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DATE: CATEGORY:サンソン「新春放談 大瀧詠一」
山下達郎さん サンデーソングブック 2009年01月03日「新春放談 ゲスト大瀧詠一 (1)」


放送された内容を、ちょいと纏めてテキスト化しました。

リマスタリング作業に関する大瀧さんのコメント※1や達郎さんのFM放送へのコメント※2は、デジタルプロセッシング技術の意味をあらてめて、考えさせられますね。

※1 大瀧氏:「マスタリングは何にもしない事が理想だから、どんな事やって、何もしないっていう状態になるのかっていうような事なんですけど」

※2 達郎氏:「だって、ステレオで聴くと音悪いんだもん、FMって」

マスタリング作業についての会話はテクニカル・タームがたくさん飛び出して、新春ならでは、大瀧さんならではの放送でした。

誤字・脱字はご容赦のほどを。


達郎氏

みなさん新年明けましておめでとうございます。山下達郎です。
2010年、何卒今年もよろしくお願い申し上げます。お陰さまで私のサンデーソングブック、サタデーソングブックという土曜日のプログラムから通算致しまして、本日で900回目でございます。

2010年、一番最初が900回でございます。これもひとえにリスナの皆さまのご愛顧の賜物と厚く厚く御礼を申し上げます。2010年も張り切って950回、そして1000回を目指して頑張ってまいりたいと思っております。

お正月は、もうすっかりお馴染になりました。始まった時からずーっとお正月はこのプログラムでございます。新春放談、大瀧詠一さんをゲストに今年もやってみたいと思います。

今年、私、ちょっと勘違いしましてですね、今年がロング・バケーションの30周年だと思っていて、そのネタで突っ込もうと思っていたのですが、実は来年だそうでございます(笑)。81年発売でございます。しっかり忘れてしまいました。

なので、今年は映画の話題、いろいろと突っ込んだ話題、お届けしたいと思います。今週来週2週間お届けします。大瀧詠一さんゲストに新春放談、今年はどんな話が飛び出しますか、それでは、お知らせ挟んで、早速始めます。

♪ California Dreamin'/The Mamas&Papas

達郎氏:ダンヒルをね、ぱっと考えたらダンヒルってなんにも持ってないんです、僕。だから、コレクション無いんです。だから、ママパパの一枚目っていうのが、一番最初のファースト・プレスっていうのは、トイレの便器が写っているんですよ。それが、不潔だとか、イメージ悪いって、そこを隠して、ヒットシングルのCalifornia Dreamin'を書いて、それが今出回っている一般的なモノなんですけど。

そのトイレ・パターンっていうのを持ってないと思って、探し始めたら、これが無いんですよ。
3年くらい探したんですよ。

大瀧氏:でも、あのぉ 完全に、我々と山下君の世代が大きく違うのは、アルバム世代なんだよね。

達郎氏:そうです。

大瀧氏:我々は、シングル世代で、やっぱり330円と1500円だからね、アルバムが。
アルバムをどれを買うかなんていうのは、ほんとに大変な問題だったんだよ。シングルで聴いてるからね。

達郎氏:でも、シングルの方が買いやすいからっていうのも、あるでしょ?

大瀧氏:ある。ん。曲で覚えてるっていうの?僕はね。塊で覚えているんじゃなくて個別に覚えてるっていう事になるような気がするんだよね。

達郎氏:エルビスなんかは、当時から、ほぼ全部聴いてたんでしょ?

大瀧氏:プレスリーは全部聴きました。みんなの集めて。中2、中3、62年か63年にかけて、あそこまで出てるものは全部聴きました。

達郎氏:僕ね、ようやくね、今回新春放談で、大瀧さんにね(笑)、聞いてほしかったのは、僕ねようやくサン(SUN)まで来たんですよ。

大瀧氏:サン時代

達郎氏:ん、これの良さがようやく判ってきたの(笑)、最近。この歳になって。
で、大瀧さん、このサンのレコーディング、何十曲あるやつって、こういう、要するに意識っていうのかな、だからRCA時代と、じゃなくてサン時代の

大瀧氏:分けて聴いたことない。

達郎氏:無いでしょ?

大瀧氏:だって、アルバムの中に入ってたんだもん。どれが、どれだか判んなかったんだもん。ハウンド・ドックとかドント・ビー・クルーとか、ハート・ブレイク・ホテルよりも後に聴いているわけですよ。アルバムの中の曲として。

達郎氏:これはRCAが買ったんですか?

