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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
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DATE: CATEGORY:山下達郎サンデーソングブック 
山下達郎さん サンデーソングブック 2014年11月23日『デビクロくんの恋と魔法、劇中歌特集』

三連休、いいお天気です。
長崎の山々も紅葉がすすみ、きれいです。
11/23(日)は長崎市内のBODY II SOIULというライブハウスで、達郎さんトリビュートバンドとして、ちょっとだけ出演させてもいました。大好きな達郎さんの曲が演奏できて素敵な夜でした。
body2soul20141123.jpg



さて、サンソンでオンエアされた曲を聴くと、映画館に行ってみようか・・・と、そんな気持になるプログラムでした。

ということで、このブログでは山下達郎さんのサンデーソングブックのほんの一部をテキスト化しています。
誤字脱字は、ご容赦くださいませ。

◎ 冒頭

達郎氏:

今月2回めの三連休。
いつまで休んだら気が済むのか・・・
そんなこと言っちゃいけませんが。
勤労感謝の日。

竹内まりやのツアーも始まりました。
ので、前倒しでやっております(笑)

昨日、今日と広島グリーンアリーナ。
私、アリーナツアーというのを、全くやったことありませんので、かえって新鮮だったりしますですね。

昨日、今日とやっているはずでございます(笑)
また来週になりましたらご報告したいと思いますが。
昨日に引き続きまして、今日お出での皆様、お待ち申し上げております。

で、竹内まりやのツアーをやりつつ、番組の方はですね、先週は「Variety」の、竹内まりやアルバム「Variety-30th Anniversary Edition」の特集を致しましたが。

11月22日、昨日から映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』、封切りになりました。
もともとこの映画は、私のお馴染み「クリスマス・イブ」をモチーフに書かれました中村航さんの小説、これをもとに映画化された作品でございまして。

主題歌が「クリスマス・イブ」になっております。
それに加えまして、私、この映画の劇中でかかる音楽のですね、歌でございますね・・
これの選曲をしております。
音楽監修と銘打っております。

「30年ぶりに山下達郎が音楽監修」ってメディアに載っておりましたが。
ま、「BIGE WAVE」が音楽監修とは言えないこともないので・・
それ以来でございますが。

でも、具体的に、そうした映画の中でですね、かかる歌をですね選曲してくれというオファーは生まれて初めてでございます。

音楽監修と銘打っております。

で、あのぉ・・昨年の暮れから、そういったオファーがありましてですね、選曲をいろいろとさせて頂きましたが。

犬童一心さんの監督でございます。
ラブコメディの良作であります。
すごく新しい発想でですね・・

犬童さんのコメントが書いてありますけれども、東京タワーをフューチャーした映画は多いんですけれども、スカイツリーはまだないというですね。

そういうものに焦点当ててやりたいという。
「ジョン・ヒューズ監督昨日のような、みずみずしい青春映画を撮りたくて、この作品を作りました」
そういうコメントがパンフに書いてございます。

そうした映画です。

ので、公開記念で、私、そんなの生まれて初めてなので。
で、選曲した音楽がですね60年代のいわゆるアメリカンポップ中心にやっております。

まるでサンデーソングブックの「棚つか」のようなプログラムが出来るんじゃないかと。
で、今日は映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』公開記念、「デビクロくんの恋と魔法、劇中歌特集」で、今日はお楽しみ頂きたいと思います。

といって、いつものサンソンと全然変わりませんから(笑)

日曜日の午後のひととき、本日も素敵なオールディーズソングで・・
映画がらみですが、素敵なオールディーズソングで本日も最高の選曲と最高の音質でお楽しみを頂きます(笑)

で、この「デビクロくんの恋と魔法」、一番冒頭に出てきますのが、竹内まりやの
「すてきなホリデイ」でございます。

今日はそれからいってみたいと思います。

♪ すてきなホリデイ/竹内まりや

~ CM ~

♪ A Beautiful Morning/The Rascals

◎まるでサンソン

達郎氏:

犬童一心さんの監督、相葉雅紀さん、嵐の相葉雅紀さん・・
榮倉奈々さん、生田斗真さん、ハン・ヒョジュさん。

この4人が主役でございまして。
この4人をめぐるラブコメディでございます。

これに、アニメで登場する、この主人公の、相葉雅紀さん演じる主人公のですね、子供の頃からの、ひとつの妄想の賜物でございますけれども、「デビ黒くん」という、これアニメのキャラクターで、これは劇団ひとりさんが声優やっておりますが。

