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DATE: CATEGORY:サンソン「追悼特集」
山下達郎さん サンデーソングブック 2014年01月19日『極私的、青山純追悼特集 Part 1』

長崎市内、日曜日は気温も上がり日中は10度くらいになりました。
おひさまが気持ち良い一日でした。

今週と来週のサンソンは、青山純さんの追悼特集。
彼の気持ち良いドラムは、しっかりした基礎と天性のタイム感、ビート感があるからですね。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

山下達郎さん サンデーソングブック 2014年01月26日『極私的、青山純追悼特集Part2』は、こちら

◎ 冒頭

達郎氏:

ツアーが終わりましてですね、ひと月たちました。
ようやく声が、普通に戻って参りました。

この何ヶ月間、ずっとガラガラ声でですね(笑)。
お聞き苦しい声で、お届けして参りましたが。

本日、1月19日、今年最初の収録でございます。

先週、先々週は、昨年、前倒しで収録しております。
年が明けまして2014年になりました。

今年も変わらずご愛顧何卒宜しくお願い申し上げます。
今年もサンデーソングブック、いろいろと頑張ってやってみたいと思っております。

今日は1110回目のサンデーソングブックでございます。

今日はセンター試験。
昨日、今日でございますね。
沢山の高校生の若者が受験に臨んでおります。

雪が降っているとの情報もございます。
どうぞ、お体気をつけて、風邪ひかないように頑張って下さい。

人生、何回か、そうしたトライ、チャレンジ、そういうものがあります。

いい結果が出ることをお祈り申し上げております。

さて、今年に入ってからですね最初の収録でございますけれども。
先週も、先々週も申し上げておりますけれども、12月3日にドラマーの青山純さんが亡くなりました。

享年56才でございました。

青山くん、僕ら"青ちゃん,青ちゃん”と言っておりますけれども。
私・・・特に80年代のほとんどのレコーディングと、それから全てのライブを青山純と一緒にやって参りました。

まったくもう、ほんとに身内なような人間でございます。

彼が若い時から、ずーっと一緒にやってきましたがですね。
たいへん残念なことですが・・・

最近は、ほんとにそうした訃報が相次いでおります。

大瀧詠一さんもですね、突然お亡くなりになりました。
私もそうした年になってきたのかなと、感慨もございます。

去年もアラン・オデイ、佐藤博さん、岩谷時子さん、いろいろな追悼特集をやって参りましたけれども。

青ちゃんは、言ってみれば身内なので。
そうした、こう俯瞰的な特集みたいなことはできません。

従いまして、今週、来週、青山純追悼特集でございますが、ほんとに・・・
私的な・・・
私的な、を通り越して極私的な追悼特集であります。

一般的な青山純像といいうのは80年代、90年代を代表するスタジオミュージシャン、そして大変なテクニシャンでありまして。

いろいろな仕事を、スタジオそれからステージ、手掛けているという、そうした印象をお持ちの方と思いますが、私は、ほんとに彼のスタート時点からずーっと一緒にやってる人間でございますのでですね・・・

ちょっと、彼のドラマーとしての、音楽家としてのですね、僕の見解というのは一般的な評価とは、ちょっと違うものがあります。

そうしたものを、ほとんど今まで語る事ありませんでしたけど・・

青ちゃんが亡くなってしまいましたので、今週、来週、2週間、彼の追悼をやることで、そうした、私が感じる青山純という一人の演奏家の・・・
なんて言いましょうかですね・・・

想い出というのを語りつつ、彼の業績と、それから彼の冥福を祈ろうという企画でございます。
今週、来週2週間『極私的、青山純追悼特集』と題しまして、ほとんど私の作品、それから私のプロデュースした作品、そういうようなものを中心にお届けをしたいと思います。

年始からですね、湿っぽいものになりますが。
でも彼はミュージシャンなので、音楽家としての彼の足取り、特に自分のパートナーとしての、彼のドラマー人生をですね、僕が語ってあげることで、少しでも彼の業績を偲べればと・・・いう企画でございます。

