
ネタバレじゃないやつを選んで(笑)
伊達市の超常連Y.Tさん。
いつもありがとうございます。

『過日の大阪公演はとても有意義でした。
公演を鑑賞しての質問です。

公演中に達郎さんは、進行を確認する紙やメンバーの方をを見たり、お客さんの表情を見てコメントしたりと、遠近バッチリで視力に問題ないように見えましたが、実際はどうなのですか。』

達郎氏:

まず、あのぉ・・・
運転免許は眼鏡使用ではないです。
眼鏡必要じゃないです。

めちゃくちゃいいわけじゃないですけど。
めちゃくちゃ悪いわけでもないので。
近視の系はそんなにないので。

結局、加齢になりますと、いわゆる遠視になりますですね。
近くの、ちっちゃい字がわかりませんで(笑)

ですが、まあ、あの・・ライブで曲順表見たりとか、そういうことは出来ますが。

まりやのライブですと、譜面を見なきゃなんない時には、コードネームが見えませんので時々眼鏡のお世話になっております。

武道館で眼鏡したりしておりますが(笑)
今んところ、でも免許はまだ眼鏡使用じゃありません。

いつまで続きますかですね。

目は悪くなりたくないと思っても、悪くなるときは、なってしまいますので。
気をつけないとダメですね。


♪ It's Hard To Say Goodbye/Roger Nichols


◎リスナーからのお便り(神戸市のM.Fさん) 

『ライブツアーは順調に進んでいるご様子で、何よりです。

先日の大阪フェスティバルホールに伺いました。
達郎さんの歌に感動して、会場の一体感に包まれて最高の時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

ところで下世話な質問なのですが、達郎さんはライブの途中でお手洗いに行きたくなることはないのでしょうか。

長い時間のライブで、時々水分を補給されているようですが、”ちょっと失礼”なんてことは今までにありませんでしたか。

観客の私達は、コソコソと行かせてもらいますが、達郎さんはどうなんだろうと、ふと思いました。
よろしければ教えてください。』

達郎氏:

同様な質問は横浜市の超常連A.Hさん。

『3時間を超えるコンサートで途中でトイレに行きたくなることは、ないのでしょうか』と。


ありませんね。

41年、この商売やって、トイレ行ったこと1回もありませんね!
汗かく方が先ですから。

本番10分前とか15分前になると、もうトイレひっきりなしに行く人もいますけども。
そういうのも、あんまりありませんね。

緊張感がアレなんでしょうかね・・

人によっては、なんか途中でどうしてもトイレに行く人とかいますが、私はそういう経験は一度もありません。

だから、ま(笑)、休憩なしでできるんですけど(笑)


♪ Let's Put It All Together/The Stylistics

~ CM ~

◎来週 

達郎氏:

来週は6月になりますが。
今週の31日にですね、ワーナーから、まあコンピレーションが出ます。

今回はソフト・ロック

ソフト・ロック・ナゲッツ、全4枚。
これはいつも名前が出ますが、宮治淳一さん担当のですね(笑)、渾身の夢だった企画!だそうでございます。

これをまた、ワーナーのまわし者となってですね、来週は・・
2週間、かかるかな。
いってみたいと思います!

丁度ツアーやってる時に、格好のプログラム!
ありがたいっすね(笑)

来週は、ソフト・ロック・ナゲッツの特集でお届けします。

引き続きリクエストお便り、たくさんお待ち申し上げております。
最近ほんとに、リクエストカード、お便り、たくさん頂くので、ほんとに助かっております。

引き続き宜しくお願いします。

〒102-8080
東京FM『山下達郎サンデーソングブック』の係


◎リスナーからのお便り(千葉県柏市のO.Dさん) 

『達郎さんは、曲を書かれる際、一番重要視する点は、どこですか。
メロディーですか、それともアレンジとか楽器ですか。

つまらない質問で恐縮ですが、是非教えてください。』

達郎氏:

あのぉ・・・私の場合は、

「曲」
「詩」
「編曲」
「楽器の演奏」
「コーラス」
「歌」
「エンジニアリング」

そういうものの総力戦だと捉えておりますので、どれを一番重要視すると言われますとですね・・

強いて言えば、メロディーですけど。
でもやっぱりアレンジ抜きのメロディーはありませんし。

楽器方もありますし。
またやっぱりドラムが上手くなければ、ダメですし。

コンピュータ・ミュージックでしたらコンピュータの、そのサウンドと言いましょうか、シンセの音色とかですね、ドラムの音とか、そういうのもよくないとダメですし。

そうした、ま、総合でございます。
一概に言えないという。

ま、一人でほとんどの作業ができますので、そういうことを考えることが、できますが。
有利な点を活かして、そういう具合にいつもやっております。

で、早んん十年。


♪ Let A Woman Flow/It's A Beautiful Day


◎リスナーからのお便り(新潟県上越市のK.Fさん) 

