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9thNUTS

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音楽を聴いたり、そして達郎さんのコピー・バンドでライブ演奏したり・・・・
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DATE: CATEGORY:大貫妙子 懐かしい未来
2009年4月28日(火)夜11時~((再) 2009年5月5日(火)午前10時~)にNHK-FMで放送された大貫妙子さんの番組の第1回。

ゲストは山下達郎さん。
お二人のお話(3/7)です。

達郎
そういうこう、はやりじゃない普遍性っていうか、エバーグリーンっていうと陳腐な言い方だけど、そういう、こう、通していくもの、それを探してきたのね。自分の中で音楽が生活だから。

型壊すよりも守るほうが実は難しいんだよね。人によってはそれがワンパターンだとか懐メロだとかいろんなこと言う人もいるんだけど、
同じサウンドをどれだけ保持できるかっていうのは、自分にとっててひとつの課題でやってきたから。

自分にとって、おそらく共有してくれるお客さんが来てくれるんだと、いう具合に自分では思ってる、から、変えていくっていうのは、すごくアバンギャルドな作業なんだけど、変えないっていうことは逆にジェームスブラウンのワンパターンみたいなもんなんだけれど、
そういうのも実は、結構アバンギャルドかなって、歌舞伎なんかもそうだし、能なんかもっとすごい「変わらなさ加減」っていうね。

でも変わってるんだけど本当はね。1200年、いやあの800年くらい前の
そういう芸能とかたぶん、同じものでも違うと思うんだけど、でも、スピリットは同じなのね。
問題なのは、そのスピリットが、自分にとっては、だから、あえてお客さんに対しては、そういうことかな。

それが今でもおかげさまで声は出てるし、再現性は、まだあるので、ピッチ下げないでまだ歌えるし。
そういうのが幸運なので、それができる間は、それが同じ、同じ音だって言われる。

20年前に聴いた同じ音、同じだって言われるような感じに、やっぱりステージは特に、したい、かな。

大貫:特に、あの、その、若いころに、私たちと同世代の人が聴いててね、絶対途中で忙しくって音楽聴けない時ってあるじゃないですか。
サラリーマンの人とか。そういう人たちはやっぱり、またなんていうのかな、戻りたいって思ったときに20年は大きいですよね。それも、その変わらずに。

達郎:実に難しい問題ですね。それね、本当にね。

大貫:それ、目指してきたってことでしょ?

達郎:僕、今回、メンバを何人かかえて、いろいろ事情があるんですけど、
24歳の若いドラマーにしたんですよ。
で、今回、一番ライブの最後でダウンタウンやってるんだけど、
今まで、ここ25年くらいシュガーべイブやめてからやってるダウンタウンで一番シュガーべイブに近い音だと、自分では思ってるのね。


大貫:うん 、うん。

達郎:その、アンサンブルの感じがね。

大貫:ん、ん。

達郎:15、6年前にター坊にお願いして、新シュガーベイブをやったんだけど、あの時よりももっと、シュガーベイブ、自分としては近い感じでやれて、何故か判んないだけど。

大貫:イヤ判る。ま、あれ、どうしても山下君のとき、あの曲やるじゃないですか。
あの曲ね、今回ねぶわーって涙がでちゃったの。なんで?

達郎:今までで一番シュガーベイブに近い。それ、たぶんドラマーの若さなんだね。
大貫:そっか~

達郎:僕らもモチベーション若くなるっていうか、一人変わるだけでこんなに違うのかってってね、若い力?(笑)

大貫:大事だね

達郎:大事。立ち止まっちゃだめなんだね、だからそれ。
そういう意味では前に進まないとね。
前に進むって言うのは、作風変えるとか、音楽性変えるとか、だけじゃなくて演奏する魂とか、そういうのもさ、前に進むことっていくらでもまだ余地残ってる。
っていうのがねすごいね、今回ね・・・・そういう風に思ってる。

大貫:ずいぶんいいドラマーですよね!

達郎:1年半さがしたから。17人目。

大貫:きれい、すごく。見てても。

達郎:基礎がスッゴイしっかりしてるから。
少しまあ、それで、こっちは親子みたいな関係だから、それで少し、こっちがまあ、人生余計に生きてる分だけ、彼 教えられるようなところもあるし。彼から教わるようなこともたくさんあるし。いい、やっぱりそれは30歳くらい違うけど、その30年間日本が平和だったっていう証拠です。

目立った騒乱とか、そういうのが無いから、そういう共有できる音楽スタイルとかね。
だから、貴乃花親子3代とか、ジャニーズで親子3代とかできるような、なにより世の中が平和であるということが第1で、そこでやっぱり世の中で騒乱があったら、そこで文化っていうのが断ち切られるから、それが無いということが、実に我々にとって幸運な時代を生きたっていうね。

だからそれはできることなら、これからも守らなきゃいけないし。
世の中を平和にするための努力っていうか、そういうことをしなきゃいけないのよね

大貫:その通りですね・・・。

(4/7)へ続く
(1/7)へ







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