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9thNUTS

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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
音楽が・・達郎さんサウンドが大好きな人間です。
長崎の街から達郎さんを応援しています。

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DATE: CATEGORY:Performance2010
山下達郎 Performance2010ツアースタッフ

長崎もだいぶ寒くなって、周辺の人たちに風邪の症状が多いこと。
街並みの樹木も紅葉が美しい季節になりました。
朝が寒い!といっても気温10度くらいですけど。
東北や北海道の方に笑われてしまいますね、これで寒いなんて。

さて、達郎氏の今年のコンサートツアーも終わりましたが、来年のライブをみたい!と早くも来年に想いを馳せてます。

ツアーパンフレットにスタッフのお名前が書かれてましたが、”一体どんな人達だろう”と思い、ちょいと調べてみました。
ツアー成功は表には見えない「プロの仕事」があってからこそなんですね。

舞台で繰り広げられる達郎氏のパフォーマンスを支える皆さん、来年も宜しく!

■ 舞台監督 

末永博嗣氏

”おひげ”がお似合いのサーファー、末永ひろし氏。
もちろん本業は舞台監督をなさってます。
コンサート会場ではPAブースに席を構え、1ベルからアンコール終了まで監督を務める。

末永氏のブログは”ひろっさんのムラマメ日記”として綴ってあります。
http://plaza.rakuten.co.jp/surfmakaha/

かつては”ごまのはえ”のメンバーとして活動※1。

舞台監督とはステージの全てをプロデュースする人。
お客さんが入ってくるところからコンサート終了までの間、細部にわたり指揮をとる、まさに監督なのですね。
舞台設計図からタイムキープ、舞台装置、照明の位置、楽器の配置など全てについて計画段階からディレクションするお仕事です。

「クリエイト大阪」という会社のHPをみると末永氏が登録されてますね。
http://www.create-osk.com/director.html

■ 舞台美術

達郎氏の舞台を支えているのは日本ステージ株式会社 社長 山下雅也氏

http://www.create-osk.com/director.html

Performance2010の舞台美術はアメリカのカリフォルニアをイメージしたのでしょうか(?)。

ステージの上手・下手に1軒づつ、2軒のアメリカン・ハウスが建ってます。
庭の芝生の上にはドラム、ベースそしてキーボード&ピアノがセッティング。

舞台中央には2台のモニター・スピーカーに挟まれてマイクが立ってます。
ここは、達郎氏の立位置。

舞台下手の家のドアが開いて、メンバーが登場する。
上手にある家の1階バルコニーにコーラスの3人。
下手にある家のガレージに突っ込んであるピックアップ・トラックの荷台には、サックスの土岐さん。

上手2階の部屋の中にはテレビが置かれてあって、なにやら番組らしきものが映ってるし、絵も飾ってある。
あの絵はいったい誰が描いたのものなのか・・・・

もしかして達郎氏の好きな20世紀アメリカで生まれた抽象表現主義の代表作家マーク・ロスコの作品?

2軒の家の向こうに見えるのは、山なみの風景と風車が2機。
風車の3枚の羽がゆっくりと回ってます。

風が吹いて草の香りが漂ってきそうな舞台美術でした。

■PA ハウスエンジニア 

高村和昭氏

Public Address(パブリック・アドレス)略してPA(ピー・エー)。
マイクロフォンで楽器やボーカルの音を拾って、もしくは直接アンプに取り込んだりした楽器などの音をミキサーで調整してスピーカーから観客席に音を送り出す。
観客席のPAエンジニアは「ハウスエンジニア」って呼ばれてます。

Performance 08-09は「デジタルPA」でツアー開始し途中で「アナログPA」に戻しましたが※2、今回のツアーPerformance 2010では最初から「アナログPA」を採用。

達郎氏の音響をサポートしているヒビノ音響のHPです。
こういう音響関係のHPをみてると、ウキウキしてきます。
http://www.hibino.co.jp/

■PA モニターエンジニア 

白川俊幸氏、木村仁美さん

ステージ上に立って演奏しているプレーヤーに、自分の音や他のプレーヤーの音をモニタースピーカーを通じて返すお仕事。
達郎氏のステージでは舞台上手にモニタークルーがいました。
アカペラ音源を出していた女性(木村仁美さん)もモニター・クルーのメンバー。

最近は「イヤー・モニター(イヤモニ)」を使うケースが多いようです。
しかし、達郎氏はイヤモニは使わない※2。
Performance 2010ではコーラス3人のうち国分さんと三谷さんはイヤモニを使用していました※3。


■楽器テクニシャン 大山昇氏

楽器テクニシャンもしくはローディー(roadie)の呼び方もあるようです。
プレイヤーの楽器セッティング、メンテナンス、移動時の積み混み、弦の張り替え・・・などなど。
どんな環境でも一定の音質を確保している方々で、こよなく楽器を愛する人達です。