のの映画のためにですね、選曲をしてくれという。
結果的に全部で8曲ないし9曲の選曲を私がが担当しました。

巷のメディアでは「音楽監修」なんて書かれておりますけれども。
いわゆる選曲でございます。

他には、劇盤といわれる、いわゆる音楽は上野耕路さんがなさっております。
それは、いわゆる劇盤のオーケストレーションでございます。

僕がやったのは、歌の選曲。

こうした歌の選曲、結構たいへんなんですけれども。
いろいろと考えまして、60年代のアメリカンポップを中心に選曲しました。

シーンに上手く合うように選曲しなきゃ、なんないんですが。
ま、それは昔からCMとかやっておりますので・・
いろいろ考えました結果、結構良く、上手くフィッティングしたな、という。

で、今お聴きを頂きました、ザ・ラスカルズ「ビューティフル・モーニング」
これが、朝のシーンに出てきます。

私のアイドルグループ、1968年のミリオンセラーヒットシングル「ビューティフル・モーニング」

まるでサンソンの1曲めにピッタリという感じでございますが。

◎Cherish/The Association 

♪ Cherish/The Association

達郎氏:

この音楽が使われてるシーンはなかなかいいシーンでありましてですね。

主演の相葉雅紀さんと榮倉奈々さんはですね、幼なじみ、という設定でございます。
なかなか、これ映画のネタばらし難しいんですけども、一応予告編に出てるくらいのことはいいだろうと。

この幼な、じみなんですが、相葉雅紀さん演じるところの光ちゃんという、この青年がですね、榮倉奈々さんの仕事仲間でありますハン・ヒョジュさん演じるところの照明アーティスト、この人に恋をしちゃうんですね。

で、その人とデートをすることになって。
でも普段はズルズルの格好なので、ちゃんとした洋服を選びに行く。

榮倉奈々さんと相葉雅紀さん、二人で。
ここで、この「Cherish」が登場する。

これ、結構合ってるんですよね(笑)
映画、観ていただけると判りますが。


◎My One And Only Love/Johnny Mathis

達郎氏:

その後に続くシーンが、今度はめかし込んだ相葉雅紀さんと榮倉奈々さんが二人で食事をするシーン。

ここで出てくるのがジョニー・マティスの「My One And Only Love」
数年前に、この番組でかけましたのでですね。

この曲はフランク・シナトラの1953年のヒット曲でございまして。
このジョニー・マティスのバージョンは1957年にレコーディングされました「WARM」というアルバムに入っております。

ちなみにサンソンなので・・・ちょっと曲のデータを見ますとですね。
この曲はガイ・ウッドという英国生まれのソングライターが書いた曲であります。

詩を書いてるのはイギリス人の作詞家、ロバート・メリンという、このコンビの、あんまり沢山の曲はないんですけど。

すごくこれ、私、珠玉の名曲だと、昔から思います。

♪ My One And Only Love/Johnny Mathis




Some Kind Of Wonderful/Carole King


◎大丈夫なのかな? 

達郎氏:

映画のために歌を選曲するのは初めての試みだったんですが。
だいたい、ひとつのシーンに2曲、ないし3曲候補を出しましてですね。

それをプロデューサーの方、それから監督、そした方々が、この曲がいいと。
もうちょっと、こういう感じの曲がいいと。
そういうような事をですね、こちらに返してきて、またそれで揉んだりするという。