大瀧氏:買ったみたいね、売っちゃったみたいね。

達郎氏:サンのこれに書いてないですもんね。

大瀧氏:売ったんだって。

達郎氏:これって、ドラムが無いんですね。

大瀧氏:まぁ ないっちゃ無いんだよ。だから、D.J.フォンタナが入ったのは革命的な事だったんだ。だから、ナッシュビルのスタジオにD.J.フォンタナが来てマイクのレベルが振り切ったっていうのが、ナッシュビルのエンジニアの最大の悩みだった(笑)。

達郎氏:ん~

大瀧氏:だから、どうするかっていうので。

達郎氏:なるほど。

大瀧氏:だったんだそうですよ。

達郎氏:それで、リミッターとか出てきたんでしょうかね

大瀧氏:要するにカントリー・レコードもだんだんロックになっていくっていうか、エバリーとかなっていく前の時にはエルビスが持ち込んだわけですよね。
それで、元々グランド・オール・ オープリーのライブでD.J.フォンタナが叩いている時も、”うるさい”って言われているらしんだよね(笑)。サン・スタイルの時には無い、このスタイルなんだよね。

達郎氏:これはだけど、凄いですね、これ。

大瀧氏:凄いんです。

達郎氏:ね!

大瀧氏:

達郎氏:ようやくここまで、これて、最近フランクシナトラですよ。

大瀧氏:シナトラね。

達郎氏:ようやく五十何年かかって、シナトラまでね

大瀧氏:シナトラは難しいからね・・・

達郎氏:でも、よく聴くと凄いですね、この人、バリトンだから、やっぱり、その何ていうのかな、現代的なプッシュとか、そういうのじゃ無いじゃないですか。もっと、情念っていうか、それが判るようになるまで、何十年もかかって(笑)

大瀧氏:シナトラのショーに出たんだよね。60年にエルビスが。その時に持ち歌の交換をやってるんだよね。

達郎氏:ほうぉ

大瀧氏:wheel of fortuneだったかな?シナトラが歌ったのは。ウィッチ・クラフトかな?エルビスが歌ったのは。

達郎氏:大瀧さんがおっしゃるように、このサンのセッションズっていうのが、もちろんRCAのカタログの中に混在するのね。一体、何がどうなっているのか、全く判んなかったんだけど、よーくよく、これも何年か前に出たんだけど、これもまともに聴いたことが無くてね(笑)。これをちゃんと、初めから聴いてくると、だんだん、なるほどっていうね。

このアレンジが、いつもいう、ブルームーン ケンタッキーの、アレンジメントの本当の、大瀧さんがおっしゃてるような事が、だんだん、よく判ってきた(笑)。

大瀧氏:最初は、普通に歌っているんだよね。それが、だんだん、ああいうアレンジになって崩していくわけだよね、要するに。

達郎氏:だから、途中で止めて、こんなんじゃダメだからって止めて、いうのがアピールなんでしょ?

大瀧氏:そう、そう、で、始めちゃうんだよね、自分のスタイルで。あれが、ロックの誕生なんだよね、ある意味。だから、それまでの定型みたいなところで、とりあえずやっとくんだよね。

そこから、自己流に突然なるっていう、あの変わり身っていうのは、それっていうのは、いつの時代にも必ずあるはずだなって、いつも思うんだよね。

達郎氏:この人は、それをやりたかった訳ですよね。

大瀧氏:自然と、ナチュラル・ボーンなんだよ。この人、歌はね、全部ナチュラル・ボーンなんだよ。

達郎氏:やっぱり、ポピュラー・ミュージックにしろ何でも文化って、なんかこう、ごく数人のね、突出した人が殆ど作ってるんですよ。

大瀧氏:ほんとに、数人のイノベータで、あとは、みんなフォロアーなんだよね。

達郎氏:ムーブメントなんて言ったって、結局そうなんだよね。

大瀧氏:結局、そこが一番大きいんだよ、実は。で、王と長嶋がいなかったら、日本の野球はここまでならなかった、のだよ。

達郎氏:去年読んだ本で一番面白かったのは、TEMPLES of SOUNDっていう、スタジオの。

大瀧氏:ありましたね!

達郎氏:ビル・パトランって、僕、すごく、ブリスウェルのお師匠さんだけど、あの人が幽霊の、要するに、リミッターとか、ああいう機材を作った人だったっていうのは(笑)

大瀧氏:自分でコンソール作って云々って書いてたんだっけ?

達郎氏:ほんと数人の人が、繊細な人がいて60年代に、そういうミキシングのノウハウみたいなものをね、構築していったんだって、エジソンじゃないけど、アメリカって数人でやるんですよね(笑)

大瀧氏:出だしはね、必ず数人ね、その何人かなんだよね。

達郎氏:不思議ですね。

大瀧氏:で、そのブルームーンっていう ♪オブ ケンタッキー キープオン シャイニングって普通に歌っているところから♪ブルームーンっていう風になっていくとこの、あれがね、ゼロからイチへの変わり身なんだよね。ああいう瞬間に立ち会えた人は幸せだなって、私思うんだな。

宇宙なんて、ひょっとしたら、まぁね、ビッグバン説もあるけど、あのゼロからイチになる瞬間が一番楽しいっていう気がする。あと、あれが出ちゃえば、あとは”のべたん”だよ。オオゾロで”のべたん”っていっても、誰もわかりゃしねぇ。

達郎氏:突然変異なんですね、やっぱりね。

大瀧氏:瞬間的に、ああいう地場が逆転するようなものが、瞬間起きるんだね、ああいうのはね。

達郎氏:その後には、同じものは出てこないですからね。不思議ですね。

大瀧氏:それをハーモニーにしたビートルズとかね、ダンスを付けたマイケル・ジャクソンとか、いろいろ、ああいうような、時々のものもあると思うんだよね。

♪Blue Moon Of Kentucky/Elvis Presley


大瀧氏:金子マリさん、金子マリさんと初めて会ったのよ。ついこの間。

達郎氏:今まで?