あくまで音楽的な内容でございます。

日曜日の午後のひととき、ちょっと湿っぽいアレですけれども音楽は掛け値なしで彼の素晴らしいドラムをお楽しみいただきます。

山下達郎サンデーソングブック『極私的、青山純追悼特集 Part1』でございます。

1980年に、彼と一緒に仕事をするようになりました。

それまでも、色々な人とやっていたんですけども、彼が、いわゆるメジャーフィールドでですね本格的に活動をするきっかけになりましたのが、私との仕事が最初でございます。

1980年の5月1日に出しましたこの1枚が、青山純のレコーディング、私とのレコーディングの最初の作品であります。

「RIDE ON TIME」

♪ RIDE ON TIME /山下達郎

~ CM ~

◎ふとしたきっかけで 

達郎氏:

そういうわけで、先月の12月3日に亡くなってしまいました青山純さん。
日本を代表するドラマーでありますが。

彼の追悼特集、今週と来週の2週間、お届けします。

最近は追悼特集が多いんですけれども・・・
番組の冒頭でも申し上げましたみたいに、青ちゃんは僕のほんとに身内と言っていい存在でしたので。

ほんとにパーソナルなですね、追悼特集です。
『極私的 青山純追悼特集』と名づけました。

青山君は、東京は世田谷の生まれであります。

杉真理さんが、青ちゃんのお兄さんと学校の同級生でありましてですね。
その関係で、杉君が青山君と、杉君のバンドで青山君が叩いていたという。

その時代に私の奥さんの竹内まりやが、杉君の後輩でありますので、それに参加したという、そういうような経歴もありますが。

青山くんは高校時代からドラムを、ちゃんとしたアカデミックな教育を受けた人であります。

プロになって、伊藤広規というベースと出会いましてですね。
佐藤博さん、織田哲郎さん、鳥山雄司さん、北島健二さん・・・
いろいろなミュージシャンと交流を深める中で、だんだんプロの道へ入っていきます。

ふとしたきかっけで、私と出会うことになりまして。
青山純、伊藤広規というリズムセクションでですね、1979年の終わりからライブ活動を始めまして、その後、ほとんどのレコーディングを彼らに頼むことになっていきますが。


◎恐ろしいテクニックを持ってる人 

達郎氏:

とにかく上手いドラマーでして。

一番最初に会った時が二十二、三であります。
私が二十六、七の時であります。

テクニックだけでなくてですね、だいたい今の青山純というスタジオミュージシャン、それからステージでも活躍してますが、だいたいこう80年代的な意味で言いますとですね、
フュージョン系、あとはいわゆる日本のJポップのスタジオミュージシャンという意味合いが、印象がありますが。

僕が思ってる青山純はジャズのエッセンスが殆ど無い人で、いわゆるロックドラマーであります。

特にブリティッシュ・ロックから入ってきましたので、ハードロック、プログレッシブ・ロック、たとえばジョーンボーナムとかですね、そうした人に非常に影響を受けたドラムのチューニングで、やってる人でありました。

その上に、ちゃんとしたドラムの教育がありますので、恐ろしいテクニックを持ってる人でありまして。


◎ Drive Me Crazy/水口晴幸

達郎氏:

「RIDE ON TIME」という曲が、初めて私にとっての、彼とのレコーディングでありましたけれども。

その同じ年、1980年にですね、水口晴幸さんというクールスのボーカルがソロになりまして、そのアルバムを1枚プロデュースしたことがあります。

その大部分をですね、青山純、伊藤広規、難波弘之、そして椎名和夫というですね、僕の当時のリズムセクションでレコーディングを致しましたが。

このアルバムが、私の「RIDE ON TIME」のアルバムより前に出ましてですね。
このアルバムで初めて彼とスタジオをですね、がっぷり四つでやりましたが。

こーのテクニックの素晴らしさっていうのは、ありません!

