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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2011年07月03日『棚つか+リクエスト』

九州南部(鹿児島県)は梅雨明けしましたが、北部はまだです。
長崎も、ここ数日曇り&雨で梅雨らしい天気。

今週のサンソンで「ライブハウスツアーは、そのうち必ず」と達郎氏。

ということで、このブログでは、山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。


◎ 冒頭

達郎氏:

7月でございます。
梅雨・・・東京はまだ梅雨明けになってませんが、九州あたりは梅雨明けの報が入っておりますがですね。

いやぁ、暑いなんてもんじゃありませんですね。
それでまた、雨も凄いですし。
梅雨にしちゃ、物凄く暑いですが。

梅雨らしい雨の日も多いという。
なかなかこう、難しいところでございますが。
今年は電力事情なんかも悪いので、そういう時は、あんまり暑くない夏なのかなと思っておりましたら、とんでもないあれでございます。

うだる様な暑さでございます。
もう、スタジオの中にも、冷房弱いんで扇子がかんか持ってきて、あおいでおりますが。
扇子であおぎながら番組やっております。

暑い日が、益々暑くなってまいります。
電力事情が逼迫して・・・えぇ、冷房も弱めになっております。
私なんか、もう冷房ダメなので弱い冷房は、ほんとにありがたいんですけども。

タクシーなんかに乗ってると、タクシーの冷房が心なしかいつもより弱いとうう感じです。
タクシーは車なので、別にガンガンいれてもいいじゃないかと思いますが、ま、全体的に自粛ムードといいましょうかね、そういう今日この頃でございます。

暑い日、熱中症で被害が出たりしております。
お体には、くれぐれもお気を付け下さい。

相変わらず被災地の避難所、それから仮設住宅、避難生活送ってらっしゃる皆様はご不自由で、暑い中たいへんでございます。
毎週一緒のことでございますけれども、心よりお見舞い申し上げます。
せめて日曜日の午後のひと時、少しでもまったりして頂けるならという想いで今日もやらして頂きます。

ついに私のアルバム出来ましてですね。
いよいよ取材が始まります。
7月いっぱいは、いわゆる雑誌関係、それから新聞、活字です。
8月に入りますと放送関係の取材が始まってまいりますが、まずはそういう雑誌取材でございます。

雑誌と新聞、活字媒体のメディアの取材というのは、毎日毎日同じことを言うアレですけれども。
私に限らず、そういうことを皆やっておりますが。

映画の、俳優さんなんか見ますと、15分刻みでやっておりますが、ああゆう極端なものでは、音楽はありませんので、もうちょっと楽ですけれども。
いよいよニューアルバム、6年ぶりでございます。
6年ぶりに大きなプロモーションで始めます。

私も体に気を付けて頑張りたいと思いますが。
再三申し上げておりますが、冷房が今年は緩いので、とっても楽です。
セーター持って歩かなくてもいいので。
体には、とってもいいインタビューになると思っております。

そんな訳で忙しい毎日でございますけれども、今週も山下達郎のレコード棚からアトランダムに色々とお聴きを頂きます。お馴染のレギュラープログラム「棚からひとつかみ」

これに今日は、そろそろ夏の納涼リクエスト大会を睨みましてリクエストカードも沢山頂いております。
私、忙しい忙しいと申し上げておりますと、皆様から沢山お便り頂くようになりました。
ありがとうございます。

なので、リクエストカードが溜まって参りましたら少しリクエストまぶしつつ。
ハーフ&ハーフですかね、棚つか+リクエストで今日はお届けしたいと思います。
日曜日の午後のひと時、今日も素敵なオールディーズソングでお楽しみを頂きたいと思います。
山下達郎ジャックスカード、サンデーソングブック。

本日も最高の選曲、そして最高の音質でお届けを致します。

この季節になりますと、リクエストが増えてくるこの一曲を、一曲目にお聴きを頂きたいと思います。
特に超常連の方はたくさん頂きます。

北海道北見郡はI.Hさん。
神奈川県相模原市のK.Mさん。
柏市のM.Kさん。
西東京市のT.Mさん。
中野区のO.Eさん。
さいたま市のI.Hさん。
ほか、沢山たくさん今日も頂きました。

私、山下達郎1980年のアルバム「ライド・オン・タイム」からお馴染「夏への扉」


◎ リスナーからのお便り(横浜市のK.Iさん) 