大瀧氏:一度も会ったこと無かったのね。たまたま会ったの、打ち上げで。
金子マリさんと話をしてて、”悲しき”付いてるタイトルとか、ま、我々の世代ではよくある話してて、悲しきカンガルーって曲があったんですよ。ロルフ・ハリスっていうオーストラリアのB面がサン・アライズっていう歌なんだけど、歌い出したら一緒に歌ったんだよ(笑)。

悲しきカンガルーを、しかもパットブーンのが流行ったんだ日本ではね、ロルフ・ハリスがオリジナルなんだけど、B面がサン・アライズなんだけど、一緒に歌い出した(笑)。
”B面知ってるーっ!”

達郎氏:クックックックッ(笑)

大瀧氏:そういう世代なんだよ(笑)、だから本当にリアルタイムかどうかっていうのの踏み絵のようなものは、B面が歌えるかどうかっていう、我々世代の踏み絵なんだよ。

達郎氏:私はシングルといえども、やっぱり高額嗜好品だったからB面まで全部聴いて、それを吸いつくそうというね。

大瀧氏:どうでもいいような曲を山のように聴いたから。

達郎氏:好きになろうとね、せっかく買ったんだから。

大瀧氏:どういう意味があるんだ、this boy がわかんなくて、そういう意味が判んなくてシングルのB面をA面より聴いたかもしれない(笑)、なんですね。

達郎氏:ハハ(笑)


♪14:16 Sun Arise/Rolf Harris


達郎氏:相変わらず、広範に映画をご覧になってるんですか?

大瀧氏:不思議な事に、ああいう研究発表すると、ひと熱冷めるんだね。

達郎氏:判りますよ。

大瀧氏:いつもの事なんだよ。ちょうど3年なんだよ、どうしてなんだろうな・・・。

達郎氏:次のジャンルはあるんですか?

大瀧氏:次のジャンルは、またスタジオですね。

達郎氏:へぇ(笑) レコーディングスタジオですか?

大瀧氏:いや、リマスタリング・スタジオ。っていうか、その福生スタジオの75年当時のものを再現しようと思って。で、大体、少しずつ。

達郎氏:要するに、スタジオの構造も

大瀧氏:JBLのスタジオを、43系、20系のを買ってですね、あの頃出ていた音を再び出そうということで、ほぼ、8割がた頑張って、やるようになってきて、これからリマスタースタジオとして楽しみかなって思って。

これからようやく、リマスタリング・エンジニアリングへの一歩を、これから踏み出そうと。
今まで随分出してんだけど。

達郎氏:大瀧さんが、リマスタリング・エンジニアリングって面白いなって。

大瀧氏:申し訳ないんだけど、今まで出してるのは習作でございまして、一頃にはナイアガラレーベルのものデモテープだと言われた時代があるけれども。

達郎氏:で、いよいよ今年はね、30周年で・・また321ですか。

大瀧氏:録音始めたのは、ちょうど30年前なんだけど、ロングバケーションの発売は来年なんですよ。

達郎氏:81年でしょ?

大瀧氏:81年、321なの。当初は80年728の予定だったの。

達郎氏:じゃ、今年じゃないんだ。もう一年あるんだ。じゃ今年は何なんですか、出し物は?

大瀧氏:えーと、作品集。

達郎氏:はぁ 

大瀧氏:一緒に書いたやつが、ちょうど20年目ですかね。19年目なんだけど、その辺ちょっと端折って。

達郎氏:ロンバケ30周年と疑わなかったもんだから。

大瀧氏:来年なんですよ

達郎氏:ああ、そうですか

大瀧氏:来年は作品集をとりあえずリマスターして。で、諸々SONYの方からも僕が集めた意外のものを集める予定だそうで。

達郎氏:結構な数あるでしょ? 集めたら? 気に入ってるの、あんまり気に入って無いもの・・

大瀧氏:どいうわけでもなく、たいして無いんだよね。私の場合。

達郎氏:オリジナル・アナログ・テープからマスタリングするんですか?

大瀧氏:起こしました。

達郎氏:それを何に起こすんですか? プロ・ツール(Pro Tools)のデータとかに起こすんですか?

大瀧氏:ま、ToolsみたいなもののDAW

達郎氏:DAW

大瀧氏:ん、ま、どれかね。前はSONIC SOLUTIONでしたけど、それはもう止めて。SONIC の時代が一番苦しかったですね。

達郎氏:ま、完成度っていうかプロセスがね。

大瀧氏:今は、ほんと良くなりましたね、どれを使ってもいいんじゃないでしょうか。

達郎氏:サンプリングレートはどれくらいでとってるんですか?