大山さんは、ギターのみならず他の楽器、ピアノ等全てのメンテナンス、管理を任されている優秀なテクニシャンだそうでございます。

↓ここにも登場。
http://www.msi-japan.com/pdf/buddies_008.pdf

■楽器テクニシャン 宮村貴史氏

達郎氏のステージでよくお見かけする方ですね。
開演寸前のギターチェック、演奏途中のギター交換、シールドをきれいに揃えたり・・・。

いろんなギタリストのサポートをされてます。
Char(チャー)氏のギターテクニシャンとしても活躍されてます。

■楽器テクニシャン 篠原勝氏

shinos[シノーズ]の代表をされてる方ですが、現在もギターテック、アンプテックとして現場の第一線でアーティストを支えている方でございます。
shinosはギターアンプ製作販売や楽器テクニシャンを有する会社。
達郎氏やギタリストの佐橋氏をサポート。

shinos[シノーズ]のHP:佐橋さんや達郎氏のギターも写真UPされてます。
http://www.shinos.biz/index_tech.html


※1 すりいこおど-1970年代周辺の日本のフォーク&ロック
http://plaza.rakuten.co.jp/suriikoodo/diary/201003060000/

(一部引用)
『"はっぴいえんど"のような日本語によるオリジナルロックを目指して"ごまのはえ"を結成している。
メンバーは伊藤銀次(g)、末永博嗣(vo)、藤本雄志(key)、角谷安彦(b)。ドラマーがなかなか定まらずにいた1972年1月、上原裕が"村八分"を辞めて訪ねてきたので、メンバー入りしている。
1972年5月の第2回「春一番」に出演した"ごまのはえ"の音源は発売されている。』

※2 2009年5月24日のサンソンから

Q,PAを途中でデジタルからアナログに戻したということですが、具体的にはどのような違いがあるのですか?(2009年5月24日)

達郎氏:

観客の方には、そんなにメチャクチャ違いがないと思います。
解像度がデジタルのほうがいいとか、そういうことはあります。

アナログのほうが、全体的に混ざるので、そっちのほうが迫力がある、というような、そういうことなんですが、問題は「こちら」の方で、私歌ってる人間は正面のセンターでやっているのでPAが会場から跳ね返るところがモロくるんですね。

それが、デジタルは位相があまりにも良すぎるのと、ものすごくピークがあるのでレコーディングと同じ問題で、シャウトしたりすると、それが跳ね返りが強すぎて、僕は「持っていかれる」という言葉を使いますけど、人間の体っていうのは自分の声の大きさを耳で判断していますので、それがPAとかライブの場合そのバランスが崩れます。

それが普通に歌っているようにモニターを作れればいいんですけどデジタルの場合はその「跳ね返り」が強すぎるので、自分ではものすごく声出しているつもりでも体がそれに反応して、帰りの音が強いので「おまえはでっかい音を出しすぎている」っていう具合に体が反応しますとどうなるかといいますと、ひっくり返るんです。声が。

力を入れてるつもりでも、体が力を抜いてしまうので、それが例えば「上ずる」とか「ひっくり返る」とかいう結果になって”あの人声がすごい苦しいんじゃないか”とか”声がでなくなったんじゃないか”とかいう具合に解釈されるとたまらないので(笑)いろいろと検討したんですけれど、結局やっぱりデジタルのPAだと、それが100%解決できない。

昔から何十年もやってる我々みたいな世代の人間は、いままでのアナログの音の跳ねっ返りで体の調整をしてきた人間なんで、それがいきなりデジタルになりますと、どうしようにない(笑)。

それで、20本やって新潟で全部アナログに切り替えたということでございます。
なかなか6年もライブをやっていませんと、いきなり浦島太郎状態で、目の前の物がみんな変わってしまってですね。

実際に私の世代の多くの人たちは、いまだにアナログPAでやっております。
あと、「イヤモニ」といいまして、僕らは「ころがし」といましてモニタースピーカーでやってるんですが、イヤホンでモニターをする人たちはデジタルでも別に、イヤホンですから関係無いのでデジタルにしてる方が多いと思います。

デジタルの方が再現性がある、といいますでしょうか、1回音が決まると、セッティングが決まるとボタンひとつでリコールできますので、そっちの方が、やる人には楽だという。アナログはいちいちその都度やらなきゃなんないので大変だと。

いろんな長所短所ありますが、私は当分デジタルでPAやる気はありません。

”イヤモニ”というのも僕は、インナーイヤーのヘッドホンやると頭痛くなってくるのでできませんので、そういう肉体的な問題もあります。


※3 佐々木久美さんのブログ「♪主婦なMusician 佐々木久美のdiary♪」2010/11/9 千秋楽(39公演無事終了!)
http://plaza.rakuten.co.jp/kumi0093/diary/201011090000/





http://www.hibino.co.jp/
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コメント

スタッフ

私はファンとしてまだまだひよっこです。
今ツアーで初めてバンドメンバーに目がいく余裕ができました。
裏方さんまではまだチェックしてませんでしたので、ありがとうございます。

余り関係ないのですが、物知りの管理人様に一つお聞きしたいことがあります。今更ですが「MC」って何の略なのでしょうか。歌の合間のおしゃべりのあれです。
ネットでも調べましたが、見つけられませんでしたのでお暇でしたら教えていただけるとすっきりします。よろしくお願いします。

Re: スタッフ

sumire さん、コメントありがとうございます。

MC・・・ウィキで調べると以下のようですね。
「司会、司会者、番組進行役(英: master of ceremonies, master of ceremony)のこと。転じて、コンサートなどで、演奏の合間に演奏者が話をすること、またはその時間。」

PAとかMCとか・・・・用語が難しい!!

見つけました

ご丁寧にありがとうございました。
以前調べた時は、関係ないものばかり出てきたのに、今検索したらトップでウィキが出てきました。お手数おかけしました。お陰ですっきりしました。

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