達郎氏:

むか~しから頂きます、超常連の方ですが。
毎週、毎週、シツコに頂きますが。
同じリクエストで(笑)

今日はでも、おもしろいお便りを頂きました。

『上越市で大学教員をしてる者です。
ちょっと前まで、高校の国語教師でしたので、小説をよく読みます。

文学作品は何かを象徴してるものが多いのですが、作家が表現したい何かが、コレだ!と判って、つまり具体的に落とし込んでから表現し、小説という具体物を作るのでしょうか。

それとも判らないまま書いていたら象徴してたという事なのでしょうか。

作曲も同じなのかかなと思いました。
達郎さんは、こんなことを表現したいと具体があって曲を作りますか?
それとも曲を作ったら、結果的にこれを表していたとなりますか?

抽象的質問ですいません。』

達郎氏:

ご質問の意味はわかりますがですね。

ケース・バイ・ケースじゃないんですか。
あの・・・いわゆるその、ほんとにこう、これ作りたいと思って作る場合もありますし。

なんか、パッと思いついてアレしたのが、結構いい結果になるという。
ま、俗に「降ってくる」というやつですね。

「降りてくる」とか「降ってくる」とか。
それは文学でも曲でも、同じような感じだと思いますが。

あの・・一概には言えないと思いますが。

私なんかは、まぁ、これを作りたいと思って作る・・ようにしておりますが、それでも、やっぱり隣のキー弾いてしまったのが、すごく良かったとかですね。

そういうこともあります。
・・ので。

あんまり、お答えになっておりませんけども。
すいません。

お詫びにリクエストおかけします(笑)


♪ ラジオ・スターの悲劇/ザ・バグルス

♪ Banzai Washout/The Catalinas


◎エンディング 

達郎氏:

今日はこのへんで。

今日はしかし、デタラメだったな、この選曲(笑)
有線だって、こんなかけ方しませんよね。
すごいな、これ・・・

ま、いいや(笑)
ん、たまには・・・「たまには」って、しょっちゅうだな。

来週は、そういうわけでソフト・ロック・ナゲッツ特集。
けっこう、いい曲がかかると思います。
お楽しみに。

愛知県半田市のO.Mさん。

この方も昔からいただきますが。

『ツアーのセットリストは、いつもお一人で決められるのですか。
それとも長年のメンバーの意見聞きながらセレクトされるのですか』

ほとんど、一人です(笑)
はい。

むしろメンバーは、

「これを、やんないでくれ!」
「え?それやんないの?」

と、そっちの方が多いですね。

「これ、やる!」って言うと、「えぇ~、それやるの?」じゃないんですね。

常に減産方で、常にオーバーフローしてますので(笑)セットリストが(笑)

「これやめる!」って言ったら「えぇ?やめるの?」って、そういうのが多いですね(笑)
それのイントロをずーっと毎日聴いて挑発するというか、そういう人達が多いですね(笑)

でも基本的には自分で決めます、全部。

今日の最後は北海道中川郡のY.Sさん。
シツコでリクエスト頂きました。

お待たせを致しました(笑)

私の1993年のシングル「MAGIC TOUCH」


♪ MAGIC TOUCH('98 VERSION)/山下達郎

今週のオンエア曲


14:03 バラ色の人生(La Vie En Rose)(Live/2009年4月4日東京エレクトロ/山下達郎
14:06 Rainbow Valley/The Love Affair
14:12 Our Love (Is In The Pocket)/Amen Corner
14:15 涙でさようなら/ウォーカー・ブラザーズ
14:20 It's Hard To Say Goodbye/Roger Nichols
14:26 Let's Put It All Together/The Stylistics
14:32 Let A Woman Flow/It's A Beautiful Day
14:38 ラジオ・スターの悲劇/ザ・バグルス
14:42 Banzai Washout/The Catalinas
14:45 MAGIC TOUCH('98 VERSION)/山下達郎


テーマ : FMラジオ - ジャンル : テレビ・ラジオ

DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
「未来の自分が振り返る」管理人の9thNUTSです。
いつもブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

長崎は、カラッとした心地よい天気です。
稲佐山、岩屋山は緑のグラデーションがきれいですね。


さて、ひとつお願いがございます。

サンデーソングブックの放送音源の譲渡希望など、音源に関するお問い合わせを頂く機会がございます。
たいへん申し訳ないのですが、ご要望にお応えすることが出来ません。
何卒、皆様のご理解をいただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

以上

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