大瀧氏:1644で最初から最後まで(笑)

達郎氏:(笑) なるほど。それで、いいんですよ。

大瀧氏:結局、僕はね1644以外、昔からダメなんですよ。

達郎氏:なるほどね、よくわかりますよ。大瀧さんのダイナミックレンジのあれだったら、十分だと思いますよ。

大瀧氏:毎日アナログ聴いているから、それと同等の音がなかなか出ないんだけれども、同等の音が出たら、それで良いという風に考えているんですけど。デジタル、82年の時にね、DHの1盤っていうCDの第1音の時に、アナログのゼロVUっていう信号がね、基準信号をマイナス20っていうdBで録ったんですよね。デジタルの第一音のDHの1盤はマイナス20dBで録ってんですよ。

で、91年に選書盤ていうの出した。あれ、マイナス16dBで録ってるんですよ。で、21年版のあれは、マイナス12で録ってるんですよ。

だから、マイナス20、マイナス16、マイナス12と、ロングバケーションの出てる3つのアルバムはデジタルのその時の進化の具合なんだけども、”はっぴいえんど”も一枚目のアルバムは4チャンネルなんですよ。2枚目の”風街ろまん”が8チャンネルなんですよ。で3枚目のアルバムが16チャンネルという、一枚ずつでね。
どいう訳だか、その時々にハードの変遷のアレとぶつかるんですよね。

達郎氏:運命でしょうね。

大瀧氏:たまたま、出くわしたもんだから。リマスタやりながら、そういう風に思いましたけどね。

達郎氏:これなんか、10年単位で、あれしてるから、本当にそれ位のスパンで変わっていくって事ですかね?

大瀧氏:もう、1644でずーっと、(笑)アナログでいいだろうって、ずーっと思ってたのね。で、何もしない事がともかく一番いいんだろうって。

達郎氏:あの、現実的に、僕らの技術者が言ってることは192とかやっても、まだ、デジアナのプロセッシングが追いつかないから、それで音が変わっちゃうっていうか、それでも192の方がいいって、やってる人もいるけど、基本的には441とか48くらいで収めた方がプロセスのマシンパワーが、うまく音に反映してくれると。低い方が音楽的には健全だというね。一応、そういうあれなんですけど、そうじゃないっていう人もいるから。

大瀧氏:最近、毎日ねVU見て暮らしてんだよ。

達郎氏:はぁ はぁ はぁ(笑)

大瀧氏:VU計の振れがとにかく音楽的なんだね。そうだったのかって、初めて、福生にスタジオもあってね、VUメータもあって、昔、針で動くピークメータがあったんでしたっけ? あったよね。それで、あなた見てて、凄い動きして、”こんなもの見たことない!”って言ったの覚えてる。

達郎氏:じゃ、DSDとか映像だとブルーレイとか、あんまり興味ないでしょ?

大瀧氏:全く無いね。

達郎氏:(笑)

大瀧氏:どっかの時点から、そういう種類のものは全く興味がないね。
とにかくね、作るのから解放されたら、こんなに楽しいことはないね、音楽は。
音楽は楽しいよ、聴いてる分には。

達郎氏:日常的には、何を聴いてらっしゃるのですか?最近

大瀧氏:リマスターを

達郎氏:自分のね?

大瀧氏:いや、だから、世の中の。

達郎氏:はぁ 世の中の?

大瀧氏:世の中のリマスタ・エンジニアが、どんな苦労をしてるんだろうかっていうことが楽しみですね。

達郎氏:音楽の具体的なソースは、どのように聴いているんですか?

大瀧氏:オールディーズですよ。エース・レコード(Ace Records)が多いですね。エースから出てるものは何でも聴いてますね。エースはいいね。

達郎氏:ボブ・ディランのラジオショーの、エースから出てるやつですよね?

大瀧氏:そんなのある?

達郎氏:ボブ・ディランはあの・・・

大瀧氏:えっ ラジオ・ショー?

達郎氏:え、自分でラジオ番組持っているんです。それをエースがコンピレーションで出してるんですけど、2年くらい前にVol.1が出て、今年Vol.2が出る。
もう、古今東西のふり幅のでかさっていうか、それは凄く面白いですよ。

イギリスの方が権利関係が、許諾が下りるからでしょう。
日本だと許諾が下りないから。イギリスは、やっぱりエースは特にそうですよね。

大瀧氏:エースにはね、好きなエンジニアが3人位いてね。

達郎氏:リマスタリングのですか?