『いつもサンデーソングブックの放送を楽しみにしてます。
先日のアメリカ出張の際に搭乗したANAの機内放送のプログラムにオールナイトニッポンClassicsというのがあり斉藤安弘さんがパーソナリティーをされていました。
そこでかかっていた一曲ジャン&ディーン「パサデナのおばあちゃん」という軽快なメロディが気に入ってしまい、プログラム全体を何度も聴いてしまいました。巻き戻しができなかった・・・。』

達郎氏:

そうですね、一方通行ですもんね。

『圧縮のジュルジュル音のない放送をリクエストさせて頂きます。
宜しくお願い致します。』

達郎氏:

機内放送は、けっこう騒音の中で聴きますからね。
圧縮メディアですので、ショパァ~となりますからね。
えぇ、いい音でお届けします(笑)

◎ リスナーからのお便り(新潟県新発田市O.Tさん) 

『 先日の放送にて、アルバムの作製が一段落したが取材の仕事がてんこ盛りのような事を仰っておりましたが、雑誌等に出られる予定はあるのでしょうか。あったら事前告知をお願いします。
家に居る奥様にお願いしてでも入手したいです。
宜しくお願いします。』

達郎氏:

あのぉ、ホームページに、そういうスケジュールをですね、いつも新譜の時は挙げて参りますので。
新聞、雑誌、放送、逐一ホームページに挙げて参りますので、そちらの方をご覧ください。

もうすぐホームページですね、私のページ、リニューアル致しますので、ちょっとだけ見易くなります。
お楽しみに。


◎ リスナーからのお便り(八千代市のI.Hさん) 

達郎氏:

最近はほんとに、時代のせいかですね、心こもったお便り沢山頂きます。

『 毎週日曜日の午後、私の最大の行事、メインイベントはなんといっても達郎さんのサンデーソングブックを聴くことです。
用事がある時、午前中に済ませて午後2時からのサンソンを聴く。
午後から出かける時もサンソンを聴いて午後3時から出かける、ルールです。

始めは呆れていた嫁さんも、今は何も言わず時々お茶を入れてくれるようになりました。
1時45分には自分の部屋に閉じ籠ってお気に入りのリクライニング・チェアに座って、薄いカーテンを閉めて態勢を整えます。

アトムの子がかかったら"さあ来い"の気持ちです。
今私の一番の楽しみ、人生の中心が達郎さんのサンデーソングブックなんです。
そんな達郎ファンいっぱい居そうですね。』

達郎氏:

涙なしには読めない、このお便りでございます!!
ありがたい!

◎ リスナーからのお便り(京都市のU.Yさん) 

達郎氏:

このお便りも素敵です。

『初めてお便り致します。
夫婦で付き合っていた頃から25年くらい、達郎さんのファンをしておりました。
二人とも多忙な日々を送っておりましたが、達郎さんの曲を聴くのを欠かした事がありません。

最近ずっと私どもは日本と海外で離れてお暮らしております。
昨年6月、梅雨の頃、主人が最新のウォークマンを送ってくれました。
PCで沢山達郎さんの曲を送ってくれて、そのウォークマンに入れて雨の中幸せな気持ちで歩きました。

その時だけは離れて寂しい気持ちも消えていきます。
主人と二人でこの曲に決めました「レイニー・ウォーク」リクエストします。』

達郎氏:

これ、こないだレイニー・ウォークかけた週に頂けばですね、これを御紹介したんですが、ちょっと一足遅れで頂きました。

これも涙なしには読めない!
こういうお便りが最近凄く多くて、ほんとやってて有り難いなと、冥利に尽きるというアレでございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

◎ リスナーからのお便り(府中市のM.Sさん) 

『毎週必ず聴いております。
先週の放送で判らない事が出てきたので質問です。
ミズデンってどういう意味ですか?
初めて耳にした言葉です。』

達郎氏:

不便の不、見る、転ぶの転、それで「不見転、みずてん」。
博打の時にですね、状況考えずに札出すことから、後先考えずに何かするっていう、そういう事になりました。
要するに不見転でレコード買うってのはもう、中身確認しないで買うというような事ですね。

えぇ・・・教養番組にならないように気を付けます(笑)。

◎ 若干、時代が変わって参りまして 

達郎氏:

7月末から8月に入りますと毎年恒例、納涼リクエスト大会になりますのでですね、リクエスト引き続き沢山お待ち申しあげております。

一番取材のピークが7月末から8月頭なんで、その時は皆様のこうしたリクエスト、お便り、ほんとに助けになります。宜しくお願い申し上げます。

8月10日、ニューアルバム、リリースでございますが。
昔でしたらですね。7月の終わりくらいになりますと全曲お聴きいただいて、それでウンチクを述べるという、そういうような事を、ずっといつも新譜の時には、やっておりましたが。

若干、時代が変わって参りまして。

最近はYOU TUBE他ですね、そうしたネットで音が自由にアップできるようになります。
それを発売前にですね、アップする人いるんですよね。
どんなに止めてくれと言っても、それをやる人が出てきますので、レコード会社と言いましょうか、各社、段々二の足を踏みまして発売日前にはですね、曲のオンエアを控えるという。

なんか本末転倒なんですけどね。

仕方が無いという。世の中の趨勢といいましょうか。
その代わりと言っては何なんですが、製作ノートとかですね、曲の解説とかそういうのをネットで積極的に挙げていくような形に、たぶんなると思います。

今そういうのを準備しているそうでございます。
そういうところで、色々と情報をお伝えできればなと思っております。

◎ ニューアルバム 

達郎氏:

なにはともあれ、8月10日ニューアルバムでございます。
通算22枚目になりますが、オリジナル新作アルバムとしては13枚目という事になります。

ここの間のシングルは全部殆ど入っております。
それにプラス新曲でございますが。
初回限定ボーナスディスクというのが、「JOY 1.5」と題したライブテイク集でございます。
80年代終わりから90年代にかけてシングルのカップリングで収録しておりましたライブ・バージョン。
85、6年から93、4年くらいまでのライブバージョンですが、今、それを当時のシングル殆ど廃盤になっておりますので、そうしたカップリングのやつを21世紀のニューリマスターで全部収録してお届けしようという。

「JOY 1.5」 JOY1とJOY2の間の繋ぎみたいな感じでございますが。
これがボーナスディスクで初回限定で付きます。
ので、お早目のご予約を宜しくお願い申し上げます。

◎ リスナーからのお便り(京都府福知山市のK.Yさん) 

達郎氏:

今日一番和んだお便り。

『とうとう娘の彼氏が挨拶に来ました。
今までは俺が育てた娘だから、誰と付き合おうと娘が選んだ男なら間違いないと、物分かりの良い父親ぶりを見せてきていただけに拒めません。

会えば、なかなかの好青年でほっとしましたが、少し悲しいのでリトルエバの62年の「keep your hand off my baby 」をリクエストします』

お父さんのアレが沁みてきますね。
リトルエバのは、また次の機会。
しつこく頂けばおかけします。
宜しくお願いします。

◎ リスナーからのお便り(静岡市のT.Sさん) 

『先日番組でかかったグラディス・ナイトのThat's Why They Call It Loveの収録されたアルバム「At Last」ですが、アマゾンで検索したのですが日本盤では再入荷見込みなし、輸入盤では中古の取り扱いのみでした。
また紙ジャケかなんかで、歌詞付きの日本盤が出るのを待つことにします』

達郎氏:

輸入盤の中古と仰いますが・・・。
そうしたCD屋ショップが出してるところなので安いですし、それでお求めになればどうかなと思いますが。

『Connie Stevensの"Tick Tock"も良かったですが、こちらはCD化されていませんでしょうか』

達郎氏:

されていません。
ブートでしかされていません。
しかも、途中でノイズが入るから、ダメです。それは。

先日コレクターズ・チョイスでジョニー・ソマーズとコニー・スティーブンスとシェリル・リンと出るというインフォメーションが半年くらい続きまして、結局中止になったそうです。
なので、ワーナー・ミュージック・ジャパンの方でやろうかな、なんて今計画はしております。

◎ リスナーからのお便り(仙台市のO.Sさん) 

『以前にもお願いの手紙を出して、その時は読んで頂けなかったのですが、諦めきれずにまたお手紙さし上げます。
僕は、仙台での地震など、ちょっと思うところあって個人的に呼びたい人に無理を申し上げてお呼びして、クラブ・イベントって感じでもなくて座ってレコード聴いてもらうようなイベントをやったのですが。

そのイベントに僕はナンバーワン・バタフライボーイというトニー谷からとった名前を付けまして、それにちなんで蝶々関連で曲を集めてみようと思ったのですが、なかなか蝶々の関連で良い曲が見つかりません。