今でも、これが鮮烈に印象に残っております。
1980年5月21日に発売になりました水口晴幸さんのソロアルバム「BLACK or WHITE」のA面の一曲目に入っております。

これは筒美京平さんの曲に水口晴幸さんが詩を付けた、これがドラム青山純、ベース伊藤広規、ギター椎名和夫、そしてキーボード難波弘之というこの4人編成でございますが。

この初め、イントロから始まりましてエンディングのフェードアウトいくまでの、このドラムのですね、あらゆるテクニックといいましょうかですね、パッセージの素晴らしさ!

これはもう、この人は凄いなと(笑)思いました。

時に青山純、二十三歳の演奏です。

♪ Drive Me Crazy/水口晴幸

1980年の水口晴幸さんのアルバム「BLACK or WHITE」から「Drive Me Crazy」
私の編曲そしてプロデュースの作品でありますが。

このアルバムは、ちょっと私のプロデュース作品なんで、若干オーバープロデュースの気がありますけれども。

それでも演奏は言うことがありません。

特にこの一曲目の「Drive Me Crazy」
間奏から、それからフェードアウトにかけての、あの青山君のスネアのロールのパッセージの見事さといったら、ありません!

もちろんクリックなんてありません!
全員、手作業であります。

エンディングの難波君のシンセのアレもシーケンサーではありません。
手弾きです。全部。

凄い時代でございました(笑)

私も中学高校とパーカッションやっていたのでですね、ドラマーの上手い下手というのは、ほんとに良く判ってるつもりですが。

青山君の、当時はほんとにショッキングでありました。

◎渇きの海 /難波弘之 

達郎氏:

とにかく先ほども申し上げましたみたいに、当時の日本のスタジオ・ミュージシャンというのはですね、どちらかというとジャズ系のミュージシャンがほとんどでありました。

フュージョン、AORなんて言葉がですね出かけた時代でありますが。
青山君は、そういう中でですね、超ロックンロールなドラマーでありました。

ロックベーシック、ほとんどジャズのテイストを感じさせないドラムでありました。
特にこうしたロックンロール、それからプログレ系の演奏は、もう白眉のものがあります。

そうしたものの代表的な一枚。
1981年、難波弘之さんのソロアルバム「PARTY TONIGHT」

これは伊藤広規、青山純、難波弘之、トリオの演奏でございます。
これもプログレとロックとした見事なインストロメンタルであります。

♪ 渇きの海 /難波弘之

私、マヌケでトリオなんて申しましたがカルテットですね。
北島健二さんのギターでございます。

見事なギター・ソロでございます。

エンディングに近くなりまして、ダブルバスになります。
ダ・タタタタタ・・・とキックがアレしますが。

でもダブルバスじゃないんです。実は。

普通に8分音符を打ったあとにですね、後かぶせにウラを入れるというですね
16のウラを入れるという超絶的なテクニックでやっております。

しかもダイナミックスが全く狂わないというですね。
これがまた・・・
ほんとに上手いです(笑)
この時代の・・ほんとに(笑)

たいしたもん!

◎知的なドラマー 

達郎氏:

2曲聴いただけで、今の青山純さんのですねイメージ、スタジオ・ミュージシャンとしてのイメージと随分違うと思いますが。

こういうものがルーツです。

こうしたものがルーツで、こっから16ビートに行きましたので、非常にこう重たい16ビートを作れる人であります。

しかも東京の世田谷で育った人なので・・・
どこか知的なところがあります。
今の難波君のトラックにしましても、先ほどのロックンロールにしましてもですね・・・

どこか知的な感じが・・
そこがまたいいところでございますが。


◎アンフィシアターの夜 /竹内まりや 

達郎氏:

次の曲もそうした魅力が十二分に発揮されております。

竹内まりや、1984年、復帰第一作のアルバム「バラエティ」の中に入っております。
お馴染み「アンフィシアターの夜」

♪ アンフィシアターの夜 /竹内まりや

これは、青山純ドラムス、伊藤広規ベース、私が左のギターで右のギターは松浦善博さん、サザンロックの名手でございます。
キーボードが中西康晴さん、ウワモノは関西勢が入っております。



◎Guilty /鈴木雅之 

達郎氏:

こうしたいわゆるロックンロールな感じからですね、だんだん、だんだん70年代に入って彼はリズム・アンド・ブルース的なものに興味が出てきまして。

例えば佐藤博さんとかですね、そういう人たちの影響で、そういうものを志向するようになります。

R&B的なものを演奏しましても、彼のそうしたロックンロールなテイストがありますので、重い16ビートと言いましょうかですね・・・

そういうものが彼の持ち味となっていきます。

そうしたものの、私と一緒にやった典型的な一作。
1988年、鈴木雅之さんのアルバムに曲を提供致しまして。
プロデュースもしております「Radio Days」

彼のソロ、セカンドアルバムに入っております、私、大好きな曲でありますが。
これは青山純ドラムス、伊藤広規ベース、私のギターに、リードギターは大村憲司さん。

難波弘之キーボード、お馴染みのメンバーでございます。

♪ Guilty /鈴木雅之


◎チューニングが重くて 

達郎氏:

こうしたR&B的なものを演奏をするには、すごく重いドラムなんですけれども。
言ってみればジョン・ボーナムとかですね、カーマイン・アピス、ああいう人たちがですね、やっぱりR&Bが好きなんですけれども、チューニングがすごく重くてですね。

結果的にツェッペリンとかですねヴァニラ・ファッジ、ベック・ボガート&アピス、カクタス、ああいうものになっていくという。

そういうようなものに青山君のドラム、近いものに、この時期はあります。

そういう訳で本日の山下達郎サンデーソングブック、先日お亡くなりになりましたドラマーの青山純さんの追悼特集をやっております。
『極私的 青山純追悼特集』

お知らせです。

~ CM ~

◎来週・・・ 

達郎氏:

山下達郎がお送りしておりますサンデーソングブック
本日は、先日お亡くなりになりましたドラマーの青山純さん・・・

まあ、青ちゃんでございますが・・・

私の80年代、90年代、ほとんど全てのレコーディングと、それからライブを一緒にやってもらったパートナーでございますが。

56才、あまりにも早過ぎる・・・
急死でございます。

本日と来週は、そういうわけで青山純、追悼特集。

いつも割りと私的なんですが、今回は益々私的な『極私的 青山純追悼特集』と題しまして来週も引き続きお届けを致します。

2月に入りましたら、また皆さんのお便りに助けられましてですね、リクエスト等、お応えしたいと思います。

先日申し上げましたが、1年終わりまして新年になりますと、だいたいお便り一回リセットさせて頂いております。

新たに、またリクエスト、お便り沢山お待ち申し上げております。
皆様のお便りとリクエストで助けられて、サンデーソングブック、長寿番組になっております。

〒102-8080
東京FM 山下達郎サンデー・ソングブックの係

宜しくお願い申し上げます。


◎SONOR vs. Pearl

達郎氏:

さて、青山純さんと言いますとですね、彼の使ってるドラムのセット、SONOR というですねドイツ製の、えらい重い音がするドラムセットでお馴染みでありますが。

僕が青ちゃんと一番最初に始めた時は、彼はPearlのドラムを使っておりました。

でもPearlのドラム、基本的に重さは全然変わらない。
それはビート感でございますけれども。
今日の一番最初にお聴きを頂きました「RIDE ON TIME」、それから水口晴幸さんの作品、こうしたものはPearlで叩いておりますが。

後のSONORとそんなに遜色がないのは、彼のビート感のですね、タイム・・・の賜物でございます。

「RIDE ON TIME」「FOR YOU」のアルバムまでは全てPearlで演奏しております。

僕はこの時代の音色が非常に好きで。
ある意味ではSONOR よりもこの時代の方がですね、青山純らしいプレイかなと・・・
いうのが、一番最初からやってきた人間なので、そう思います。


DAYDREAM/山下達郎 

達郎氏:

「RIDE ON TIME」1980年のアルバム、僕がとりわけ彼のプレイで好きなヤツ。
「DAYDREAM」

♪ DAYDREAM/山下達郎

ドラムス青山純、
ベース伊藤広規
ギター椎名和夫と私
キーボード難波弘之
5リズムでございます。

トロンボーンソロは向井滋春さん。
向井さんも、この時代、二十代だったですね・・・

なかなか・・

日本を代表するリズム・セクション 

達郎氏:

1980年から、この5人のセクションで始めましたが。
特に青山君は、パートナーが伊藤広規という・・・

青山純、伊藤広規というこの二人のリズム・セクション、これがまあ1980年代からですね日本を代表するリズム・セクションに成長していくわけですけども。

その一番取っ掛かりでございました。

でも、彼らを一番最初に僕が起用した時はですね、スタッフも、それから聴衆の多くもですね、そんな無名なミュージシャン、どうして使うんだというですね、反対それから抗議・・・

そういうものが、ありました。
今から考えれば嘘みたいな話ですけれどもですね。

なかなか世の中というのはですね、そうした有名性とかブランド性とか、そういうものをですね金科玉条として崇めるという、そういう時代は、いつでもそうした時代があります。

そんな中で、青山君も伊藤広規もですね成長していくわけでありますが。
この続きは、また来週お聴きを頂きたいと思います。


◎ エンディング 

達郎氏:

『極私的 青山純 追悼特集』
来週はそのパート2をお届けします。

今日の前半にお聴きを頂きましたみたいに、青山君は、元々はブリティッシュ・ロックを中心とするですね、どちらかというとハードロック、ロックンロール系のドラムで始めた人ですけども。

だんだんリズム・アンド・ブルースに興味が出てきましてですね、僕と一番最初に始めた1979年に、僕は彼のために当時の僕が聴いてたですねリズム・アンド・ブルース、ソウル・ミュージック、そうしたものをカセットに入れて彼にあげたんですけども。

その時、彼から電話がかかって来ましてですね。
「世の中にこんな凄い音楽があったんだ」という。

そうした感受性の豊かなですね・・・
二十代前半の盛に、そういうを浴びるほど聴いて、彼のスタイルがだんだん固まっていく訳ですけども。

今日最後にお聴きを頂きますのは、1980年のアルバム「RIDE ON TIME」のですね2002年にデジタル・リマスターして再発を致しました時にですね、ボーナストラックで加えた曲があります。

アルバムの中に入っております「MY SUGAR BABE」という曲がありますが。
これは、勝新太郎さんの主演の、彼が監督もやっておりますが『警視-K』というですね、ドラマの主題歌に使われました。

そのテレビのですねBGM用にインストで一発録りで録ったテイクがありまして。

コード進行だけ同じなんですけども、スタジオの中で一発録りでやりましたので、リズムは全然違っておりますが。

いわゆるシカゴスタイルのですね、シカゴソウルの跳ねたビートで演奏しておるんですけども。
それまでですね、こうした曲をやりたくても、なかなか日本のドラマーがですね、こうしたものを演奏が出来なかったんですが。

青山くんが登場してきて、いとも容易くこうしたビートをですね叩ける。
ついに自分がやりたい音楽をできる(笑)、リスムセクションが生まれたという。
そうした喜びに満ちたテイクでございます。

先ほどの「DAYDREAM」もそうですけども、この時代はクリックというものがありません。

リズムブロックスなんていうのは聴いておりません。
一発録りですが、このリズムセクションの安定感があるのは、ひとえに青山君の、そのタイム感としてですね素晴らしい正確さによるものであります。

1980年にレコーディングされました「MY SUGAR BABE」のインストバージョン。
難波君のキーボードソロも素晴らしいいです。

♪ MY SUGAR BABE[TV Instrumental Version] /山下達郎


今週のオンエア曲

14:05 RIDE ON TIME /山下達郎
14:13 Drive Me Crazy/水口晴幸
14:20 渇きの海 /難波弘之
14:25 アンフィシアターの夜 /竹内まりや
14:29 Guilty /鈴木雅之
14:37 DAYDREAM/山下達郎
14:46 MY SUGAR BABE[TV Instrumental Version] /山下達郎
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