大瀧氏:ん、それで、今回どうしてんのかなっていう風な感じで聴いてます。

達郎氏:あんまり、無理のないマスタリングですよね。

大瀧氏:前、スタックスとかアトランティックでやってた

達郎氏:ビル・イングロッド

大瀧氏:ビル・イングロッドから始まって、という、あの流れの中の一貫だと捉えてますけど。

達郎氏:(笑) マスタリングの話・・・

大瀧氏:マスタリングは面白いですよ。

達郎氏:いいなぁマスタリングって、ものすごいキャラクター出ますからね。

大瀧氏:確かにね。

達郎氏:全く同じ機材使ってやっても、違う音になって。だから、僕はずっと同じマスタリングでやってますけど。機材変えると同じ人間でも変わりますし。で、同じ機材でも人が変わると、、、それはもう、難しいですよ。

大瀧氏:いろいろあるからね、面白いですね。久々、そういう意味では、聴きなれた音楽ですけど、音楽聴いてますね。

達郎氏:これからまた、あれなんですね? 変わるんですね? マスタリングが。

大瀧氏:マスタリングは、だから、まあ、変わるというか、変わらないというか、何にもしない事が理想だから、いかにして、どうやって、どんな事やって、何もしないっていう状態になるのかっていうような事なんですけど。

達郎氏:(笑)

大瀧氏:基本的に"気のせい”の範疇なんだよ、どれもが。気のせいなんだけど、気になる人とならない人がいるだけの事なんだよ。

達郎氏:なるんでしょ(笑)

大瀧氏:もう、やだね、ほんとにヤダと思う。不幸だと思うことは少ないんだけど、これは不幸だと思うな。だから、判ってしまうってことは、不幸な事なんだよね。

達郎氏:見えちゃう、聴こえちゃう。

大瀧氏:やだねー。

達郎氏:だいたい、だけど、リマスタリングという前から、そうだったじゃないですか。
オーディオそのものがね。

大瀧氏:俺はオーディオマニアじゃなくて、あなたがオーディオマニアで、僕はオーディオマニアじゃないんですよ。

達郎氏:ぼくは、オーディオマニアじゃ無いですよ、全然。僕、だって十年一日おんなじ機材ですもん。

大瀧氏:それはね、僕も同じようなもんだけど(笑)

達郎氏:そんなに、でっかいの欲しいと思わないし。今は4343※なんですか?
(※ JBLのスピーカ)

大瀧氏:4331です。

達郎氏:31、ふーん。

大瀧氏:小鐵さんとこ行って、影響されてね(笑)。

達郎氏:4331ってスリー・ウェイです?

大瀧氏:いや、ツー・ウェイ。

達郎氏:ツー・ウェイでしたっけ

大瀧氏:小鐵さん、ツー・ウェイしかだめなのよ前から。スリー・ウェイになった段階で判んなくなっちゃうんだかなぁ。

達郎氏:離れちゃうんですかね?

大瀧氏:モノで、1個でいいんだけどね、聴こえるからね。

達郎氏:僕、このごろラジオのエアチェックっていうか、うちでチェックするときはモノラルで聴いてますよ。もともとモノのラジオがあって。

大瀧氏:それで、僕がこの前、逆相のステレオかけたとき、すぐバレたんだ(笑)。そんな事して聴いている人はいないって(笑)。

達郎氏:すいません(笑)。だって、ステレオで聴くと音悪いんだもん、FMって。

大瀧氏:いいのか、そんな事言って(笑) FMって、ステレオが売りだったんじゃないの?

達郎氏:絶対モノの方がいい音しますもん。

大瀧氏:あのぉ それね、前言いましたっけ? 深夜便※ね、よく聴いてたから。途中でFMでも聴けますって、いうあれがあるんですね。で、4時代はトークが多くてね。で、モノのスピーカで聴いてる話と、FMの、純粋なステレオではないんだけれど、FMで聴いてる話とね、AMの話で、話はね絶対AMの方がいいんだよ。
(※ NHKの深夜放送 )

達郎氏:なるほどね。

大瀧氏:ま、音楽はFMの方がいいかもしれませんが、とりあえず、これ言っとかないとね、”かも”しれないけどね、不思議な事に、同じものを聴くでしょ、聴くとね印象違うんですよ。同じ放送の時にAMとFMで切り替えて聴いてみて自分がどう感じるかっていうのを聴いてみたら、たぶんそれはAMで育ったオヤジのノスタルジーだとかいうふうに、一緒に言えないような事が、必ず判ると思う。

みんな、そうやって聴いたことがないから、なんだよね。

達郎氏:コンプレションが違うんですもん、だって。

大瀧氏:いや、伝わり方が違うんだよね。おそらく、絶対わかると思う、これ。

達郎氏:ナローな方がきっと、だから・・

大瀧氏:結局ね、ブロードか、ナローかっていうような問題からいくと、そういう事になっていくんだよね。

達郎氏:ハイ・ファイ、ハイ・ファイって追いすぎたんですね。この何十年でね。おそらく。

(CM)

達郎氏:じゃ、あれですね、作品集から・・・

大瀧氏:来年くらいから、そこそこ原音再生がようやく出来ると思いますよ。

達郎氏:そうすると、いよいよナイアガラ・ムーンが2015年に、40周年?