達郎さんにも何か一曲考えて頂けないでしょうか。
前にお手紙したあと、お陰さまで第一回のイベントは盛況のうちに終わったのですが、実は第2回のイベントが近いうちに予定されております。

達郎さんに考えてもらった曲をかけられたら嬉しいだろうと、ほんと思いました。
是非宜しくお願いします。
悪筆ですいません。』

達郎氏:

20代の方でございますが。
バタフライでしたら、私はこれをお奨めします。
Holliesの1967年のアルバム「Butterfly 」
これのタイトルソングでございます。

素晴らしいオーケストレーションをバックにグラハム・ナッシュがソロで歌う哀愁のナンバーであります。
僕が今まで見たライブの中でワン・オブ・ザ・ベストはホリーズのライブだったんですけど。
今は無き、大手町のサンケイホールでしたけれども。

このバタフライの発売前後に来日しましてですね、このバタフライのこの曲をカラオケでグラハム・ナッシュが一人で歌ったのが、とっても素晴らしくて、このアルバムすぐ買った覚えがあります。


◎ エンディング 

達郎氏:

今日は、このへんで。

来週もこの感じで、「棚つか+リクエスト」で。
だんだん、だんだん、リクエストオンリーでシフトしていこうかなと。
納涼リクエスト大会に変わっていこうかなと思います。

えぇと・・・
また8月の終わりになりましたら夫婦放談準備しておりますので、またその時になりましたら告知をしたいと思っておりますが。

まずは、とにかく、その取材攻勢が始まりますので(笑)。
その心の準備といいましょうか(笑)
それを、今、アレしなきゃなんないので。
宜しくお願いします。

何枚かお便り残っておりますが・・・

◎ リスナーからのお便り(広島県三原市のT.Sさん) 

『以前、レコードマップの対談で箱のチェックの際、シングルは後ろから、アルバムは前からの鉄則と言われておりましたが、ど素人の私には理由が良く判りません。宜しければご教授下さい。』

達郎氏:

たいした話じゃありません。
いつもレコード・ハンティング行く時には軍手持っていきます。
ゴム付きの軍手はめてやりますので。

シングルですと、後ろからアレすると軽いので、パッパッ、パッパッ見えますからですね。
アルバムは重いのでバタバタしますし、穴抜けたりするのいやなので前からチマチマ見ます。
なのでアルバムは前から見て、シングルは後ろからという。
それが一番早いという。

両方とも後ろから見れば早いんですけどね。
最近やってませんね!
しかし、そういうレコード・ディガーというか、お皿漁り。

最近やってないなぁ
店行ってないって事ですね。
あとCDばっかりですからね、モノが。

えぇ・・なかなか。

そんなわけで、今日はこのへんで。

◎ ホールツアーは必ず 

埼玉県のM.Tさん

『スマイルのホームページにアップされたツアー決定のアナウンスに全国ホールツアーという発表がありました。
これを見て私は、エッと思いました。
ライブハウスの方は、どのようになっているのでしょうか。

前回のツアーの時はライブハウスとホールお両方で行われるような話だったと記憶しております。
この件の御回答をお願い申し上げます』

達郎氏:

同様に静岡市のI.Eさんも。

『今回のツアーは告知ではホールツアーとありますが、ライブハウスツアーから変更になった経緯を教えてください!』

達郎氏:

そんなに、私は悪いことをしているのかって感じが致しますがですね。
震災があったので、予定変更になりました。
震災が無かったら夏場にライブハウスツアーをやるような具合に準備してたんですけども。

震災の問題で、特にライブハウスは非常に、電気の問題などがヤバかったので、一回先送りになりました。
なので、その代わりに、ホールツアーをちゃんとした数をやろうという感じでございます。

ライブハウスツアーは、そのうち、ちゃんとやりますので。
御安心ください(笑)
やる気は失せておりませんし、実際にやれますのでですね。
いつかはやってみたいと思いますが、今回はホールツアーが凄く大規模なので、そちらを優先という事です。
宜しくお願いします。

今日の最期は、山下達郎1991年のアルバム「アルチザン」から「Mighty Smile 」

今週のオンエア曲

14:04 夏への扉/ 山下達郎
14:09 The Little Old Lady (From Pasadena) /Jan And Dean
14:16 Your Mission (If You Decide To Accept It) /The Lost Generation
14:22 Getting The Corners /The T.S.U Trondos
14:27 Cry To Me /Spencer Wiggins
14:39 Butterfly /The Hollies
14:45 Mighty Smile /山下達郎









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