で、お聴きを頂ければ判りますように、60年代、50年代、ま、70年代の曲も選曲しましたけれども。

はっきり申し上げて主演のこの役者さん達は、皆さん80年代生まれでございましてですね。
もう、この世に存在すらしていなかった時代の曲ばっかりで。

これ、大丈夫なのかな?って思われるかもしれませんけれども。
これが意外と大丈夫なんです。

何故かといいますと、この映画は下町が舞台でしてですね。
この相葉君が住んでいる家のいうのが、いわゆる木造の庭付きのですね古い家なんですね。

ですから、こうした東京の下町のたたずまいっていうんでしょうか、こうした60年代のオールディーズの曲が、意外と似合うんですよ。

この木造家屋に特に合うんです。

で、私の生まれた池袋で住んでたアパート、それから練馬に住んでた実家も全部木造でしたのでですね。
特に練馬の実家で、こういう曲死ぬほど聴きましたのでですね。

ピッタリ合うんです、これが。
不思議なもので、高度成長期の空気なんですね。

それで、ま、この選曲を、このへんの年代で揃えたという。
ですからスカイツリー、すごく新しいプロジェクトなんですけど、意外と浪花節だったりするわけですね。


◎Some Kind Of Wonderful/Carole King

♪ Some Kind Of Wonderful/Carole King

達郎氏:

この音楽が流れるシーンは、これにしようか「Up on the roof」にしようか迷ったんですけど、こっちの方がいいかなという。

で、スタッフの方々も、こっちの方がいいと。
そういう合議制で決めております。


♪ Up, Up And Away(ビートでジャンプ)/The 5th Dimension


~ CM ~


◎来週 

達郎氏:

来週ですが、11月30日になりますが、皆様ご承知のように12月3日に大瀧詠一さんのベストアルバムが発売になります。
『Best Always』

これを特集しようと思います。

特にディスク1は、私実際にアレンジ、その他でですね、深く関わっておりますので、そうした思い出話、あれしつつ。

初めてのアレですね。
いわゆるトータルベストはですね。
かねてから話はあったんですが、死後にそれが出ることになるとはですね。

なかなか感無量と申しましょうか・・・

大瀧詠一さんベストアルバム『Best Always』の特集をいたします。


♪ I LOVE HOW YOU LOVE ME/The Paris Sisters

♪ Gimme Some Lovin'/The Spencer Davis Group


◎ エンディング 

達郎氏:

昨日封切りになりました映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』
映画の中で、私選曲を致しました。

音楽監修。
いわゆる劇中歌でございますが。
それをずらっとお聴きを頂きました。

だけど、今の2014年が舞台で、スカイツリーが出てきてですね、アラサーのラブコメディでこんな60年代の曲が合うのかな・・・

合うんです!これが。

是非ご覧になってください。
ぴったし合うんです、これが。

で、私、試写会で完成した映画を観せて頂きました。

音がいいんです!
とにかく。
私の、特にクリスマス・イブ、すてきなホリデイ、それからエンドロールで出ます、まりやの「The Christmas Song」、私の「 Have Yourself A Merry Little Christmas」のメドレー。

これ、ほんとに音いいんです(笑)
最近は、やっぱりMAがよくなったなぁと。
むかーしから自分が関係した映画が、やっぱりエンドロールが・・・昔悪かったんですけど。

最近、2000年代に入りまして、ここんとことろ数年間ですね、すごく良くなってきて。
すごく、嬉しいアレでございまして。

とにかくクリスマス・イブが出てきた時に、音圧の素晴らしさ、是非とも皆さんでご堪能頂ければと思います。

クリスマス・イブがテーマソングなんですけど、今日はかけません(笑)
時間がないので(笑)


今日はそういうわけで、一番最期のエンドロールにかかります。
竹内まりや「The Christmas Song」、メドレーで私の「Have Yourself A Merry Little Christmas」、このサンソンの夫婦放談ではよくお聴きを頂いています。

これが、いわゆる正式ミックスで、正式リマスターバージョンとして今回、私のクリスマス・イブのCDシングルにもう一曲追加で入りますが。

映画館でも、とってもいい音しておりますので、是非とも、お聴きを頂ければと思います。

というわけで、ご清聴ありがとうございました。

♪ The Christmas Song/竹内まりや

♪ Have Yourself A Merry Little Christmas/山下達郎


今週のオンエア曲

14:04 すてきなホリデイ/竹内まりや
14:10 A Beautiful Morning/The Rascals
14:14 Cherish/The Association
14:20 My One And Only Love/Johnny Mathis
14:25 Some Kind Of Wonderful/Carole King
14:29 Up, Up And Away(ビートでジャンプ)/The 5th Dimension
14:35 I LOVE HOW YOU LOVE ME/The Paris Sisters
14:38 Gimme Some Lovin'/The Spencer Davis Group
14:42 The Christmas Song/竹内まりや
14:45 Have Yourself A Merry Little Christmas/山下達郎

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