大瀧氏:さすがにね、40周年は止めるんですよ。40周年はないんです。30周年記念事業で終わり。

達郎氏:あぁ そうですか

大瀧氏:だから、ナイアガラ・ムーンのリマスタがスタジオで行われますけども、ナイアガラボックスに、全ナイアガラのものを、最後にリマスタして、”これが原音でござい”っていうことで、それでアーカイブにして終わろうと。

達郎氏:なるほど。

大瀧氏:あとは、その原音を、どうにか配信でも何でもいいから、してちょうだい、ということで、それで終わろうと思ってます。30周年記念事業で、音楽は終わりです、私。

達郎氏:(笑)

大瀧氏:イーチ・タイム30周年の2014年で、とりあえず今までのものは終わる予定でございます。

達郎氏:ソングスが2度出たじゃないですか。ボーナストラック違うから、あれしません? ほんちゃんのソングスのアルバムで、ボーナスの別ディスクにして2枚組っていうのはどうですか?

大瀧氏:あの、ナイアガラボックスに入るのは、オリジナルのまま入れます。虚飾のないものを。

達郎氏:虚飾のないもの?(笑)

大瀧氏:虚飾のないものを全部まとめて、廉価にしますから。いかがでしょう?

達郎氏:ま、結構ですよ。

大瀧氏:オリジナルのままっていうことで、そうすると以前、ボーナスのものはコレクターズ・アイテムになるっていう、そういうことで、如何でしょうか。

達郎氏:ナイアガラらしいっていうか、大瀧さんらしいっていうか、それはお望みのままで。

大瀧氏:前のものは、前のもので、そのまま存在する。

達郎氏:どうせ、持ってるし(笑)

大瀧氏:(笑)っていう事の方が、よろしいか、と。

達郎氏:公式に発売されたフォームで、あれすると。ブラックボックスとかそんなものは無いと?

大瀧氏:いや、それも纏めて全部ナイアガラボックスに入れちゃおうかなって考えてます。まだ未定ですけど。

達郎氏:ミックス違ったりするんじゃないですか?

大瀧氏:ツーバージョンある場合は、二つ入れます。カレンダーみたいなやつとかね、ああいうのは、二つ入れようと思ってます。

達郎氏:ナイアガラブックでしたっけ? あの、CDブック。あれって、例えばナイアガラカレンダーとかって、ミックス違うじゃないですか。ああいうの、二つ入れる。

大瀧氏:そう。二つ入れます。オリジナルと。

達郎氏:シングルはどうするんですか? シングル・バージョンだけのやつ。”青空のように”とか。

大瀧氏:あったね。まぁ、それはまた、ちょっと考え中。

達郎氏:シングルコレクションにします?

大瀧氏:たいして無いんだけど。曲が。


♪青空のように/大滝詠一


達郎氏:まだ当分ありますね。あと、6年後くらいですもんね。

大瀧氏:まあね、2010年まで何とか生き延びられてるんですから。

達郎氏:何言ってるんですか(笑)

大瀧氏:でも最近、あの30代ぐらいの方なんだけど、若い方でカバーをね、よくやってくれた人なんかと、話す機会があったんですけども、若い人っていう言い方も、なんなんだけど、ロングバケーションとカレンダとか、区別がないんですよね。

以前は出たころに、こりゃ何だとかね、ファンはやめようとか、これでおしまいだとか、これがいいとか、ああだっていうふうに極端な評価が、評価が完全に分かれたものが、今は割合受け取ってる人が、並列で受け取ってる感覚があるんですよ。

達郎氏:時間のフィルターっていうか、篩(ふるい)っていうか、試練に勝ったっていうことじゃないですか。

大瀧氏:そうっすな・・・。それが非常に嬉しいことなんですよね。カレンダーとか、あまり言われなかったからね、当時。

達郎氏:だから、大体でも文化って、そういうもんじゃないですか。それが出た時の酷評ってのは、結局洗い流されて、それで耐えるものは残るし、耐えられないものはダメだから。

最近あの、モネのね、睡蓮の部屋って、オランジュリー美術館の、パリの、360度睡蓮の絵の、そういう部屋があるんですよね、有名な。それを作ったときの評論家の酷評っていうのを、こないだ読んで、こんなに罵倒されたものなのかって、僕、そこ、好きな部屋で、1回しか行ったことありませんけど、ま、有名なアレでね。素晴らしい作品だと思うんだけど。

それが作られたときには、これ以上にないっていう罵倒なんですね。そういうのって、モネの作品に限らず、昔からあって、例えば山中貞雄の一連の作品なんかも、当時の朝日新聞の記者が”彼には思想がない”って、そういうような事をね、戦前ですから。戦争映画の全盛期じゃないですか。だから、そういうようなね、小津さんなんかでも、そうだし。

必ず、その時に、そういうのがあるけど、結局作品の力が、それを凌駕していくっていうかな、そういうような事なんでしょ。って僕は思いますけどね。

カルトじゃないですか、ある意味ではね。
大瀧さんの、あの時代も(笑)、あれはね。
だけど、音楽の内容は本来、メインストリームに置かれてきたようなスタイルを踏襲してきたようなものなんだけど、表現スタンスがカルトだから(笑)、そこのギャップが誤解になったり、自分に対する違和感っていうかな、
聴いている人と違和感覚たんですよ、きっと。

それが、全くそういうんじゃ無い、違う時代に残ってきたから、それが結局、純粋に審美的っていうかな・・

大瀧氏:ナイアガラ音頭の違和感、あったでしょ。我々作ってる方は・・

達郎氏:僕、あったけど、僕は素直にあれでしたけどね。

大瀧氏:で、あのタイプの違和感っていうのの、正体っていうのは、一体何なんだろうかっていうことを、作ってしまってた本人が、作ってしまってから、考えたりしたんですよ。

達郎氏:(笑)

大瀧氏:あのていの違和感って、現在、今、どうなっているのかっていう事の興味があるんですよ。

達郎氏:だから、それを商業的にいってるのパフュームみたいになるんじゃないですかね。

大瀧氏:パフュームが判んない(笑)

達郎氏:あぁ そうですか(笑)

大瀧氏:香水の種類じゃないよね(笑)。完全にオヤジ化してるからね。

達郎氏:いいですね。じゃ、大瀧さんナイアガラ音頭作った時は、自分では、エスプリとかね、あんまり、良い言語がないけど

大瀧氏:ほら、前言ったとおり、リクエストだから。ハガキの。

達郎氏:はぁはぁ

大瀧氏:こういうの作ったらどうだって、言うから・・

達郎氏:のったわけですね?

大瀧氏:

作っただけの事なんだよ、いつもの通り。無いんだよ根源的に、そういう事は。
作っていったら、こういう事になって、でー、ね? たまたまルーファスっていうR&Bバンドとカップリングのシングル盤を宣伝盤で作ったっていうような事もあり、ディスコでプロモーションが行われたってこともあり、それを観にきたマネージャーが、全員かかったとたんに踊るのをやめたという証言もあり、中で勇気のある人は、どじょうすくいを踊り始めたという証言もあり、その時に立ち止まった人の違和感っていう正体は、一体なんなのかっていう事と、その違和感なるものは、現在時代の30年過ぎて、その違和感なるものが一体何処へ行っているのか、今あるのか、無いのか、形が変貌して存在するのか、すごく興味がある(笑)

達郎氏:だから、結局、賛辞も罵倒も、その時の時代の鏡でしかないから、それを文化として表現、残っていくことが、やっぱり純化されていくっていうか、もっと審美的になっていくっていうのは、おしなべてあると思うんだよね。だから、ビートルズが来てから、だいたいこの新春放談っていうタイトルが、元々時事放談っていう小汀(おばま)利得と細川隆元さんの・・・

大瀧氏:小汀(おばま)利得がね、”夢の島でやれ”って、言ったんだよね(笑)

達郎氏:要するに武道の殿堂で、ああいうのをやるっていうのは、何事かって

大瀧氏:ペートルズって言ってたからね、夢の島でやれって、言ってたよ。

達郎氏:そういうものは、もうだから、全て洗い流されてる訳ですよね。だからビートルズを否定することが、もう異端になっているっていうか、でも当時はビートルズ否定することが王道だった訳でしょ。
そういう、小汀さんくらいの世代にとっては(笑)。

大瀧氏:(笑)

達郎氏:それが、普遍化してたっていうかな。

大瀧氏:ああいう人も少ないよね。ああいうタイプの人って、探しても亀井さんぐらいかね、もうね。ああいう伝統を受け継ぐような人って。

達郎氏:政治家の人にいますよね、そうやって、真正面で罵倒出来る人が。

大瀧氏:石原さんなんて、その手かもしれないけど。ああいう人、少なくなったね。

達郎氏:美輪さんとか、そういう方だったらね、まぁ”ダメだ”って言いますけどね。

大瀧氏:それが新春放談だからね。

達郎氏:時事放談からきたんですからね。誰も、もう、笑点なみですよ。

大瀧氏:もはや(笑)

達郎氏:ついに、だから大瀧さんと36年? 37年目を迎えました。

大瀧氏:900回だそうですね?

達郎氏:今日900回なんですよ。お陰さまで。

大瀧氏:たまたま、呼んでいただきまして、900回中、何回出たんでしょうね?

達郎氏:新春放談って始めたのが84年の1月ですから、最初がね。だから、ちょうど26年目ですよね。

大瀧氏:もう、そんなになるのか

達郎氏:四半世紀越えました(笑)

大瀧氏:超えた、ついに超えたか・・・だから、最初に言ったとおり、昨日の今日で、今日が昨日で、今日が明日だから、もう25年って言われてもね・・・

達郎氏:大瀧さん、まだ30代でしたからね。

大瀧氏:あん時にね

達郎氏:僕とか、まだ30歳だったんだから

大瀧氏:その頃が限界の時でしたよね、ちょうど終わりの時期だったんだよね。つくづくそう思いますよね。

達郎氏:(笑)しかし、新春放談って、何で始めたんでしょうね。よく判んないんだけど。

大瀧氏:ん、あなたが言ったんでしょ?新春放談だよって。

達郎氏:そうですよ、もちろん。

大瀧氏:これじゃ、細川隆元と小汀(おばま)利得だって言ったんだよね。

達郎氏:だから、ゴーゴー・ナイアガラのバカ話っていうか、あれが元ですよね。せっかくだから、あれをNHKの全国放送で・・・

大瀧氏:NHKが1回目なの?

達郎氏:そうですよ、サンウンド・ストリートっていう、あれが初めてです。84年の正月。

大瀧氏:あれが、最新アルバムだね、いまだに。

達郎氏:26年経つんですよ、すごいですね。

大瀧氏:1984の時が新春放談の1回目だったんですね。

達郎氏:じゃ、ボックス出すとして、シングルは別枠で、それこそ”恋する二人”とか、ああいうの、別枠にしないとダメでしょ?

大瀧氏:あんなもん、のありましたね。

達郎氏:ハッハッハッハッハッ(笑) ひでぇー(笑)

大瀧氏:一応、2000年に1曲書いたっていう、2000年代に1曲あったっていうのは特筆すべきものじゃないですか

達郎氏:90年代に1曲・・・・

大瀧氏:90年代に2曲なんです。あれ、A,B面書いてるから

達郎氏:ああ、そうか、そうか

大瀧氏:90年代2曲で、2000年代に1曲だから・・・・

達郎氏:恋する二人はB面無いんですか?

大瀧氏:うん、インスト

達郎氏:ああ そう。ハッハッハッハッハッ(笑)

大瀧氏:さすがにね、2曲、1曲だから、2010年代は無いよ。2、1、0。

達郎氏:カウントダウンですか(笑)

大瀧氏:頑張って90年代は、頑張って2曲作ったんだもん。たいしたもんだよ。なんだけど、2000年代入って2曲もできなくなってるんだよね。よく1曲できたなって。そんな感じですかね・・・。

2010年代にはゼロっていう事を暗示してますよね。既に・・・。


♪ 恋するふたり/大滝詠一

達郎氏:というわけで、続きは来週。

今週のオンエア曲


14:04 California Dreamin'/The Mamas&Papas
14:13 Blue Moon Of Kentucky/Elvis Presley
14:16 Sun Arise/Rolf Harris
14:35 青空のように/大滝詠一
14:48 恋するふたり/大滝詠一







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コメント

すごい!

 ご苦労様です。
制限がなければ、ずーと話していそうな2人ですが面白かったです、しかし濃い内容でしたね。
FMが聴ける携帯が故障してしまい聴ける環境が車だけになってしまい、文字おこしは本当に助かります。

Re: すごい!

maedaさん

コメントありがとうございます。
大瀧さんと達郎さんの会話はお二人の声のトーンやリズムが違うので、落語を聴いている感じですね。
私も、ふと気付くと「写経」のように”文字おこし”にハマっています。
ご参考になれば、幸いです。


はじめまして

「新春放談」で検索してたどりつきました。文字おこしをそれも翌日にアップというのは凄いの一言です。僕も過去のサンソンを幾つかブログで文字おこししていますがダラダラ時間ばかりかかったので本当に感服いたします。今回はうちわだけが分るようなネタが多かったしいつもに増して大変だったんじゃないでしょうか。
今回大瀧さんのナイアガラ音頭の違和感が今のリスナーにもあるのか?という興味深い提言をしたのですが、達郎さんがちょっと方向性違うまとめ方をしちゃって話題が終わってしまったのが残念でした。

「作品集」についてのエントリをTBさせていただきます。それと貴ブログをブックマークさせてもらいました、事後承認で申しわけございませんがよろしくお願いいたします。

Re: はじめまして

sugarmountain さん、コメントありがとうございます。

達郎さんと大瀧詠一さんの会話は、とにかく聴き入ってしまう魅力があります。
そして、私も修行を積むかのように、テキスト化しております。
トラックバックもご遠慮なくどうぞ。

私のブログは、サンソンに関しては、ほぼテキストオンリですが、「しもラッキ」さんのブログ「cozy@ストリートコーナー.simo-lucky Blog」にはサンソンで放送された曲がリストアップされて、その一部がYoutubeデータとして貼り付けてありますので、曲も楽しめます。おすすめですよe-461

それでは、また。

テキストには勝てませんよ

どうも紹介をありがとうございます。
文字起しは、新春放談にぴったしですね。

1曲ずつ解説でも書き込めばいいのでしょうが、
2つのブログとリマスタリングで精一杯です。
パーマン2号がほしいよ~。

ではまた、今日のも楽しみにしていますぞ。

Re: テキストには勝てませんよ

しもラッキさん、にんにちは。
コメントありがとうございます。

1/10のサンソン・新春放談もお二人のお話に聴き入ってしまいました。
1/11の夜には文字おこしの最終版をUPできれば、と思ってます。

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